更新日:2024年6月1日
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10年前の長野市の人口は384,202人(平成26年4月1日時点)です。10年間でおよそ2万人少なくなっています。
長野県民のうち、約5人に1人が、長野市に住んでいることになります。
このほかにも、農業や森林の整び、さい害などでこわれたものをもとにもどすためのお金など、いろいろなことに使っています。
市内小・中学生のみなさんが、スポーツや習いごと、自然体験プログラムなどに利用できる3万円分の電子ポイントを家族の人に配っています。
利用できる期間は、令和7年3月31日(月曜日)までです。
サッカー教室
さきおり体験
キャンプや楽器のえんそうなど、文化・芸じゅつの体験、スポーツ教室、英会話などの習い事など、いろいろなプログラムを用意しています。
家族の人といっしょに、けんさくページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)から、やってみたいことをさがしてみよう!
長野市立博物館は、みなさんが行きたくなる博物館となることを目指し、「ながはくパートナー」などの活動を行っています。
博物館の人といっしょに、長野市の良いところを見つけ、多くの人に伝えるボランティアの人たちです。次の3つのグループがあります。
山越さん(左)、井堀さん(右)
「昔のくらしは大変だった、不便だったとは言わずに、かやぶき屋根や、わらと土の土かべなど、身近な材料を使用して、家をつくっていたこと、物を大切にし、工夫をして生活していたことなどを伝えています。」
「昔は、いねわらを"たわらあみ"でたわらにして、米をほぞんしていたことから、子どもたちに"たわらあみ"をおう用したコースター作りを教えています。また、昔のくらしを実感・体験してもらうため、てんじしてある古民家を案内したり、実さいに"しょいこ(※)"をせおい、ぞうりで屋外を歩く体験などをしてもらっています。」
※物を運ぶためにかたにせおう木のわくでできた用具。かたにせおって使う。
「子どもたちとの会話は楽しく、話しているとパワーをもらえます。いろいろな目線のしつ問があり、新せんで、ぎゃくに子どもたちから教えてもらうこともあります。」
「たわらあみ」体験をしている様子
「しょいこ」をせおい、ぞうりで歩く体験をする子どもたち
9時から16時30分まで
(入館は16時まで)
くわしくは、市立博物館ホームページ(別ウィンドウで開きます)を見てください。
市内では、イノシシやシカ、サルなどの野生動物に畑などの作物が食べられてしまうなどのひ害が発生しています。また、街の中でもハクビシンなどの目げきや、家の中に住みつくといったひ害があります。
ハクビシン
野生動物が自然のままに生きられるように、勝手につかまえてはいけないと、ルールで決められています。
野生動物が人間のくらしにとって害にならないように、市では野生動物が集まってしまうえさ場やかくれ場所をなくすなどの工夫や、畑などに入ってこないための電気さくやぼうごさくのせっ置をすすめています。
市役所第一庁舎に、市が持っている有名な作家の絵などをかざっています。4階には小・中学生のみなさんの作品などもありますので、市役所第一庁舎に来て、たくさんの階をめぐり、いろいろな作品を見てみてください。
家からごみを出すときは、「長野市家庭用資源物・ごみ収集カレンダー」を見て、地区ごとに決められたごみ置き場へ出しましょう。
「ごみの種類ごとに分けられていない」「指定したふくろに入っていない」「決まった日以外に出した」など、ルールを守らずに出されたごみは集めることができません。ルールを守り、決められた方法で出しましょう。
市では、野良ねこのふんにょう、鳴き声、子ねこが生まれて数がふえてしまうなどでこまっているという相談を多く受けています。ねこは一回の出産で何びきもの子ねこを産みます。放っておくとすぐにふえ、人の家の庭に入ってきてしまうなど、生活かんきょうへのひ害が広がってしまいます。野良ねこの問題に関心のある人は、「地いきねこ活動」に取り組んでみませんか。
地いきねこ活動は、次の3点がポイントです。
外でかうねこは、あぶないことが多いため、長く生きられません。ねこをかうときは、子ねこをふやさないようにするための手じゅつをして、室内でかうことをおすすめします。また、にげてしまったときのために、まい子札などを着けることも大切です。
熱中しょうとは、暑さのせいで、体温の調節ができなくなってしまう病気のことで、次のようなしょうじょうが出ます。
夏本番に向けて、次のことに注意して、熱中しょうにならないように気を付けましょう。
屋内でも外にいる時でも、のどのかわきを感じていなくても、こまめに水分・塩分をとりましょう。
ことぶきアリーナ千曲
ホワイトリング
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ことぶきアリーナ千曲
長野市と4つのプロスポーツチームは、みなさんがスポーツを見たり、楽しんだりすることを通して、まちが元気になるように、力を合わせて活動しています。
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