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この街で、わたしらしく生きる。長野市

更新日:2026年4月13日

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飯綱高原森林博物館

森林博物館(実験林)について

飯綱高原の豊かな自然を保全・復元していくために、平成元年(1989年)、約4.6haの市有林に実験林を設置しました。開始から現在に至るまで、森林の管理方法を実験しつつ生育状況を観察しています。
現在、この場所は森林博物館として公開され、遊歩道(全長800m)を通って自由に散策することができます。

森林の生育状況

以下の試験区に区分し、生育状況を観察しています。

案内図(森林博物館)

  1. シラカバ林
    人工林の伐採跡地に生えたシラカバを育成。
  2. ハンノキ林(湿地)
    湿地を好むハンノキが生育。
  3. ハルニレ林
    立地に適した樹種への転換を目指して人工林を伐採。
    現在ではハルニレが生育。
  4. カラマツ林
    管理手法の試験区としてカラマツと広葉樹の混交林を育成。
  5. ドイツトウヒ林
    高木に成長する針葉樹の林。
  6. 広葉樹林
    風雪害に強い巨木林になるよう幹を1本だけ残して育成。
  7. 自然林復元
    令和元年の台風により多数の倒木被害が発生した場所。
    現在、自然林の復元を進めている。

観察できる野生動物

生態系保全のため、生物の採取はしないでください。

また、池に生き物(ブラックバス、ブルーギル、アカミミガメ、アメリカザリガニ等)を放さないでください。

モリアオガエル

モリアオガエル

森林の樹上で生活する日本固有のカエルです。
柳沢池周辺では、6月中旬頃、木の枝に産み付けられた卵塊を観察できます。
生息数が減少し、長野県では準絶滅危惧種に指定されています。

散策の注意事項

  • 動植物等保護のため、遊歩道のコース以外は歩かないでください。
  • 飯綱高原にはクマが生息しています。不意の遭遇を避けるため、音の鳴るもの(鈴等)を身につけてください。
  • ごみは持ち帰ってください。

交通アクセス

地図

バス(アルピコ交通)をご利用の場合

長野駅から戸隠高原行に乗車、「飯綱湖入口」にて下車、徒歩約5分

お車をご利用の場合

飯綱高原バードラインを戸隠方面に向かい、飯綱湖入口バス停交差点を右折
※案内看板の近くに駐車スペース(普通車3台程度)があります。

保全・整備

令和元年(2019年)の台風により多数の倒木被害が発生しましたが、日本たばこ産業株式会社長野支社、草刈りバスターズ(芋井地区住民自治協議会)と協働で、遊歩道の再整備を行いました。
倒木跡地は自然林の復元を進めており、引き続き森林の保全に取り組んでまいります。

遊歩道の整備

令和5年から日本たばこ産業株式会社長野支社と草刈りバスターズ(芋井地区住民自治協議会)と協働で遊歩道の草刈り、倒木処理等の整備活動を行っています。

整備前の様子

倒木
ドイツトウヒ

支障草木

整備中の様子

倒木処理

倒木撤去

草刈り

チップロード整備

整備後

遊歩道1
遊歩道3
遊歩道2

設備の改修

日本たばこ産業株式会社からの寄附金を活用し、損傷した看板3基と木橋8基の改修工事を行い、令和7年度に完成しました。

看板1
看板2
木橋

環境学習会の開催

飯綱高原森林博物館では、長野市内の小・中学生を対象に、体験学習を通じて自然の豊かさや大切さなどを実感し、環境を守り育むために自分に何ができるか考えるきっかけとしていただくことを目的とした「環境学習会」を不定期で開催しています。

森林(もり)の里親契約

日本たばこ産業株式会社長野支社と「森林(もり)の里親契約」を締結(令和5年7月27日)

森林の里親契約締結式

令和5年7月27日、日本たばこ産業株式会社長野支社と本市は、長野県の立会のもと「森林(もり)の里親契約」を締結しました。
森林(もり)の里親とは、森林(里山)の整備を促進するため、企業と地域などとを県が仲介し、企業・住民・行政などのパートナーシップによる健全な森林づくりや山村との交流を進める取り組みです。
これにより、市では飯綱高原の市有林(森林博物館)の整備、保全活動をより一層進めていきます。

お問い合わせ先

環境部
環境保全温暖化対策課環境企画担当

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎3階

ファックス番号:026-224-5108

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