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更新日:2023年2月8日
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集積所で回収されたごみや、持ち込まれたごみは、ごみ処理施設で焼却したり、リサイクルするための処理を行います。しかし、ごみ処理施設では処理できないものもあります。これを「処理困難物」と呼んでいます。これらは、集積所に出すことはできません。
ガソリン、軽油、灯油、オイル(非食用)、塗料、シンナー、自動車、発電機、エンジン、バッテリー、自動車・バイクのタイヤ、除雪機、農業機械、プロパンガスボンベ、塩化カルシウム、農薬、火薬、毒劇物、ピアノ、太陽光パネル など
※有料になる場合があります。
※塗料は、少量の場合、紙や布に吸わせて可燃ごみで集積所に出すことができます。
次の品目は、購入店等に処理を依頼する方法のほかに、決められた処理ルートにより処理することもできます。
処理困難物のうち、一部の品目については、「ストックヤード」で受け入れできます(有料)。事前に資源再生センターに予約のうえ、自己搬入してください。
瓦、れんが、物干し台、コンクリートブロック、温水器、スプリング入りのソファーやマットレス、電動介護ベッド、電動車いす、電動式健康器具、電動自転車、オイルヒーター、つけもの石(プラスチックでコーティングしたもの)、タイヤ(ホイールも含む)、油圧式ジャッキ、ポンプ類、ボウリングのボールなど
※スプリング入りのソファーやマットレスは、ストックヤードに自己搬入する方法のほかに、指定の一般廃棄物収集運搬許可業者でも受け入れできます(有料)。
詳しくは、「スプリングマットレス等の出し方」をご覧ください。
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