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この街で、わたしらしく生きる。長野市

更新日:2024年12月5日

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宿坊極意

指定番号 第6号
指定年月日 平成23年11月7日
所在地 長野市戸隠3354番地
建築年 江戸末期
種別 神殿・宿坊

概要

  • 極意家は、戸隠中社社殿に最も近い位置にある宿坊で、近世には徳善院と称し、文化8年焼失後の再建と伝えられている。
  • 指定建造物は、南面する神殿(客殿)とその東に直角方向の棟をもつ宿坊(庫裏)からなり、宿坊として使われてきたため改造は多いものの、主要部材は概ね残っており、建築当初から変わらない茅葺きの外観を今に伝えている。
  • 南面する寄棟造の神殿とそれと直角方向に棟をもつ入母屋造の宿坊からなり、ともに茅葺きの建物で中社社殿に最も近い位置にある。
  • 外観は、漆喰塗りの真壁に古色の柱と貫が縦横にとおっており、白と黒のコントラストが美しく、構造的特徴として、梁が桁をまたいで深い軒を形成する「せがい造」は、雪深い戸隠地区特有の力強い印象となっている。
  • 平成17年2月28日に神殿と宿坊が国の登録有形文化財に登録されている。

外観の特徴

  • 漆喰塗りの真壁に古色の柱と貫が縦横にとおっており、白と黒のコントラストが美しい。
  • 構造的には、梁が桁をまたいで深い軒を形成する「せがい造」が、雪深い地区特有の力強い印象となっている。

お問い合わせ先

都市整備部都市再生グループ
まちづくり課景観広告担当

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎5階

ファックス番号:026-224-5111

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