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更新日:2023年2月20日
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長野市は、良好な景観の形成を推進し、愛着と誇りの持てる潤いのあるまちの実現に向けて景観法に基づく「長野市景観計画」を定めています。
長野市は、飯綱、戸隠、鬼無里など豊かな自然に抱かれた観光資源が豊富にあり、しかも善光寺界隈や松代など歴史や文化が薫る都市景観を併せもっています。このような独自の優れた景観資源を有しているからこそ、市民はもちろん観光で訪れる方にも愛される都市です。
本計画は、これらの長野市の独自性、他都市にはない優位性を活かし、特に市民・事業者・行政のパートナーシップによる地域の特性を活かした良好な景観の形成をより一層推進することをめざしています。
市民が快適で文化的な生活環境のもとに地域への愛着と誇りを持って生活し、長野市を訪れる人に、来て良かった、また来てみたいと思っていただける魅力的な『選ばれる都市“ながの”』を創るため、長野市景観計画を策定しました。
(平成20年1月4日発効)
長野市では、昭和63年に「長野市都市景観形成基本計画」を策定して以来、良好な景観形成に取組んできました。
長野市景観計画は、景観法第8条に基づき、第四次長野市総合計画、長野市都市計画マスタープランに即した景観に関する総合的な行動計画として策定しました。
長野市景観計画の概要については、次のPDFファイルをご覧ください。
PDFファイルはサイズが大きいのでご注意ください。
長野市景観計画については、次のPDFファイルをご覧ください。
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景観計画の策定、行為の規制その他の景観法の施行に関し必要な事項を定めるとともに、景観計画推進地区の指定、市民等による自主的活動の支援その他の良好な景観の形成に関する施策の基本となる事項を定めることにより、長野にふさわしい風格と魅力のある景観をつくり出し、現在及び将来の市民がその恵沢を享受できるまちづくりに貢献することを目的として、長野市の景観を守り育てる条例及び規則の全部を改正しました。
行為の届出、協議については、次のリンク先ページをご覧ください。
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