更新日:2024年5月27日
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詳しくは、職員課の職員採用試験等情報をご覧ください。
保育の仕事は、未来を創造するかわいい子どもたちが目を輝かせて今を精一杯生きている、その瞬間瞬間に立ち会うことができるやりがいのある仕事です。
ここでは、保育士を目指すあなたに向けて、保育士になるために必要なことや、それに役立ててほしい支援事業を紹介します。
近年、女性の社会進出が推奨され、多くの女性たちがいろいろな職場で活躍しています。
それは子どもを持つお母さんたちもまた同じです。子どもを保育園に預けて早いうちの職場復帰を目指す方や、新たな職場への就労を検討される方が増えています。
その分、保育園には、少し前よりも多くの子どもたちが幼いうちから預けられるようになりました。以前よりもたくさんの子どもたちを安全に保育するために、現場ではより多くの専門的な知識をもった人材(=保育士)が必要とされているのです。
保育士として現場で働くためには、保育士の資格をとることがまずは必要です。なお、保育士は国家資格のひとつです。
保育資格を所得する方法は大きく2種類に分けられます。
保育士修学資金貸付事業(社会福祉法人長野県社会福祉事業団)(外部サイトへリンク)
学費相当、入学準備金、就職準備金の無利子貸付。養成施設卒業後1年以内に保育士登録をし、長野県内において5年間保育業務に従事した場合の全額返済免除あり。詳しくは、上記リンクから長野県社会福祉事業団のホームページをご覧ください。
資格をとっただけでは、現場で保育士として働くことはできません。次に都道府県の「保育登録簿」へ登録申請をしましょう。平成15年11月29日以前に保育士(または保母)資格を取得し、都道府県の「保育登録簿」へ登録申請していない方も同様です。
登録は都道府県から事務を委託された「登録事務処理センター」に申請していただくことになります。詳しくは以下のページをご覧ください。
長野市フルタイム・パート保育士募集
年度を通じて、公立保育所の会計年度任用フルタイム・パート保育士を募集しています。
パート保育士については、パート保育士を必要とする時間帯が園により異なりますので、直接園にお問い合わせください。
お問い合わせ先
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