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更新日:2023年10月1日
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年金生活者支援給付金は、公的年金等の収入やその他の所得額が一定基準以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。
対象者は、一定の所得以下の年金受給者で、受け取るには請求手続きが必要です。
年金生活者支援給付金は3種類あり、受給している年金によって支給要件や給付額がそれぞれ決められています。
なお、給付額は毎年度、改定されます。
→日本年金機構「年金生活者支援給付金のお知らせ」へのリンク(外部サイトへリンク)
以下の支給要件をすべて満たしている方が対象となります。
月額5,140円を基準に、保険料納付済み期間等に応じて算出されます。
(※1)障害年金・遺族年金等の非課税収入は含みません。
(※2)老齢年金生活者支援給付金の所得要件を満たさない方であっても、前年の公的年金等の収入金額(※1)とその他の所得との合計金額が778,900円を超え878,900円以下の方には、老齢年金生活者支援給付金を受給する方と所得総額が逆転しないよう、補足的老齢年金生活者支援給付金が支給されます。
なお、これらの基準額は毎年度、改定されます。
以下の支給要件をすべて満たしている方が対象となります。
(※3)障害年金等の非課税収入は含みません。
(※4)扶養親族等の人数に応じて増額されます。
以下の支給要件をすべて満たしている方が対象となります。
月額5,140円(※7)
(※5)遺族年金等の非課税収入は含みません。
(※6)扶養親族等の人数に応じて増額されます。
(※7)2人以上の子が遺族基礎年金を受給している場合は、5,140円を子の数で割った金額がそれぞれ支払われます。
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