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更新日:2024年3月14日
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都市計画区域は、都市計画を策定する場であり、都市の実態や将来の計画を検討して、一体の都市地域となるべき区域を県が指定するものです。
この区域では、「区域区分」、「地域地区」、「都市施設」、「市街地開発事業」等の都市計画を定め、総合的に整備し、開発または保全していきます。
現行の長野都市計画区域の指定は、昭和44年5月20日に決定したもので、その区域面積は20,161haです。
また長野市の北西部に位置し、市街地からも近い飯綱高原は、オリンピックを契機に市街地へアクセスする幹線道路の整備が進み、宅地開発が進んでしまいました。これを受けて市では、土地利用を制限し、飯綱高原の自然環境の保全を図っていくために、平成15年9月1日に区域面積1,380haを飯綱高原都市計画区域に決定するとともに、市独自の自然環境保全条例を制定しました。
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