前のスライドを表示
次のスライドを表示
 
前のスライドを表示
次のスライドを表示
 
前のスライドを表示
次のスライドを表示

この街で、わたしらしく生きる。長野市

ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 広報ながの > 令和6年4月号 > 広報ながの4月号(特集)

更新日:2024年4月1日

ここから本文です。

目次

 

広報ながの4月号(特集)

広報ながの4月号(特集)(PDF)

広報ながの4月号(特集)PDF版(PDF:2,354KB)

表紙(1ページ)

表紙の写真(みらいハッケンプロジェクト)

長野市の人口と世帯数(令和6年3月1日現在)

  • 総数364,632人(男177,144人女187,488人)
  • 前月比△500人(△218人△282人)
  • 世帯数164,388世帯(前月比△178世帯)

おわびと訂正

本紙3月号に掲載した記事のファクス番号に誤りがありましたので、おわびして訂正します。

8ページ「戸籍の証明書取得や届け出が便利になります」

問い合わせ

市民窓口課

  • 〔正〕ファクス026-224-7631
  • 〔誤〕ファクス026-224-7346

市長エッセー(2ページ)

~共にある、暮らしの中で~市長エッセーVOL.24

自分や家族の行政手続きのために自宅近くの支所に行くと、いつも決まって緊張する。「手続きはスムーズにいくだろうか。必要書類はそろっているだろうか。」と身構えてしまう。窓口で応対する職員よりも、間違いなく体温が高いといつも思う。そこではなぜか汗ばんでしまうのだ。果たして私だけがそうなのだろうか。市民の皆さんが同じような気持ちなのであれば、市役所をもっと気軽に寄れる場所にできないか。市役所は、市民の皆さんのもののはず。

そこで、アート(美術、芸術)の力を借りてはどうかと考えてみた。アートの活用例として、ロビーや廊下の壁に絵画が飾ってある病院がある。アートは、患者やその家族に癒やしや元気を与え、職員の快適な職場環境づくりにもつながるという。ならば、それは市役所も同じだろうと、庁舎の殺風景な壁面を活用し、絵画などのアート作品を展示することで、市民の皆さんが緊張せずに来庁できる居心地の良い場所にしたいと思った。

コンセプトは、「市役所をまるごと美術館に」。

実は、市では絵画など多くのアート作品を保管している。その大部分は大切に保管しているため普段は見ることはないが、市ゆかりの作家から寄贈を受けた作品の展示にもつなげていきたい。

ところで過日、東京藝術大学の日比野克彦学長の講演を聴いた。同大学などでは、「文化的処方」の研究をしているという。これは、健康の維持・改善や幸福感増進のため、医療や福祉にアートを取り入れる手法とのこと。イギリスでは、さまざまな課題を抱える人たちの心の癒やしの場や、認知症の処方の場として美術館を活用しているそうだ。また「文化的処方」により医療費などの削減や、その従事者の勤務の質の向上といった効果があるという。

多くの人の心の状態をよくする可能性に期待し、庁舎内にアート作品を展示することで、地域のよりどころとして、幸せをつくる場所にしていきたい。そうすれば、もう緊張して汗ばむこともないのかもしれない。

令和6年度市長施政方針(3・4ページ上段)

令和6年度市長施政方針
長野市の強みを活かした未来への投資

定着これまでの取組を確かなものに
変革将来を見据え大きく動きだす
挑戦長野オリンピック・パラリンピックのDNAを未来につなぐ

長野市長の写真

令和元年東日本台風災害から5年が経過する本年度は、引き続き「心の復興」に向けた地域コミュニティの維持に取り組むとともに、さらなる復興への気運の醸成と被災地区の活性化に向けた復興応援事業を実施します。

令和6年能登半島地震により大規模な被害が発生した地域では、生活および復旧の支援が求められています。大きな災害を経験した市として、できる限りの支援を行っていきます。併せて、本市の防災力の強化と、市民や地域の防災意識の高揚を図ります。

また、将来の長野市を見据えて、子育て支援・教育施策のさらなる充実、大学などとの連携による地域人材の育成、住民自治や中山間地域の在り方の議論などを進めていきます。

さらに、長野オリンピック・パラリンピック開催都市ならではの強みを活(い)かし、本市が持つ価値を未来に残していきます。子どもたちの成長の応援、プロスポーツチームを活用した地域活性化、新産業の創造や農業振興など、新たな挑戦を通して、まちの魅力を向上させ、人が集い、希望あふれる長野市を目指して取り組んでいきます。

防災・減災対策

(仮称)豊野防災交流センターの本年8月のオープンに向けた整備や、長沼地区の河川防災ステーション、復興道路の整備を進めていきます。

治水対策では、市内の浸水被害軽減対策のための予算を倍増し、国、県と連携し、強力に進めます。

また、更北地区への第2災害支援ターミナルの整備、障害者など要配慮者の避難先となる福祉避難所を指定し、防災機能、避難体制を構築します。さらに、耐震改修の補助上限額を拡大するなど、住宅・建築物の耐震化を促進していきます。

(仮称)豊野防災交流センターの予定図

  • (仮称)豊野防災交流センター予定図

子育て支援・教育の充実

子どもの体験・学び応援事業「みらいハッ!ケン」プロジェクトの本格実施

実施期間を4月上旬から令和6年度末までとし、ポイントを一人当たり3万円に増額します。

放課後子ども総合プラン事業の充実

運営を一般財団法人ながのこども財団に移行し、サービスの向上など事業の充実を図ります。

ヤングケアラー支援

社会的認知度向上に向けた啓発や、ケアラーが担う家事などの支援を行う「子育て世帯訪問支援事業」を新たに実施します。

子育ての負担軽減

保育所などでの使用済みおむつの持ち帰りの廃止、フリースクールなどの利用料助成に取り組みます。また、子どもの福祉医療制度の窓口無料化に向けた検討を始めます。

子どもの居場所づくり

「こども誰でも通園制度(仮称)」試行のほか、新たな教育支援センター「SaSaLAND(ササランド)」の運営、本年夏に開館予定の「ながのこども館」の整備を進めます。

学校の環境・機能の充実

市内の公立小・中学校のトイレ洋式化改修などを、今後3年間を目安に集中的に実施します。

安心して暮らし続けられるまちの実現

住民との協働によるまちづくりの推進

住民自治リフレッシュプロジェクトのロードマップにより、地域の担い手不足などの課題解決に向けて取り組みます。

中心市街地の活性化

まちの魅力向上やにぎわい創出に向け、長野駅前や新田町交差点周辺における中心市街地の活性化に取り組みます。

福祉施策の推進

高齢者が、住み慣れた地域で支え合い、自分らしく、健やかで生きがいを持って、安心して生活できるまちを目指し、各種施策を推進するとともに、障害福祉サービスなどの円滑な提供やこころの健康に関する相談支援体制を充実させていきます。また、複雑化・複合化した福祉の支援ニーズに対応する重層的支援体制の整備を進めます。

公共交通の確保

全国的な運転手不足による路線バスの減便などに対応するため、運転手確保への支援に取り組むとともに、持続可能な公共交通に向けた検討を進めます。また、4月に中山間地域AIオンデマンドバスを中条地区で運行開始するとともに、今後のエリア拡大に向け準備を進めます。さらに、Suica(*)と連携した地域連携ICカードは、来年3月の利用開始を目指して進めていきます。

(*)東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

中山間地域AIオンデマンドバス(信州新町地区)の写真

  • 中山間地域AIオンデマンドバス(信州新町地区)
地域密着型プロスポーツチームとの連携

スポーツによるまちづくりをさらに推進するため、市内4つのプロスポーツと共に中長期ビジョンの策定に取り組みます。

雇用や税収につながる産業づくり

「地域人材育成プロジェクト」

信州大学などの教育機関と連携し、人材の定着と長野圏域内産業の競争力の強化による地域経済の活性化を図るため、市内企業のデジタル化・DX推進への支援や高等教育機関のスタートアップ創出などを進めます。

産業の基盤強化・産業立地の推進

企業の拡大ニーズや進出意欲に応えるため、官民連携の産業用地開発などに取り組むほか、「産業立地ビジョン」を策定し、さらなる産業用地確保に向けた取り組みを進めます。

新産業の創出

「宇宙利用産業」では、衛星データの行政業務での活用に向けた実証事業に取り組みます。

農業振興

100年後を見据えた農業への挑戦として、新たな販路開拓や消費拡大に向けた物販イベントの実施により、生産者にとって「売れる農業」を実感できるよう支援します。また、農業者の選択肢拡大に向け、気候順応性が期待できるヘーゼルナッツの栽培振興を図ります。

令和6年度当初予算(4ページ下段~7ページ上段)

長野市令和6年度当初予算

本市の令和6年度予算は、社会保障関係経費を着実に確保しつつ、「長野市の強みを活(い)かした未来への戦略的な投資」を具現化する事業へ重点配分しました。将来を担う子どもたちの成長に向けた取り組みをはじめ、地域経済の成長、新たな産業の創出、農業振興、スポーツによるまちづくり、移住・定住の促進などのほか、災害に強いまちづくり、令和元年東日本台風災害からの復興、公共施設の長寿命化対策などに重点的に予算を計上しました。

定着」「変革」「挑戦の3つの柱による取り組みを通して、未来への種をまき、そこから芽吹く市民の皆さんの夢や希望が、いつか大輪の花となることを願い、力強く応援し続けていきます。

3つの柱を基に編成した令和6年度当初予算の詳細は、次ページから7ページをご覧ください。

令和6年度当初予算は、市議会の議決事項です。

予算の規模2,828.5億円(対前年度+49.4億円、+1.8%)

  • 一般会計1,650.3億円
    (対前年度+39.3億円、+2.4%)
  • 特別会計(8会計)778.3億円
    (対前年度△7.6億円、△1.0%)
  • 企業会計(4会計)399.9億円
    (対前年度+17.7億円、+4.6%)

一般会計

歳入(自主財源47.3%、依存財源52.7%)

市税は、1億7千万円、国・県支出金は12億円、市債は2億円、それぞれ増額を見込んでいます。

歳入の円グラフ図

歳出

児童手当法改正に伴う児童手当支給の増額などにより民生費を23億7千万円、小・中学校施設長寿命化改修などにより教育費を20億5千万円、定年延長に伴う人件費の増額などにより総務費を20億9千万円、それぞれ増額しました。

一方、新型コロナウイルス感染症対策の縮小により衛生環境費を13億4千万円、同じく商工観光費を11億2千万円、それぞれ減額しました。

歳出の円グラフ

特別会計・企業会計

特別会計

特別会計
会計名 当初予算額
国民健康保険特別会計 331億2,340万円
駐車場事業特別会計 1億4,380万円
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計 5,130万円
介護保険特別会計 359億2,200万円
授産施設特別会計 6,900万円
鬼無里大岡観光施設事業特別会計 4,950万円
後期高齢者医療特別会計 65億8,480万円
病院事業債管理特別会計 18億8,920万円
公共料金等集合支払特別会計 (23億9,700万円)
合計 778億3,300万円

(注)公共料金等集合支払特別会計は、他会計と重複するため、合計には含みません。

企業会計

企業会計
会計名 当初予算額
産業団地事業会計 3億3,140万円
水道事業会計 131億5,060万円
下水道事業会計 262億3,120万円
戸隠観光施設事業会計 2億7,390万円
合計 399億8,710万円

市債、財政調整基金の年度末残高

市債(市の借金)年度末残高は、将来に負担を先送りしないよう借入額を抑制し、前年度より17億5千万円減少する見込みです。不足する財源を補てんする財政調整基金(市の貯金)の取り崩しは、必要最小限の29億円に抑制し、「健全財政の維持」に努めています。

市債、財政調整基金の年度末残高のグラフ

重点配分した主な事業

長野市の強みを活かした未来への戦略的な投資
254億7千万円

将来を担う子どもたちの成長に向けた取組
174億4千万円
  • 放課後子ども総合プラン推進(定着)
    1,471,796千円
    「ながのこども財団」が79施設の管理運営を担い、子育てと就労の両立を支援します。
  • ナガノスーパーサイエンスプロジェクト(挑戦)
    12,205千円
    子どもたちの科学に関する興味関心に基づいた探究学習ができる環境を整備します。
地域経済の成長、未来につなげる新たな産業の創出
35億9千万円
  • 新たな産業用地確保(変革)
    96,390千円
    本市産業の基盤強化を図るため、官民連携による産業用地開発を促進するとともに、新たな産業用地整備に取り組みます。
  • 衛星データ活用(挑戦)
    29,155千円
    産学官が連携し、行政業務での衛星データの活用を実証し、民間における宇宙ビジネスの創出の実現に取り組みます。
移住・定住の促進
3億1千万円
  • 各種移住支援(挑戦)
    160,440千円
    就業・創業移住支援、若者・子育て世帯等移住促進家賃支援、中山間地域の空き家でお試し移住事業などに取り組みます。
  • 結婚新生活支援
    23,400千円
    新婚世帯の経済的不安解消のため、結婚に伴う住宅取得やリフォーム、引っ越し費用などを支援します。
スポーツによるまちづくり(スポーツの成長産業化)
30億5千万円
  • スポーツツーリズム・合宿誘致への取組(挑戦)
    17,600千円
    地域特性、資源を最大限活用し、戦略的かつ持続可能なスポーツツーリズムやスポーツ合宿の誘致による活性化のための調査・研究を実施します。
  • プロスポーツチームを活用した地域活性化(挑戦)
    37,400千円
    本市を拠点に活動する4つのプロスポーツチームの運営計画策定などに参画し、スポーツ産業企業への成長促進のための調査・研究を実施します。
100年後を見据えた農業への挑戦
6億5千万円
  • 売れる農業推進(定着)
    27,043千円
    トップセールスや市内外でのイベントなどを通じ、優良な果樹産地としての認知を広め、販路および消費の拡大を図ります。
  • ヘーゼルナッツ振興(挑戦)
    15,220千円
    本市の気候特性に適したヘーゼルナッツの栽培拡大を支援し、農業者の新たな果樹品目としての振興に取り組みます。
脱炭素に向けた取組
4億3千万円
  • 温室効果ガス排出見える化・削減支援(挑戦)
    7,585千円
    市内事業者の事業活動に伴う温室効果ガス排出量削減に向けた取り組みを支援します。
  • 公共施設照明のLED化
    401,555千円
    公共施設の照明を順次LED化し、電力消費量の抑制、二酸化炭素の排出量削減を図ります。

災害に強いまちづくり
45億1千万円

  • 第2災害支援ターミナル整備(定着)
    10,484千円
  • 雨水調整池整備(定着)
    898,630千円
  • 住宅・建築物耐震改修促進
    135,342千円

など

令和元年東日本台風災害からの復興
10億円

  • (仮称)豊野防災交流センター整備(定着)
    466,629千円
  • 長沼地区河川防災ステーション等整備(定着)
    430,353千円
  • 台風災害から5年復興応援事業(定着)
    14,000千円

など

公共施設長寿命化の推進
66億9千万円

  • 小・中学校施設(10施設)
    3,458,176千円
  • 市営住宅など(7施設)
    987,478千円
  • 体育施設など(10施設)
    749,881千円

など

市民1人当たりの予算の使い道(令和6年度一般会計)

1人当たり45万2千円です

  • 民生費(子ども、高齢者、障害者の福祉)
    17万1千円
  • 教育費(学校、公民館、スポーツなど)
    5万3千円
  • 土木費(道路、河川などの建設・維持)
    5万1千円
  • 総務費(庁舎管理、公共交通など)
    4万8千円
  • 公債費(借入金の返済)
    4万4千円
  • 衛生環境費(保健所、病院、清掃衛生など)
    3万3千円
  • 商工観光費(産業振興、観光振興など)
    2万6千円
  • 消防費(消防、救急)
    1万6千円
  • 農林業費(有害鳥獣対策含む)
    6千円
  • その他(議会、労働、災害復旧など)
    4千円

教育費には、県が負担している小・中学校教職員の人件費は含まれていません。

問い合わせ

財政課

  • 電話:026-224-5014
  • ファクス:026-224-8764

市の組織が一部変わります(7ページ下段)

4月1日から市の組織が一部変わります※主な変更点をお知らせしています。

部局の再編

  • 商工観光部、新産業創造推進局、文化スポーツ振興部を再編し、「経済産業振興部」、「観光文化部」、「スポーツ部」に変更
  • 経済産業振興部に「イノベーション推進課」、「企業立地課」を新設
  • 観光文化部に、教育委員会事務局から文化財課を移管
経済産業振興部(第二庁舎5階)
  • 商工労働課(電話026-224-5041)
    雇用促進室(電話026-224-7492)
  • イノベーション推進課(電話026-224-9711)
  • 企業立地課(電話026-224-6751)
観光文化部
  • 文化芸術課(電話026-224-7504、第二庁舎4階)
  • 観光振興課(電話026-224-8316、第二庁舎4階)
  • 文化財課(電話026-224-7013、第一庁舎4階)
スポーツ部(第二庁舎3階)
  • スポーツ課(電話026-224-5083026-224-7804)
    スポーツ産業推進局
  • 国スポ・全障スポ推進課(電話026-224-9709)

課の新設

  • 総務部総務課の文書情報管理室を廃止し、「文書情報管理課」を新設
    文書情報管理課(電話026-224-5160、第一庁舎3階)
  • 総務部に「マイナンバー課」を新設
    マイナンバー課(電話026-224-8380、第一庁舎2階)

室の新設

  • 建設部建築指導課に「盛土規制対策準備室」を新設
    盛土規制対策準備室(電話026-224-9735、第二庁舎7階)
  • 消防局警防課に「地域防災支援室」を新設
    地域防災支援室(電話026-227-8002、消防局庁舎2階)

廃止する組織

  • 行政DX推進課、スマートシティ推進チーム、産業基盤創生・人材育成チーム、バイオマス推進チーム、市民窓口課のマイナンバーカード交付推進室、市街地整備課の駅周辺整備室

フロアが移動する組織

  • 子どもの体験・学び応援事業推進室は第二庁舎2階へ
  • 文化芸術課および観光振興課は第二庁舎4階へ
  • 医療連携推進課は第二庁舎6階へ

問い合わせ

職員課

  • 電話:026-224-5003
  • ファクス:026-224-7494

「みらいハッ!ケン」プロジェクト利用のご案内(8ページ上段)

通年実施長野市子どもの体験・学び応援事業
みらいハッ!ケンプロジェクト

市内小・中学生の皆さんが自分の好きなことを見つけ、成長できる環境を提供するため、スポーツや文化・芸術、自然体験、民間の各種教室などに利用できる電子ポイントを配布します。

利用対象

市内に居住している小学1年生〜中学3年生の保護者

  • 住民登録が市外でも、市内に居住実態がある人は対象となる場合がありますので、お問い合わせください。

利用期間

4月5日(金曜日)~令和7年3月31日(月曜日)

ポイント額

3万円分
ポイント増額!

スポーツ教室(サッカー)の様子の写真 はじめてのさをり織り体験の様子の写真

さまざまなプログラムを用意しています。ぜひご利用ください!

ポイント利用までの流れ

ステップ1
令和5年度中に本登録済の人

令和5年度に発行したIDで利用開始日以降ご利用いただけます。通知の発送はありません。

小学1年生・本登録が済んでいない人

4月12日(金曜日)以降、住民登録上の住所へ、ID・仮パスワードを発送します(転入の場合は、転入手続きから1カ月後をめどに発送します)。

ステップ2
利用先の決定

検索サイトから利用先を選択し、ポイントの利用を予約します。予約方法は、利用先ごとに異なります。各利用先の詳細ページでご確認ください。

ステップ3
利用開始

3万円分まで複数のプログラムに参加可能です。

IDの再発行を希望する人、インターネットの利用環境がない人、ポイント利用や体験参加に不安がある人などは、長野市子どもの体験・学び応援事業運営事務局(電話050-5538-3980)まで、お気軽にご連絡ください。

問い合わせ

こども政策課子どもの体験・学び応援事業推進室

  • 電話:026-224-9717
  • ファクス026-224-9713

ひとり親家庭児童高等学校等通学費援護金(8ページ下段)

ひとり親家庭児童高等学校等通学費援護金

申請期限

令和7年3月31日(月曜日)(消印有効)

対象

公共交通機関を利用して高等学校などに通学する児童を養育する母子家庭、父子家庭の保護者または養育者(申請者、児童ともに本市に住民登録がある場合に限る)

  • 対象年齢は、中学校卒業後から、18歳に到達する年度末までです。

支給額

定期券購入金額を月額換算した額の半額(月額上限:5千円)

  • 定期券の購入実績に応じた金額を年2回支給します。必ず定期券のコピーを取っておいてください。

認定基準

  • 公共交通機関を利用し、通学距離が片道2キロメートル以上であること
  • 定期券を購入して通学していること
  • 所得制限があります。

申請方法

申請書〔市ホームページ、子育て家庭福祉課(第二庁舎2階)、各支所にあります〕に、必要書類を添えて、郵送か直接、子育て家庭福祉課(〒380-8512長野市役所)へ

問い合わせ

子育て家庭福祉課

  • 電話:026-224-5031
  • ファクス:026-224-7698

こども誰でも通園制度(9ページ上段)

6月3日(月曜日)スタート
こども誰でも通園制度をご利用ください

「こども誰でも通園制度」とは、保護者の就労要件を問わず、時間単位で柔軟に利用できる新たな制度です。令和8年度からの本格実施を見据え、市内4カ所で試行的に実施し、多様な働き方やライフスタイルに合わせた育児支援を行っていきます。

実施内容

実施期間

6月3日(月曜日)~令和7年3月31日(月曜日)
(土・日曜日、祝休日を除く)

対象児童

0歳6カ月~3歳未満(利用日時点)の未就園児

利用時間

月10時間以内

利用料金

1時間300円
給食費など実費

申し込み

月~金曜日に、電話か直接、各園へ

定期利用

4月15日(月曜日)から

  • 実施期間中、おおむね3カ月以上継続して利用する人
自由利用

5月1日(水曜日)から

  • 上記以外の人(定期利用の定員に達していない場合、申し込み可)

詳しくは、市ホームページ(制度の案内)をご覧ください。

実施場所

山王保育園
  • 電話026-226-7670
  • 申込時間8時30分~16時30分
認定こども園なかじょう保育園
  • 電話026-268-3529
  • 申込時間8時30分~16時30分
認定こども園若穂幼稚園
  • 電話026-282-4412
  • 申込時間9時00分~15時30分
フレンドこども園
  • 電話026-284-4315
  • 申込時間9時00分~15時30分

詳しくは、各園へお問い合わせください。

問い合わせ

保育・幼稚園課

  • 電話:026-224-8032
  • ファクス:026-264-5355

指定管理施設管理運営者の変更・募集(9ページ下段)

指定管理施設管理運営者の変更・募集

4月1日から管理運営者が変更となる施設

変更内容

施設名

管理運営者

担当課・連絡先

新規指定管理

東部文化ホール

株式会社サンワックス

文化芸術課
電話026-224-7504

管理運営者変更

大岡観光施設(聖山パノラマホテル、テニスコート、マレットゴル

フ場、オートキャンプ場)

One&Onlyグループ
(代表One&Only株式会社)

観光振興課西部産業振興事務所(中条支所内)
電話026-268-3003

市が管理運営

児童館・児童センター32施設(豊野西部児童センターは除く)(※)

こども政策課
電話026-224-6796

市が管理運営

更北公民館および稲里・小島田・真島分館

家庭・地域学びの課
電話026-224-5082

(※)児童館・児童センターの一部は、開館時間が変更になります。詳しくは、利用する施設にお問い合わせください。

令和7年度からの指定管理者を募集する施設

令和6年度に指定期間が満了となる2グループ(3施設)の管理運営を希望する団体を募集します。

施設名

担当課・連絡先

戸隠そば博物館(とんくるりん)

鏡池園地総合案内施設(どんぐりハウス)

観光振興課北部産業振興事務所(戸隠支所内)
電話026-254-2324

信州新町地場産業振興市場(道の駅信州新町)

観光振興課西部産業振興事務所(中条支所内)
電話026-268-3003

募集要項の配布

4月15日(月曜日)から、市ホームページ、各担当課・各支所で配布

申請書類の提出

6月14日(金曜日)までに各担当課へ

問い合わせ

公共施設マネジメント推進課

  • 電話:026-224-7592
  • ファクス:026-224-7964

飼い犬の登録と狂犬病予防注射を忘れずに(10・11ページ)

飼い犬の登録と狂犬病予防注射を忘れずに

生後91日以上の犬の飼い主には、飼い犬の登録(生涯に1回)と狂犬病予防注射(年に1回)を受けさせることが法律で義務付けられています。動物病院または集合注射会場で注射を受けさせる期日は6月30日(日曜日)までです。

詳しくは、狂犬病予防注射のページをご覧ください。

料金・持ち物など

料金はお釣りがないようにご用意ください。

 

既に登録済み

新規登録

登録手数料

不要

3,000円

注射料金

3,050円

3,050円

注射済票
交付手数料

550円

550円

合計金額

3,600円

6,600円

申請書

市から郵送するはがきの問診欄に記入し、お持ちください。

市ホームページに掲載の申請書に記入し、お持ちください。

予防注射を受ける際の注意事項

  • 首輪が抜けないように確認し、犬を抑えられる人が連れてきてください。
  • 犬が興奮する恐れがある場合は、事前に口輪などを装着してください。
  • 会場では、人がかまれるなどのトラブルが発生しないよう、距離を保ってください。
  • 犬がふん尿をした場合は、きれいに除去してください。
  • 注射接種後に交付される注射済票は、必ず飼い犬の首輪などに装着してください。
  • 犬が病気などで注射を受けられない場合や、犬の体調に不安がある場合は、6月30日(日曜日)までに動物病院へ相談してください。

犬が死亡した場合や、住所・飼い主の変更があった場合は、市保健所動物愛護センターに届け出てください。

飼い犬の登録と狂犬病予防集合注射日程

雨天時も実施します。飼い犬を登録していない場合は、注射と同時に登録手続きをしてください。なお、どの会場でも接種できます。

長野地区
4月9日(火曜日)
  • 9時00分~9時30分ノルテながの西側
  • 10時00分~10時20分うわの公民館
  • 10時45分~11時15分若槻コミュニティ・センター
  • 11時40分~12時00分浅川支所
4月12日(金曜日)
  • 9時00分~9時20分市保健所
  • 9時40分~10時10分安茂里総合市民センター
  • 10時25分~10時45分安茂里体育館駐車場
  • 11時15分~11時25分小田切農村環境改善センター
5月8日(水曜日)
  • 9時00分~9時20分湯福神社
  • 9時50分~10時20分古牧支所
  • 10時40分~11時00分長池神社
  • 11時30分~12時00分大豆島総合市民センター北側駐車場
5月23日(木曜日)
  • 9時00分~9時20分妻科神社
  • 9時50分~10時00分芋井公民館
  • 10時35分~10時45分一の鳥居苑地駐車場
  • 10時55分~11時10分森の駅Daizahoushi駐車場
5月24日(金曜日)
  • 9時00分~9時30分朝陽支所・公民館専用駐車場
  • 9時55分~10時20分柳原総合市民センター
  • 10時40分~10時55分長沼支所
  • 11時30分~12時00分古里総合市民センター東側入口
篠ノ井地区
4月11日(木曜日)
  • 9時00分~9時30分篠ノ井総合市民センター
  • 10時00分~10時30分篠ノ井中央公園
  • 10時50分~11時10分東福寺合同庁舎
  • 11時30分~11時50分篠ノ井交流センター西寺尾分館
4月18日(木曜日)
  • 9時00分~9時10分有旅公民館
  • 9時30分~9時40分村山公民館
  • 10時00分~10時15分小松原中組公民館
  • 10時30分~10時45分篠ノ井交流センター共和分館
  • 11時10分~11時30分篠ノ井交流センター川柳分館
  • 11時50分~12時10分篠ノ井交流センター塩崎分館
七二会地区
5月9日(木曜日)
  • 9時00分~9時20分七二会支所
  • 9時40分~9時50分戸倉公民館
  • 10時10分~10時20分笹平公民館
松代地区
4月19日(金曜日)
  • 9時00分~9時10分岩野公民館
  • 9時30分~9時40分西条市場公民館
  • 10時00分~10時20分豊栄集荷所
  • 10時45分~11時15分松代支所
  • 11時30分~11時40分松代温泉公民館
  • 11時55分~12時05分寺尾公民館
  • 12時15分~12時25分大室神社
若穂地区
4月16日(火曜日)
  • 9時00分~9時15分清水公民館
  • 9時30分~9時45分大橋公民館
  • 10時00分~10時15分町公民館
  • 10時30分~11時00分若穂支所
  • 11時15分~11時25分町川田公民館
  • 11時40分~11時50分若穂団地公民館
  • 12時05分~12時20分グリーン長野農協旧保科支所農業倉庫前
更北・川中島地区
4月17日(水曜日)
  • 9時00分~9時30分更北支所
  • 9時45分~10時00分ホワイトリング西側駐車場
  • 10時20分~10時40分更北公民館稲里分館
  • 11時00分~11時15分御厨公園南口
5月21日(火曜日)
  • 9時00分~9時30分川中島支所
  • 9時45分~10時15分川中島町公民館川中島分館
  • 10時30分~11時00分氷鉋公園
  • 11時20分~11時45分綱島神社
信更地区
5月7日(火曜日)
  • 9時00分~9時10分JAグリーン長野信更果実流通センター
  • 9時25分~9時40分信更支所
  • 9時55分~10時00分今泉公民館
  • 10時15分~10時20分吉原公民館
  • 10時45分~11時00分安庭公民館
豊野地区
4月26日(金曜日)
  • 9時00~9時30分豊野保健センター
  • 9時40分~9時55分南郷公会堂
  • 10時05分~10時20分石区事務所
  • 10時30分~10時45分浅野区事務所
  • 10時55分~11時10分大倉区事務所
戸隠地区
4月23日(火曜日)
  • 9時30分~9時40分市場平バス停
  • 9時50分~10時05分戸隠公民館駐車場
  • 10時15分~10時20分五十土生活改善センター
  • 10時40分~10時50分中部南方神社
  • 11時00分~11時05分土合マスヤ商店東
  • 11時25分~11時30分坪山ふれあいセンター
5月22日(水曜日)
  • 9時00分~9時10分東原生活改善センター
  • 9時25分~9時45分農村環境改善センター駐車場
  • 10時05分~10時15分宝光社振興館
  • 10時25分~10時40分中社公会堂
鬼無里地区
4月24日(水曜日)
  • 9時30分~9時40分両京健康スポーツセンター
  • 10時00分~10時05分中区活性化センター(白髭神社駐車場)
  • 10時15分~10時50分鬼無里支所
  • 11時00分~11時10分美里公民館
  • 11時15分~11時25分財又四つ角
大岡地区
5月10日(金曜日)
  • 9時30分~9時35分新田生活センター
  • 9時45分~9時50分日方センター
  • 10時15分~10時25分川口歯科診療所
  • 10時35分~10時40分平生活地区センター
  • 11時00分~11時10分大岡保健センター
信州新町地区
4月25日(木曜日)
  • 9時00分~9時20分信州新町支所駐車場(国道側)
  • 9時30分~9時35分上条宝鏡神社
  • 9時50分~10時00分平生活改善センター
  • 10時20分~10時30分枌ノ木消防器具置場
  • 10時50分~10時55分旧津和保育園入口
  • 11時15分~11時25分牧郷研修センター
  • 11時35分~11時45分鹿道公民館
  • 12時00分~12時05分左右民宿丸和荘前
  • 12時25分~12時35分旧農協信級支店
中条地区
5月9日(木曜日)
  • 10時40分~11時00分中条総合市民センター
  • 11時05分~11時15分旧保高分校
  • 11時30分~11時40分虫倉山道しるべ
  • 11時55分~12時05分地京原振興館
特別日程(日曜日開催)
4月14日
  • 9時00分~10時00分長野女子高等学校駐車場
  • 11時00分~12時00分柳原総合市民センター
5月26日
  • 9時00分~10時00分市保健所
  • 11時00分~12時00分篠ノ井総合市民センター

注射済票の写真

犬の鑑札の写真

  • 予防注射後は、鑑札・注射済票を飼い犬の首輪などに装着してください。

問い合わせ

市保健所動物愛護センター

  • 電話:026-262-1212
  • ファクス:026-226-9981

「長野市太陽光発電設備の設置と地域環境との調和に関する条例」の廃止(12ページ上段)

4月1日「長野市太陽光発電設備の設置と地域環境との調和に関する条例」の廃止

4月1日から、土地に自立する太陽光発電設備の設置に関して、「長野県地域と調和した太陽光発電事業の推進に関する条例」(以下「県条例」)が施行されることに伴い、本市の「長野市太陽光発電設備の設置と地域環境との調和に関する条例」(以下「市条例」)を廃止しました。

県条例は、これまでの市条例の内容を含むとともに、特定区域では許可制とするほか、設置後の維持管理に関する規定が設けられています。

事業者の皆さんへ

  • 3月31日時点で工事未着手の場合
    →県条例に基づく手続きが必要です。
  • 既に市条例による手続きを行っている事業で、3月31日時点で工事に着手している場合
    →完了報告までは市条例に基づく手続きが必要です。

4月1日施行県条例の概要

県条例の概要表

項目

県条例の内容

対象施設

出力10キロワット以上の地上設置型太陽光発電施設

規制手法

特定区域内(*)⇒許可制
その他⇒届け出制

事前手続き

事業着手前に事業基本計画書の提出および地域住民などへの説明会開催を義務付け

説明会開催日から30日以上の意見募集期間を設け、意見などへの誠実な回答を義務付け

設置後の適正管理

維持管理計画の公表、撤去の届け出、地位の承継の届け出などを義務付け

実効性の担保
(勧告・公表・措置命令・罰則など)

勧告に従わない場合は措置命令、無許可・無届けの設置などには5万円以下の過料

(*)…地域森林計画対象森林区域、土砂災害特別警戒区域、砂防三法区域(地すべり防止区域・急傾斜地崩壊危険区域・砂防指定地)

問い合わせ

環境保全温暖化対策課

  • 電話:026-224-7532
  • ファクス共通:026-224-5108

長野市温暖化対策推進補助金(12ページ下段左)

長野市温暖化対策推進補助金

市内の家庭や事業所からの温室効果ガスの排出量削減や、停電時の対応力の強化を図るため、蓄電池などの設置費用の一部を補助します。

対象者

市内に対象設備を設置する、市内在住の個人または市内に本社・事業所を有する中小企業者

申し込み

4月15日(月曜日)から、所定の申請書(市ホームページ、環境保全温暖化対策課にあります)に必要事項を記入の上、郵送か直接、同課(〒380-8512長野市役所、第二庁舎3階)へ

長野市温暖化対策推進補助金の表

対象設備など

補助金額

電気自動車

15万円/台

燃料電池車

30万円/台

電気自動車等充給電設備(V2H)

6万円/基

定置型蓄電設備(単体で設置)

5万円/基

定置型蓄電設備(太陽光発電システムと一緒に設置)

10万円/基

  • その他にも要件や注意点があります。詳細は市ホームページをご確認ください〔4月1日(月曜日)更新予定〕。
  • 予算上限に達し次第、申し込みを締め切ります。早めの申請をお願いします。

問い合わせ

環境保全温暖化対策課

  • 電話:026-224-7532
  • ファクス共通:026-224-5108

マイマイガの発生に注意(12ページ下段右)

マイマイガの発生に注意!

マイマイガの生態を理解し、正しく安全に駆除しましょう。

マイマイガの生態のグラフ

幼虫の駆除(時期4~6月ごろ)

幼虫のうちに駆除することが重要です。市販の毛虫用殺虫剤を使用しましょう。体長1センチメートルを超えたら、つぶすか少量の家庭用洗剤を溶かした水につけて駆除しましょう。

成虫の防除(時期7~8月ごろ)

市販のガ専用殺虫剤を使用するなどして捕まえて、駆除しましょう。また、電灯などへの飛来を減らすため、LED灯などに交換する対策が有効です。

卵塊の駆除(時期9~3月ごろ)

建物の外壁などに付いた卵塊は、柔らかいヘラなどでそぎ落とし、土に埋めるか、小袋に入れて、可燃ごみとして処理しましょう。

問い合わせ

環境保全温暖化対策課

  • 電話:026-224-8034
  • ファクス共通:026-224-5108

春のまちなかイベント情報(13ページ上段)

お出かけください!春のまちなかイベント

ながの獅子舞フェスティバルの写真NAGANO善光寺よさこいの写真ながの高校生書道パフォーマンスの写真

長野のまちが、文化芸術と音楽で彩られます。ゴールデンウイークには、ぜひお出かけください。

  • 開催場所付近は、交通規制を実施します。
  • 詳しくは、市ホームページでご案内します。
春のまちなかイベント情報の日程表

イベント

とき

ところ

第10回表参道芸術音楽祭

4月27日(土曜日)・28日(日曜日)
10時00分~16時00分

TOiGO広場

第10回表参道芸術音楽祭

5月3日(金曜日)~5日(日曜日)
10時00分~16時00分

セントラルスクゥエア

第23回善光寺花回廊
~ながの花フェスタ2024~

5月3日(金曜日)~5日(日曜日)

中央通り(新田町交差点~大門南交差点)、セントラルスクゥエア、TOiGO広場ほか

第8回ながの獅子舞フェスティバル

5月3日(金曜日)10時00分~16時00分

中央通り(末広町交差点~問御所町交差点)、長野駅善光寺口駅前広場

第10回記念
NAGANO善光寺よさこい

5月4日(土曜日)10時00分~16時00分

中央通り(末広町交差点~新田町交差点)、長野駅善光寺口駅前広場

SDGsながの高校生
書道パフォーマンス

5月5日(日曜日)10時00分~16時00分

中央通り(末広町交差点~新田町交差点)、
雨天時は芸術館アクトスペース

問い合わせ

文化芸術課

  • 電話:026-224-7504
  • ファクス:026-224-7351

4月の市政番組(13ページ下段)

放送日時と内容は変更になる場合があります。

【再】は再放送です。

テレビ

TSB

ふれ愛ながの市政ガイド
  • 13日(土曜日)13時25分~13時30分戸隠七不思議~大地と水からくらしを読みとく
  • 27日(土曜日)13時25分~13時30フィン教育支援センター「SaSaLAND」オープン

abn

ふるさとステーション
  • 21日・【再】28日(日曜日)17時25分~17時30分レンタサイクルのEバイクで「川中島の戦い」ゆかりの地を巡る

インターネット

長野きらめきチャンネル

人と動物のより良い共生社会へ
長野市保健所動物愛護センター

市ホームページ「インターネット市政放送」・市公式YouTube(ユーチューブ)をご覧ください。

ラジオ

SBC

ふれあい21こちら長野市です
  • 27日(土曜日)17時35分~17時45分市内の花巡り・ウオーキング情報

FMぜんこうじ

長野市広報-ふれ愛ガイド

月~金曜日9時00分~9時10分・【再】12時50分~13時00分

  • 1日(月曜日)ながの多言語インフォメーション(中国語)
  • 2日(火曜日)狂犬病予防集合注射
  • 3日(水曜日)空き家対策
  • 4日(木曜日)茶臼山動物園春の動物園まつり
  • 5日(金曜日)自転車の適正利用
  • 8日(月曜日)ながの多言語インフォメーション(英語)
  • 9日(火曜日)狂犬病予防集合注射【再】
  • 10日(水曜日)茶臼山動物園春の動物園まつり【再】
  • 11日(木曜日)「ながの花と緑大賞2024」および「わたしの花と緑2024」作品募集
  • 12日(金曜日)第37回長野市景観賞の募集
  • 15日(月曜日)ながの多言語インフォメーション(ベトナム語)
  • 16日(火曜日)発掘調査速報展「遺跡が語る長野の歴史」開催のお知らせ【再】
  • 17日(水曜日)人権啓発ラジオ放送同和問題【再】
  • 18日(木曜日)子どもの学び・体験応援事業「みらいハッ!ケン」プロジェクト
  • 19日(金曜日)有毒植物を原因とした食中毒予防
  • 22日(月曜日)ながの多言語インフォメーション(タイ語)
  • 23日(火曜日)ゴールデンウイーク中のまちなかイベント
  • 24日(水曜日)「NAGANOaiMATCH」登録
  • 25日(木曜日)南部図書館「たんぽぽ子ども会」開催のお知らせ
  • 26日(金曜日)5月の観光情報
  • 29日(月曜日)子どもの学び・体験応援事業「みらいハッ!ケン」プロジェクト【再】
  • 30日(火曜日)広報ながの5月号の見どころ

令和6年度も、市政情報をタイムリーに分かりやすくお届けします。ぜひご視聴ください。

問い合わせ

広報広聴課

  • 電話:026-224-5004
  • ファクス:026-224-5102

市民の皆さんとつくる「長野市立博物館」(14・15ページ)

市民の皆さんとつくる「長野市立博物館」

市立博物館は地域に密着し、利用者や来館者が主体的に楽しむことのできる博物館を目指しています。市民の皆さんと協働して、魅力あふれる博物館にしていくため、「ながはくパートナー」や「友の会」などの活動を行っています。活動の体験もできますので、興味のある人はぜひ、博物館へお越しください。

「ながはくパートナー」とは?

博物館と共に、長野市の自然や歴史・文化を楽しみながら探求し、その価値を広く発信する活動を行うボランティア団体です。
博物館のボランティア活動をより主体的に発展させ、博物館のパートナーとして、さまざまな事業を行っています。

昔たいけんグループ

社会見学などで来館する子どもたちに、常設展示の案内や体験などを通して、昔の暮らしを伝える活動をしています。

木工グループ

「子ども☆体験のひろば」の運営に携わり、子どもたちに木を材料とした玩具の制作指導を行う活動をしています。

文化財保存グループ

令和元年東日本台風によって浸水被害を受けた掛け軸、古文書、経典などの泥やカビを取り、応急処置を行う活動をしています。

昔たいけんグループの山越さん(左)、井堀さん(右)にインタビュー

昔たいけんグループの山越さん(左)、井堀さん(右)の写真

始めたきっかけは?

活動10年目の井堀さん

俵編み体験の材料として使用していたマコモを家の畑で栽培していて、提供したのがきっかけです。

活動8年目の山越さん

シニア大学で市立博物館のボランティアの募集があり、見学のために来館したのがきっかけです。

子どもたちへのガイドでは?

昔の暮らしは大変だった、不便だったとは言わずに、茅葺(かやぶき)屋根や、わらと土の土壁など、身近な素材を使用して、家をつくっていたこと、物を大切にし、工夫をして生活していたことなどを伝えています。

昔は、稲わらを「俵編み」で俵にして、米を保存していたことから、子どもたちに「俵編み」を応用したコースター作りを教えています。また、昔の暮らしを実感・体験してもらうため、常設展示の古民家を案内したり、実際に背負子(しょいこ)を背負い、草履で屋外を歩く体験などをしてもらっています。

「俵編み」体験をしている様子の写真

  • 「俵編み」体験をしている様子

背負子を背負い草履で歩く子どもたちの写真

  • 背負子を背負い草履で歩く子どもたち
ながはくパートナーに参加して

子どもたちとの会話は楽しく、話しているとパワーをもらえます。いろいろな目線の質問があり、新鮮で、逆に子どもたちから教えてもらうこともあります。

長野市立博物館「友の会」とは?

友の会にはさまざまな同好会があり、どなたでも自由に参加して活動を楽しむことができます。会員特典として、次の施設の入館が無料になります。

  • 市立博物館・プラネタリウム
  • 戸隠地質化石博物館
  • 鬼無里ふるさと資料館
  • 信州新町美術館・有島生馬記念館・信州新町化石博物館
友の会年会費
普通会員

一般1,500円
高校生800円
小・中学生500円

家族会員(同居家族に限る)

2,000円

特別賛助会員

一口10,000円以上

さきおり同好会

機織り機で、さき織りの研修や体験教室を行っています。

さきおり同好会の写真

しなの星空散歩会きらきら

月1回の勉強会や、さまざまな場所での星空観察会を行っています。

しなの星空散歩会の写真

民俗調査ほのぼの同好会

民俗行事の見学会や郷土玩具の調査、展示などを行っています。

民俗調査ほのぼの同好会の写真

  • このほか「古代史同好会」、「史跡を歩く会」など、さまざまな同好会が活動中です。
古文書同好会

古文書同好会の写真

古文書同好会の皆さんにインタビュー
入会したきっかけは?

家の土蔵や地区公民館に古文書があり、どんな事柄が書いてあるか興味があり、勉強のために入会しました。

同好会に入会して良かったと思うことは?

博物館などに保管されている古文書を、メンバーと一緒に読み解くことが楽しいです。実際に読み解くと、言い伝えと異なる事が書いてある場合があり、新たな発見があります。古文書や歴史に興味がある人は、ぜひ参加してほしいです。

市立博物館の楽しみ方

  • 毎週土曜日には子ども向けの体験イベント「子ども☆体験のひろば」を開催しています。昔の遊びの体験コーナーもあり、家族でお楽しみいただけます。
  • 「川中島の戦い」展示室では、迫力ある映像でたどる川中島の戦いや、武田・上杉家ゆかりの品を展示しています。
  • 土・日曜、祝休日はプラネタリウムの投影日です。歌やクイズが盛りだくさんの「キッズスペシャル」、音楽と共にゆったりと星空を楽しむ「リラックスプラネタリウム」など、さまざまなプログラムがあります。
開館時間

9時00分~16時30分
(入館は16時00分まで)

入館料

一般300円
高校生150円
小・中学生100円(土曜日は小・中学生無料)
※その他特例あり

休館日

月曜日(祝休日の場合は開館)、祝休日の翌日(土・日曜日の場合は開館)

問い合わせ

市立博物館

  • 電話:026-284-9011
  • ファクス026-284-9012

健康情報(16ページ)

健康情報

お知らせ

今月号から、健康に関する特集記事とくらしのチャンネルに掲載していた情報をまとめて「健康情報」に掲載します。

専門医による認知症個別相談会

とき

4月10日(水曜日)13時00分~15時00分

ところ

中部地域包括支援センター(第二庁舎1階)

対象

認知症の相談を希望する本人または家族など

定員

3人(先着順)

申し込み・問い合わせ

電話で中部地域包括支援センター(電話026-224-7174)へ

不妊カウンセラ―による不妊・不育症相談

とき

4月17日(水曜日)13時00分~16時00分

ところ

市保健所

申し込み・問い合わせ

事前に電話で健康課(電話026-226-9963)へ

フレイル(虚弱)予防の相談会

とき

4月23日(火曜日)13時30分~16時45分
5月14日(火曜日)13時30分~16時45分

ところ

地域包括ケア推進課(第二庁舎1階)

内容

保健師、理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士による、運動や栄養、口腔(こうくう)、社会参加などのアドバイス

対象

65歳以上の人

定員

各8人程度(先着順)

申し込み・問い合わせ

各開催日の1週間前までに電話で地域包括ケア推進課(電話026-224-7873)へ

今から始める骨量・筋力アップ運動講座

とき

5月8日・15日・22日・29日(水曜日)
13時30分~15時30分(計4回)

ところ

市保健所

内容

脚力・骨量測定、運動紹介

対象

69歳以下で、骨粗しょう症、膝痛・腰痛などを予防したい人

定員

20人(先着順)

申し込み・問い合わせ

4月9日(火曜日)から電話で健康課(電話026-226-9961)へ

立ち上がりテストにチャレンジ!あなたの「筋力年齢」は?

  1. 椅子や台に座って、胸の前で両腕を組み、片足を浮かせたまま、反動をつけずに立ち上がります。
  2. 立ち上がり、片足のままバランスを崩さず、3秒キープすることを左右両方できれば、下表の筋力年齢に該当します。

膝や腰に痛みのある場合は無理をしないようにしましょう。

筋力年齢の参考表

 

椅子などの高さ
(単位:センチメートル)

筋力年齢

男性

女性

20代

20

30

30代

30

40

40~60代

40

40

70代以上

10(※両足を床面につけてテストした場合)

有毒植物の誤食に注意!

誤食による食中毒を防ぐためのポイント

  • 下の写真のように、食用にできる植物と類似する有毒植物があります。確実に食用と判断できないものは食べないようにしましょう。
  • 山菜と有毒植物は混生することがあるため、山菜を採るときによく確認し、調理前にも再度確認しましょう。
  • 食用植物と観賞用植物は明確に分けて栽培しましょう。

有毒スイセン(左)食用ニラ(右)の写真

  • 有毒スイセン(左)
    主な中毒症状:吐き気、おう吐、下痢、頭痛
  • 食用ニラ(右)

有毒バイケイソウ(左)食用ギョウジャニンニク(右)の写真

  • 有毒バイケイソウ(左)
    主な中毒症状:おう吐、下痢、呼吸困難、血圧降下、けいれん
  • 食用ギョウジャニンニク(右)

詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問い合わせ

食品生活衛生課

  • 電話:026-226-9970
  • ファクス:026-226-9981

川中島の戦いデジタルスタンプラリー(28ページ上段)

川中島の戦いデジタルスタンプラリー

川中島の戦いデジタルスタンプラリー

「川中島の戦い」にまつわる謎解きをしながら、川中島古戦場史跡公園や松代など、市内9カ所のゆかりの地を巡るデジタルスタンプラリーを開催しています。獲得したスタンプ数に応じて、川中島の戦いオリジナルカードをプレゼントします。スマートフォンを使ってぜひご参加ください。

6月23日(日曜日)まで開催

トレカ

問い合わせ

観光振興課

  • 電話:026-224-8316
  • ファクス:026-224-5043

芸術館2024~2028年度の事業テーマ・ロゴマーク決定(28ページ下段)

長野市芸術館
2024年度~2028年度の事業テーマ・ロゴマークが決定

テーマ

文化芸術でさらに心豊かで幸せなまちに~ここからつながる~

2024年度~2028年度の事業テーマ・ロゴマーク

テーマに込めた思い

文化芸術に触れた感動や驚きが“顔”に現れ、同じ場所にいる誰かと分かち合うことで、いくつもの“顔”が輝く――このように、芸術館が「顔が集まる・顔がつながる・顔が輝く劇場」となり、長野市がさらに「心豊かで幸せなまち」となることを目指し、「ここからつながる」をテーマに掲げました。

Newプロジェクト
KIDS Meets Artsプロジェクト

KIDS Meets Artsプロジェクトのロゴマーク

子どもたちが生涯にわたり文化芸術に親しめるよう、良質な文化芸術と出会うきっかけをつくり、子どもたちの心の豊かさを育みます。

「ローラーで色あそび巨大アートをいっしょにつくろう!!」の様子の写真

  • 「ローラーで色あそび巨大アートをいっしょにつくろう!!」の様子

事業方針の詳細は、芸術館ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。〔4月1日(月曜日)公開予定〕

問い合わせ

(一財)長野市文化芸術振興財団

  • 電話:026-219-3100
  • ファクス:026-219-3110

文化芸術課

  • 電話:026-224-7504
  • ファクス:026-224-7351

お問い合わせ先

企画政策部
広報広聴課 

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第一庁舎5階

ファックス番号:026-224-5102

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

 

こちらのページも読まれています