ホーム > 子育て・教育 > 社会教育・生涯学習 > 公民館・交流センター > 公民館・交流センター情報 > 大豆島公民館 > 令和5年度大豆島公民館フレイル予防講座『大豆島甚句体操と「脳と身体」の若返り教室』の様子
更新日:2024年3月14日
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まずは恒例の準備体操、大豆島甚句体操から。
今年度の最終回となりました。今回のテーマは、脳トレ運動教室。頭と身体を一緒に動かしたりすることで、より脳の活性化を目指します。椅子に座りできることからやっていきます。講師には、毎年おなじみの地元にお住まいの清水由香さんです。
足の裏を上げて足を伸ばすとモモの辺りが伸ばせます。逆に足を床に置いて伸ばすと、足首辺りとふくらはぎがジンジンしてきますよ。なかなか筋力アップには欠かせない所だそうですから、覚えてお家でもやってください、とのことでした。
座ったままで両手と両足とを別々に動かしたり、歌を歌いながらそれをしたりすると脳が活性化するそうです。皆さん、出来たり出来なかったり。なかなか難しいです。
今度は、半分ずつに分かれて手を繋いで輪になってから、誰か一カ所くぐっていく動きをしました。手を一度でも離してしまうと元に戻れませんよ。手を繋ぐという行為もまた、脳への刺激となって脳トレになるのだそうです。なかなか触れ合うことも難しかった昨今でしたが、少しずつやっていきましょう。
また、椅子に座りストレッチです。無理の無い範囲でしっかりと伸ばします。歌を歌いながら、動きを別々にしながらと本当に頭がジワーッとしてきました。
さあ、今度は4人から5人のグループで、ボールを使って楽しくゲーム的な体操です。隣の人にボールを投げて渡すことから始めて、2回ボールをついてから渡したり、しりとりをして渡したり、数を100から3引いて渡したりとボールを渡すゲームだけでもいろいろなことで楽しめました。結構、こんがらがってしまっていつもなら出来ることも戸惑う場面もたくさんです。でも、出来たという経験だけではなく、やったという気持ちや、ああそうなんだ、という気付きだけでもしっかりと脳トレになるそうです。
手遊びや歌を歌いながらのゲーム、いろいろなことを盛りだくさんに行って、今日は頭がジンジンしてますね。あっという間の1時間でした。
最後に、今年度の閉講式を行いました。館長より12回全部参加となった皆勤賞の7名の方の表彰です。「一年間、毎回しっかりと参加されて若返ったことを表します」「たぶん」と館長のお言葉で笑える場面もありました。皆さん一年間、お疲れ様でした。
最後に皆さんに一言ずつお話しを伺うと!「楽しかったです」「いろいろな内容で楽しめました」「お友達も出来て楽しく参加できました」などと話されて、とても意欲的で明るい表情でした。また、来年度も開催いたします。皆さんのご参加をお待ちしております。一年間、お疲れ様でした。ありがとうございました。
講師には、日本けん玉協会長野支部長の宮澤秀幸さんにお願いしまして、補助講師には長沼けん玉愛好会のメンバーの方で2名の方がお手伝いくださいました。けん玉の由来や起源、技の種類からちょっとした遊び方まで広く学ぶことができました。まずは、準備体操の大豆島甚句体操から。だいぶ余裕をもってできるようになってきましたよ。
けん玉は、小学校以来という方もいれば、孫と遊んだことがあってという方いたりと様々ですが、懐かしい玩具というイメージが多いのでしょうか。資料を見ながら、その歴史や由来などのお話を聞いて始まりました。今の形に定着するまでは、いろいろな物があったようですね。
さあ、先生にいろいろな技をお見せいただきました。さすがは先生です。バッチリ技が決まりました。
実際にやってみましょう。まずは、上の中皿に乗せてみましょうか。なかなか難しい。
中皿、大皿、小皿も挑戦してみましょう。コツは、玉を動かさずにまっすぐにあげて乗せること。玉をよく見てやると良いそうですが!
乗せることができた人は、「もしカメ」にも挑戦です。それぞれ、できることを増やして練習しました。いつの間にか皆さん夢中です。時間のたつのも忘れて取り組みました。
最後は、どなたでも楽しめるゲームとして、けん玉相撲を教えていただき皆さんで楽しみました。玉を中皿の上に載せて持ち、相手と玉をぶつけ合って玉が落ちた方が負けというものです。「孫とやってみよう」「これなら私でもできます」と楽しむ様子が微笑ましくみられました。
楽しかったのでまたやりたいという声も聞かれて、盛り上がった回となりました。お疲れ様でした。
まずは準備体操の大豆島甚句体操から始めます。寒い朝でしたが、皆さん元気に来館されて良かったです。
さて、本日のメインテーマは、毎年大好評のパラリンピック競技のボッチャ大会です。22名の参加だったので、6チームで3人から4人のチームを作りました。講師は、大豆島公民館館長と職員で行います。早速、ルールの説明をして練習をして始めます。
常連の方はこの競技の楽しさを知っているし、初めての方は真剣に説明を聞いていました。
さあ、試合開始!
白玉を先に投げ、それに近くなるように投げます。ボールは意外に転がったり、止まってしまったりします。よく狙ってください。
接戦です。白いボールに一番近い赤のグループの勝ちです。これは。1対0で赤グループの勝ちとなりますね。
さあ、休憩をはさんで各コートの1位、2位、3位同士で対戦して、総合優勝、総合2位、総合3位を決める試合を行いました。皆さん、頑張ってくださいね。
まずは、3位決定戦の様子です。
第1コートと第2コートの2位同士の対戦!
優勝決定戦の様子です。
なんと、このチームは大量得点で優勝しました。
対戦結果は、こちら。
優勝チームの顔ぶれはこちら。嬉しそうですね。おめでとうございます。ピース!
「やっぱりボッチャは楽しいね」「おもしろかったわ」など、喜びの声も!皆さん、お疲れさまでした。
恒例の準備体操の大豆島甚句体操をDVDを観ながらやっていきます。だいぶスムーズになってきました。
体もほぐれたところで本日のテーマは、クリスマスカード作りです。このシーズンぴったりな工作ですね。コスモスの会のメンバーでお手伝いをいたします。まずは、雰囲気を盛り上げるために大型絵本「ぐりとぐらのおきゃくさま」を読んでみましょう。大人だって読み聞かせは楽しめますよ。
気分ものったところで工作です。頑張って作りましょう。まずは折り紙で作るサンタクロースから。簡単に折れるやり方で作りますから大丈夫ですよ。
皆さん、真剣な表情。クリスマスツリーが真ん中にあって立体的なのですが、蛇腹折りをしてから切って台紙になる画用紙に貼り付けていきます。
折り紙のサンタクロースを貼ったり、イラストをいろいろ切って飾り付けたりして、カードは完成です。
立体的になるので、ぜひ飾ってくださいね。最後は、時間の関係でできませんでしたが、クリスマスの間違え探しを配って「お家でどうぞ!」ということに。ちょっと早いメリークリスマス。素敵なクリスマスを迎えてくださいね。
さあ、いつもの準備体操から。「大豆島甚句体操」です。だいぶスムーズに動ける方も増えてきていますよ。
早速始まりました。今回のメインテーマは、「パントマイム&バルーンアートショー」です。昨年もお願いしていましたが、大好評につき今年も「にじいろ工場」のチョコちゃんとながっぱさんのお二人です。まずは、テレビでも話題の曲、「東京ブギウギ」を皆さんと一緒に歌いましょう、ということで、お手伝いを参加者にお願いし歌詞を持っていただきました。リズム感が大切ですよ。頑張って!
そして、オリジナル紙芝居「あさことゆうこ」のお話です。長野の民話だということですが、味のあるお話でした。
お花の色が変わる手品もご披露です。よく見ていないと解りませんよ。
さてお次は、おフランスよりやってきたという「ムッシュショコラ」さんが登場。パントマイムが上手なようです。そして、ちょっとパントマイムをご披露した後に、「参加型パントマイム教室」を開催。パントマイムという言葉は、本来「パント」総合的な、「マイム」ものまねをする、という意味だそうで、いろいろな真似が中心となっているんだとか。
ドアを開ける、窓を開ける閉めるという簡単なパントマイムをみんなで体験。開けているように見えるかしら?
また次に、笑った顔のお面と泣き顔のお面をパントマイムで作ります。それを交互に貼ったり外したりして、座りながら楽しめる簡単パントマイムを体験して。ちょっとマスクのお顔だと、はっきりと表情が解らないのが残念でしたが、お家でも楽しめるような基本のパントマイムができて、皆さん楽しそうでした。
今度は、バルーンアートショーです。体験コーナーもありますよ。まずは、何から始まるのかな?可愛い虹の出来上がり!
お一人の方にお手伝いをいただき、可愛いひよこの帽子と羽をつけました。なぜかお祈りしていますよ。
もう一人の方は、男性にお手伝いをお願いして。魔法使いに変身して何を出してくれるのかしら?可愛いネズミちゃんが出てきました。
さあ、実際にひとつ作ってみましょう。体験コーナーです。自分の魔法のステッキを作ります。みんな怖々ですが思い切ってねじってみて。
さあ、魔法のステッキが出来上がりましたよ。これは、お土産です。
童心にかえって楽しい時間を過ごしました。どうか魔法のステッキで幸せを呼び込んでくださいね。お疲れ様でした。
急に寒くなってきました。今回は、童謡や唱歌など懐かしい歌を聴いたり一緒に歌ったりして若返ろうというもの。講師には、広く長野市内で活躍しているアンサンブルウィンズさんの4名の方に来ていただきました。男性2名バスとテノールと、女性2名ソプラノとアルトの編成です。
それでは、いつもの準備体操の大豆島甚句体操から。講師のウィンズさん達もご参加していただきました。
それではメイン活動、ゆっくり聴いて歌ってみましょう。まずは、素晴らしい歌声をお聴きします。懐かしい童謡「汽車ぽっぽ」から。
4人のハーモニーが素晴らしい。
「小さい秋みつけた」「赤とんぼ」などの秋の歌を何曲かお聴きしました。朝ドラの曲で「いのちのうた」や中島みゆきの「時代」なども。ゆっくりお聴きできて心が癒やされます。
その後、ピアノで伴奏していただき、みんなで歌詞を見ながら「みかんの花咲く頃」「里の秋」などをみんなで歌いました。高い音もあり難しいところもありましたが、次第に声が出てくるようになり歌う楽しさも感じられたようです。
休憩をはさんで、ちょっとした手遊びもありました。歌を歌いながらやる脳トレになるようなものだったので、またそれもリフレッシュです。
最後には、「翼をください」をみんなで熱唱して。綺麗な歌声に懐かしの曲にと、歌を歌ったり聴いたりすることがとても良いことで大切なものだと感じられ、癒やされながら素敵な時間を過ごせました。
その後の時間は、みんなで脳トレです。今年、大豆島公民館事業として「第4回、家族で!仲間で!ふれあいウォークラリー」が前日の10月9日に開催されました。あいにくの雨で、「クイズじゃんけん大会」になりましたが、そこでやったクイズを皆さんでやってみました。防災クイズなので、防災に関する問題です。地元の大豆島に関することやいろいろな難問から簡単な問題まで多彩です。合計8問を説いている様子はこちらです。
全問正解者もいたりと皆さん、優秀です。ちょっと難しい問題も「へえー」と納得したり、「これは知っている」という問題は自信を持って回答できたりと、盛り上がりました。
癒やされたり頭を使ったりと、「楽しかった」と感想をいただいて終了です。お疲れ様でした。
今年は秋も遠く感じるような、まだまだ暑い毎日が続いています。体調管理が大変ですが、今回は、食生活からみた認知症の予防について学んでいきます。その前に恒例の準備体操「大豆島甚句体操」から始めましょう。
今回のメインテーマは、食生活からの認知症予防ということで長野市地域包括ケア推進課より、管理栄養士の青木由紀子さんにお越しいただきました。認知症もこれから徐々に増えていくという予測もあります。長生き社会、高齢化の進むこれからの時代に大切な予防方法を学んでいきます。
まずは、講師の先生より「サザエさんのお父さんの波平さんは何歳だと思いますか?」との質問から始まりました。答えは54歳。昭和の初めの時代と今の時代との差が現れているとのこと。それだけ認知症も多くなってきているというお話でした。
皆さん、資料を見ながら真剣にお話に耳を傾けています。「認知症の原因となる生活習慣病をまずは予防していきましょう。」ということですが、実際に脳に良いこと、悪いことについて細かくお聞きしました。食べ過ぎや食べなさ過ぎ、水分や睡眠の不足なども脳に悪影響を及ぼすそうです。逆にバランス良くいろいろ食べることが、脳に良いことで、具体的にバランス良く食べる食べ方をお聞きしました。
その他にも、よく噛んで食べること。30回位を目標にして噛んで食べられたら良いということでしたが、なかなか30回は噛めないそうです。また、特に頭に良いとされることが、運動をしながら頭を使うことで、例えば歩きながら100から7をどんどん引いていくということがとても良いそうです。歩きながらということが大事とのことでした。
また、塩分や糖分、油分の取り過ぎについてのお話もありました。長野県民は多くの人が糖分や塩分の取り過ぎとなるそうです。減塩がどうして必要か?減塩になるための工夫もかけ醤油の出汁割りにする、酢を使用するなど、具体的にお聞きすることができました。熱心な質問も出たりして、関心の高さを感じました。いつまでも健康で元気に過ごせるように、認知症の予防をしていけたらと思います。お疲れ様でした。
今回、大変盛りだくさんの企画となりましたが、ラッピングの簡単なやり方と、みんなで楽しむゲーム等を中心に行いました。まずは恒例の大豆島甚句体操から。
なかなか体操もスムーズにできるようになってますね。うっすら汗をかく程度のちょうど良い運動になります。
それでは、本日のメインテーマ「ラッピング教室と脳トレゲーム」を楽しく始めましょう。講師は、コスモスの会の皆さんです。まずはいろいろに使うことができる素敵なリボンを作りましょう。良く目にするリボンですよ。
自分で簡単に作れます。丁寧にゆっくり作り方を教えていただきます。
ほらね。意外と簡単です。男性陣もファイト。
次にタオルを使って、シャツ風に仕上げてみます。プレゼントにも最適とのこと。かわいいでしょう!
ポスターを使ってわかりやすく教えていただきました。皆さん、かわいいラッピングにしてくださいね。
最後は、折り紙を使ったテトラポットの形の袋を手作りしました。ちょっと飴を入れたり大きさを変えればお菓子も入れたりできるもので、ちょっとおしゃれに渡せます。
「孫に渡すお菓子をかわいい袋にできて嬉しい」「いろいろな折り紙で作れて意外と簡単だった」などの声もありました。
休憩をはさんで脳トレゲームとして、漢字の脳トレ問題や、さかなへんの付く漢字、難読漢字の読みを皆さんでやってみました。とても早くできた方もいましたし、何問かは苦労したと話す方もいたりしましたが、楽しい時間を過ごしました。
お疲れ様でした。
まずは恒例となりました準備体操です。大豆島甚句体操から始めましょう。だいぶスムーズに動けるようになってきた皆さんです。バッチリですね。
本日の講師は、若穂地区で活躍されている「若穂民話の会」の皆さんです。会長をはじめ6名の方に来ていただきました。史実をもとにいろいろな方との連携で、地元に語り継がれていた民話を一つ一つ掘りおこされて、紙芝居や朗読のおはなしにされているとのこと。歴史も紐解きながらの活動は、ご苦労もあるそうですが絵がついたりお話が膨らんでいく楽しさも多いと話されていました。スクリーンに映し出しながら進んでいきます。講師の皆様のご紹介から。
本日は、まずは会の発足の経過や若穂地区の地形なども含めた成り立ちを説明いただきました。
紙芝居もこんなにたくさん製作したそうです。
まず紙芝居からです。「新次良さんの常夜灯」ライトが手前で点灯していて風情が満点ですね。
紙芝居を読んだ後、しっかり解説をしていただきました。
少し休憩が入ります。その間もリラックスタイムということで、お手玉をぼた餅に見立ててのちょっとしたお遊びコーナーです。頭に乗せたり持ち替えたり。笑いがこぼれます。
次のお話は、朗読「悲観桜と供養桜」です。
そして、最後は、手荒な雨乞いはしてはならぬという紙芝居でした。
いろいろな民話に触れ朗読を楽しみました。近隣の地域で活発に活動されている様子に地域力を感じました。大豆島地区も負けていられませんね。頑張って盛り上げていきたいとあらためて思いました。お疲れ様でした。
元長沼交流センター長の宮澤秀幸さんを講師に迎えて、一茶の生涯についてのお話を聞きました。資料もたくさんお持ちいただきました。とてもわかりやすく漫画もあるので親しみやすい資料です。
一茶についての生涯を「一茶の履歴書」というタイトルでお話しいただきました。意外にも波瀾万丈の人生であったようで、兄弟との遺産相続争いなどもある中、健脚で全国津々浦々と訪れて俳句を各地に残していることを知ることができました。
一茶のいろいろな俳句もご紹介いただき、あまり知らないものもお聞きできました。自然や小動物にまでよく観察していてその様子を鋭く捕らえて言葉にしている一茶の句には、実際の様子が浮かんでくるものが多く親しみやすい俳句です。参加の皆さんも、うなずいたり驚いたりと楽しく時間を過ごすことができました。
最後に大豆島のマメにかけて、」3マメとして「足マメ」「口マメ」「筆マメ」のご提案がありました。足マメでは、足を使って歩いたり運動したりを大いにやってください。公民館にも積極的に来ていただいて参加するのが大切です。また、口マメは、いろいろな人との交流を通して話すことが大切。いろいろなイベントや地域の活動、または公民館の講座にも参加するなどして、良く人と話すことの大切さを説いていただきました。最後の筆マメでは、書くこと、読むことをよくして、字を書くことの少ない現代社会ですが意識して書くということをしてみませんかというお話でした。ぜひ意識して実行していけば、それだけで十分なフレイル予防になるのではということでした。
皆さんも是非、足マメ、口マメ、筆マメを実行してみてはいかがでしょうか!お疲れ様でした。
今回もまずは準備体操の大豆島甚句体操をみんなでやってから、と思ったら、プロジェクターの不具合で上手くいかなくてご迷惑をかけてしまいましたが、音楽に合わせて何とかできました。すみません。
今回のメインテーマは、大人のリトミック。子ども対象の内容が多いリトミックですが、音楽に合わせて体を動かしていくというのはフレイル予防にぴったりです。講師には、地元にお住まいの山岸利香さんと千野佳月子さんです。キーボードを駆使して歌ったり音に合わせて動くなど、楽しい内容です。
最初はちょっと恥ずかしげだった方も次第に引き込まれていって、楽しくできた様子。良かったです。歌も懐かしの曲から童謡まで、知っている歌ばかりでした。
さあ、ちょっと頭を使って。グーとチョキの手を交代で変えながら「かたつむり」の歌を歌っていきます。頭がジンジンしてきますよ。
あっという間に時間が過ぎていきました。「楽しかった」「なかなか上手にできたわ」などの感想も。
お疲れ様でした。
毎年、大好評で開催しています「大豆島甚句体操と脳と身体の若返り教室」ですが、今年度も34名の受講申し込みで始まりました。
昨年同様に地元の大豆島甚句を体操にした大豆島甚句体操を準備体操として毎回、行います。まずは、その様子から。
毎月さまざまな内容のメイン活動は、今月は長野市包括ケア推進課より指導していただき「シン・はつらつ体操」の体験を行いました。いろいろなバージョンがあって無理なくいろいろな方ができるようになっています。長野市長も動画に出演されています。
皆さんも楽しそうに体を動かしていますよ。「あいたたた」「痛いけど気持ちいい」などの声が聞こえてきました。
さあもう少し頑張りましょう。
だいぶコツをつかんだようですね。ちょっと大変な動きにも挑戦します。椅子を使ったスクワットは、なかなか効きそうですね。
気持ちよく体を伸ばし動かして、「明日、筋肉痛が心配ね」と笑って話される受講者の方も。
機材の不具合もあったので大変ご迷惑をおかけしましたが、楽しい時間となって良かったです。お疲れ様でした。
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