ホーム > 子育て・教育 > 社会教育・生涯学習 > 公民館・交流センター > 公民館・交流センター情報 > 大豆島公民館 > 令和6年度大豆島公民館フレイル予防講座『大豆島甚句体操と「脳と身体」の若返り教室』の様子
更新日:2024年4月11日
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ご当地体操の「大豆島甚句体操」を広めるため、元気で過ごすためのフレイル予防としてまた、地域の方々のふれあいの場とするために、毎月1回、大豆島甚句体操を準備体操として行い、様々なメイン活動を通してフレイル予防と交流をして楽しんでいただく講座です。その様子をお知らせいたします。
今年度も恒例のこの講座が始まりました。年々、参加者の数が増えていて、今年度は申込者が41名となりまして嬉しい限りです。さあ、元気に若返りに向けて頑張っていきましょう。この講座では、毎回、ご当地体操の「大豆島甚句体操」を準備体操として行います。その後のメイン活動では、毎月、講師をお呼びしたり公民館職員が出来ることを提案したりと楽しくやっていきます。
今月は、観劇です。人形劇団、新天地のメンバー3名での公演です。タイトルは皆さんが良く知っている有名なお話し、姥捨山より「あっぱれ吾平のとんち」です。大豆島甚句体操の後に!「始まり~始まり~」
人形はすべて手作りだそうです。音響も素敵に奏でられてその場面をより一層盛り上げます。内容は、有名な姨捨山のお話しですが、お殿様と家来の愉快なやりとりや、難題の解決方法の解説もあって、4人の役柄を2人でしっかりとこなして、笑いあり感動ありでした。本格的な人形劇を久しぶりに観ることが出来て良かったとの声も聞かれました。
人形劇の後は、出演者のおひとりでもあります井川さんによるバルーンアートショーです。にじいろ工場さんのチョコさんとしても来ていただいているので、おなじみです。可愛いハートを作ることから始まりましたよ。
次々に動物を中心に作られていく様子に、歓声が沸きます。可愛い犬、ウサギ、白鳥などに加えて干支の龍は見事です。簡単そうにやっていますが、きっと難しいんでしょうね。
皆さん真剣に見入っていて、楽しそうでした。お疲れ様でした。また来月からもお待ちしています。
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