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更新日:2025年1月21日
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集積所で回収されたごみや、持ち込まれたごみは、ごみ処理施設で焼却したり、リサイクルするための処理を行います。しかし、ごみ処理施設では処理できないものもあります。これを「処理困難物」と呼んでいます。これらは、集積所に出すことも、ごみ処理施設に持ち込むこともできません。
など
次のものは法令により処理方法が定められています。詳細はリンク先をご確認ください。
集積所でも処理施設でも受け入れることができないものがあります。購入店・販売店・メーカーまたは専門の処理業者に依頼してください。
ガソリン、軽油、灯油、オイル(非食用)、塗料、シンナー、自動車、発電機、エンジン、バッテリー、自動車・バイクのタイヤ、除雪機、農業機械、プロパンガスボンベ、塩化カルシウム、農薬、火薬、毒劇物、ピアノ、臼、太陽光パネルなど
処理困難物のうち、一部の品目については、「ストックヤード」で受け入れできます(有料)。事前に資源再生センターに電話でご予約のうえ、自己搬入してください。
瓦、れんが、物干し台、コンクリートブロック、温水器、スプリング入りのソファやマットレス、電動介護ベッド、電動車いす、電動式健康器具、電動自転車、オイルヒーター、つけもの石(プラスチックでコーティングしたもの)、タイヤ(ホイールも含む)、油圧式ジャッキ、ポンプ類、ボウリングのボールなど
スプリング入りのソファやマットレスは、ストックヤードに自己搬入する方法のほかに、指定の一般廃棄物収集運搬許可業者でも受け入れできます(有料)。
詳しくは、「スプリングマットレス等の出し方」をご覧ください。
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