ホーム > 子育て・教育 > 社会教育・生涯学習 > 公民館・交流センター > 公民館・交流センター情報 > 大豆島公民館 > 令和7年度大豆島公民館開催講座の様子
更新日:2025年7月9日
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大豆島公民館で行われた企画講座の様子をお伝えいたします。
毎年ご好評をいただいておりますクラフトバンドという再生紙のひもを使ってバッグなどを作るこの講座ですが、今年も定員を超えてのお申し込みをいただきました。講師は、元公民館職員の小林節子さんと公民館職員の松野が務めます。
今年は、中級編ということで、少しいろいろな編み方が入った「お出かけバッグ」に挑戦となりました。
必要な長さや本数に切り分けて、バッグの底から作り始めます。底を綺麗に仕上げると出来上がりも綺麗になるそうです。2回をかけて作るバッグです。頑張りましょう。
底は中級編ということで、楕円に編む少し難しい物になっています。楕円に編むことで丸くポチャッとした可愛いバッグとなりますね。
1回目は、底の部分を編んで時間となりました。本当はもう少し進んでおきたかったんですが!次回までの宿題には、横部分のひもの長さで測って切ってくることとしました。また来週、頑張りましょう。
そして2回目は、続きの所から始めます。底は出来上がっているので、追いかけ編みと3本縄編み、平編みをいろいろに使って、編み進めていきます。
皆さん、頑張ったんですが間に合わずに時間となってしまった方もいて、もう一度、仕上げをやっていただくためにご来館いただくこととなってしまいました。予測不能な流れに講師も反省です。でも、最後までやり遂げていただいて仕上げることができました。ありがとうございました。
皆さん、綺麗に仕上がりお持ち帰りとなりました。行程の予測が甘くて再度のご来館となってしまい、申し訳ございませんでした。でも、皆さん、自分の作品にご満足いただき良かったです。お疲れ様でした。
二日間の参加も良し、一日だけの参加も良しということで、健康に良いとされていますウォーキングをしっかり見直して、今、話題のインターバル速歩も体験してみようという講座です。定員いっぱいの申し込みとなりました。講師には、長野県北信教育事務所スポーツ振興担当の越田真二先生にお越しいただき、実際に隣接の大豆島公園内を歩いてみながら、ウォーキングの基本や歩き方など教えていただきました。
まずは、1回目の5月19日開催の講座の様子から。実際に公園で歩く前に公民館の多目的ホールで講義をお聞きしました。なぜ運動が必要か、どのくらいやったら良いのかなど、あらためてお聞きすると目からうろこの内容です。
講義の後は、すぐお隣の大豆島公園に移動して、実際に歩いてみました。公園を1周すると約500メートルの距離ですが、公園内を水分を取りながら自分のペースで歩きます。
さあ、実際に歩いてみましょう。話ができる程度にゆっくり、まずは自分のペースで歩きます。少し慣れてきたら、インターバル速歩の早足も取り入れてみても良いかも。
参加者の中には、普段からウォーキングをされている方もいらっしゃって、和気藹々とした雰囲気の中でそれぞれ歩くことを楽しみました。先生からは歩く姿勢や気を付けることなどをお聞きしながら、新緑の公園を気持ち良く歩くことができました。公園内には顔を上げるとこんな花が咲いている木も!調べたら「ユリの木」だそうです。
2回目の講座の様子です。今回も前回のおさらいプラス、インターバル速歩を中心にお話しをまずお聞きします。
なんとびっくり。「実は、負荷の低い運動だけを行っていても、効果があまりない」なんてありますよ。そこで登場するのが!
そこで、公園を歩く前に体力テストです。ちょっと体験してみましょう。「開眼片足立ち」というものです。片足を5センチ持ち上げて、ふらふらしたら終わりで、それまでの時間を計ります。今日は、1分間の間でやってみましょう。
それでは実践してみましょう。大豆島公園を前回とは逆の周り方で歩いてみます。ゆっくり歩きと早歩きを繰り返します。
皆さん自分のペースで歩くことができました。また、個人的にも続けていけたらと思います。お疲れ様でした。
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