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この街で、わたしらしく生きる。長野市

更新日:2024年12月5日

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越志旅館

指定番号 第7号
指定年月日 平成23年11月7日
所在地 長野市戸隠2332番地
建築年

宿坊:江戸後期

土蔵:江戸末期

 

種別 宿坊・土蔵

概要

  • 越志旅館は、宝光社の参道沿いの参道から折れて中社に至る新道の角にある。
  • 宝光社地区は昭和20年に大火があり多くの宿坊が焼失したが、このとき越志家は焼失を免れた数少ない宿坊で、江戸時代の宝光社地区の姿を知る上で貴重な建物である。
  • 現在宿坊として利用されている建物は、神殿の機能も併せもっており、江戸時代までは客殿・庫裡として利用され、双方が一体となった形式の代表的な建築である。
  • 宿坊奥に位置する土蔵は幕末の建築と推定され、宿坊と共に貴重な建物である。
  • 宿坊に神殿の機能も併せもつ間口12間の規模をもった茅葺、寄棟造の建物で、宝光社社殿に近い高台にある。
  • 漆喰塗りの真壁に古色の柱と貫が映えるとともに、構造的特徴として、梁が桁をまたいで深い軒を形成する「せがい造」は、雪深い戸隠地区特有の力強さをあらわしている。

外観の特徴

  • 漆喰塗りの真壁に古色の柱と貫が映えるとともに、構造的特徴として、梁が桁をまたいで深い軒を形成する「せがい造」が、雪深い戸隠地区特有の力強さをあらわしている。

お問い合わせ先

都市整備部都市再生グループ
まちづくり課景観広告担当

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎5階

ファックス番号:026-224-5111

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