更新日:2024年9月13日
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長野市では、8公園(昭和の森公園・長野運動公園・犀川第二緑地・氷鉋公園・川中島古戦場史跡公園・篠ノ井中央公園・真田公園・城山公園)の指定区域に限り、以下のマナーを守ることを条件に犬を連れて公園に入ることができます。マナーをしっかり守って犬の散歩をしてください。
長野市では、フンの放置や引き綱を外しての散歩など飼い主のマナーの問題から公園内での犬の散歩を禁止してきましたが、犬が人に与える社会的役割が大きくなるにつれ、公園内での犬の散歩を求める市民要望が増えてきたことを考慮し、平成10年に長野運動公園・川中島古戦場史跡公園・真田公園の3公園の指定区域内に限り犬の散歩を認め、同時に飼い主のマナー向上の啓発を図ってきています。この3公園は、ある程度規模の大きな公園で指定区域が限定できるという理由の他、南北のバランスを考慮して選定したものです。
平成18年には、アンケートによる市民意向をもとに、面積が広く他の公園利用者に与える影響が少ない、遊具が設置されておらず幼児等を連れた利用が比較的少ないという理由により、犀川第二緑地の指定区域を選定しました。
また平成30年には、新たに昭和の森公園・氷鉋公園・篠ノ井中央公園の指定区域を選定しました。
さらに、令和6年4月に城山公園の一部の指定区域を選定しました。
また、令和6年9月には川中島古戦場史跡公園のドッグランを芝生化しました。
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