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更新日:2024年11月12日
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飯綱高原の豊かな自然を保全・復元していくために、平成元年、約4.6haの市有林に森林博物館を設置しました。現在に至るまで人工林の自然林への復元や、森林管理方法について実験を行っています。
令和元年東日本台風により多数の倒木等の被害が発生したため、現在、一部エリアは立入を禁止しています。
令和5年10月23日、日本たばこ産業株式会社の寺畠代表取締役社長が市長を表敬訪問されました。
日本たばこ産業株式会社長野支社は、本年7月27日から飯綱高原森林博物館の「森林の里親」となり、整備に協働しています。
令和5年10月6日、森林の里親契約による飯綱高原森林博物館の整備活動を実施しました。
活動には、森林博物館の里親(日本たばこ産業株式会社長野支社)、企業ユニオン、草刈りバスターズ(芋井地区住民自治協議会)の方々に参加をいただきました。
一般の立入を禁止しているエリアでは、繁茂した草に遊歩道を覆い尽くされていましたが、約3時間かけて遊歩道沿いの草をきれいに刈り取ることができました。
今後、森林博物館全エリアの一般公開に向けて整備を進めていきます。
草刈り前の遊歩道 作業中
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