更新日:2025年9月30日
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本市では、令和4年9月に長野市地域公共交通計画を策定し、利用者の減少や運転手不足に対応しながら、持続可能な公共交通を実現するため、路線の利用状況等に応じた路線の再編を進めています。
大豆島保科温泉線については、利用状況に合わせた運行車両の適正化や地域交通の安全性を確保するため、令和7年1月から住民説明会の開催や意見募集を行い、住民自治協議会と協議を重ねながら、当該路線の見直しを進めてきました。
令和7年11月1日から当該路線の運行経路等を変更するとともに、路線変更によって交通空白となる地域に新たに乗合タクシーを運行いたします。
地域交通の安全性向上を図るため、大豆島地区内での狭隘区間を迂回し、新たに開通した道路に運行経路を変更します。また、利用状況に応じた運行車両に変更し、起終点を保科温泉から川田駅に短縮します。迂回・短縮する区間においては、移動手段を確保するため、新たに乗合タクシーを運行します。
起終点の変更に伴い、名称を変更します。
新名称:大豆島川田線
なお、系統番号(46)は変更ありません。
令和7年11月1日土曜日
路線変更により空白となる地域、令和7年11月4日火曜日から乗合タクシーとして運行する路線の詳細は各路線のページをご覧ください。
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