ホーム自然史館総合案内 > 茶臼山の自然

博物館ブログ

茶臼山のチョウ

アゲハチョウ科
シロチョウ科
シジミチョウ科
タテハチョウ科
テングチョウ科
ジャノメチョウ科
セセリチョウ科

アゲハチョウ科


2003年6月27日撮影

名称 キアゲハ
学名 Papilio machaom hippocrates
分類 鱗翅目アゲハチョウ科
出現期 年2~3回発生・4~10月
幼虫の
食草
セリ科の野生種(セリ・シシウドなど)や栽培種(ニンジン・パセリなど)

平地からから高山まで広く見られます。アゲハチョウとよく似ていますが、キアゲハのほうが翅の黄色が濃く、幼虫の姿や食草はかなり違います。


2003年7月8日撮影

名称 アゲハチョウ
学名 Papilio xuthus
分類 鱗翅目アゲハチョウ科
出現期 年に何回も発生・4~10月
幼虫の
食草
サンショウ・キハダ・カラタチなど(ミカン科)

住宅地の庭先にもよく飛んでくる、美しいチョウです。


20003年8月19日撮影

名称 カラスアゲハ
学名 Papilio bianor
分類 鱗翅目アゲハチョウ科
出現期 年2回発生・5~9月
幼虫の
食草
コクサギ・キハダ・サンショウなど(ミカン科)

山地に多いチョウで、自然史館にもときどき飛んできます。


20003年8月22日撮影

名称 クロアゲハ
学名 Papilio machaon hippocrates
分類 鱗翅目アゲハチョウ科
出現期 年2回発生・5~9月
幼虫の
食草
カラタチなど(ミカン科)

人家周辺でも見られる、真っ黒いチョウです。

生き物デジタル図鑑をみる

水辺の生き物たち
茶臼山のチョウ
けもののなかま

ページの先頭へ