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更新日:2024年3月5日
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本市とJAXAと共同で、人工衛星の観測データを活用するビジネスプランコンテストを初めて開催し、コンテストには全国から多くの高専生および高専OBが参加しました。
本市が昨年5月に取りまとめました『長期戦略2040』に取り組む中で、令和3年度に先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)が打ち上がり、長野市上空の撮影画像データを公開するとの情報を得たことがきっかけとなり、JAXAとビジネスプランコンテストを開催しました。
本市が抱える、「防災・農業・林業」等の領域の地域課題について、人工衛星の観測データ等を活用し、これらの課題を解決するために、若い高専生らの柔軟なアイデアで、ビジネスプランを構築していただきました。
[長野市×JAXA]高専生ビジネスプランコンテスト
~JAXAの衛星データを用いてNAGANOの未来をデザインせよ~
主催:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、長野市
協力:株式会社高専キャリア教育研究所、株式会社パスコ、株式会社みらい創造機構、長野商工会議所・長野宇宙利用産業研究会(NSU)、東日本電信電話株式会社
令和3年度打上予定の先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)相当の衛星データを参考にしながら、本市の「防災・農業・林業」等の領域の地域課題解決をテーマとして、ビジネスプランコンテストを開催
受賞プランは、各団体が、事業化に向けたサポートを行っていく予定
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