ホーム > 子育て・教育 > 社会教育・生涯学習 > 公民館・交流センター > 公民館・交流センター情報 > 大豆島公民館 > 令和7年度大豆島公民館開催講座の様子
更新日:2025年5月29日
ここから本文です。
大豆島公民館で行われた企画講座の様子をお伝えいたします。
二日間の参加も良し、一日だけの参加も良しということで、健康に良いとされていますウォーキングをしっかり見直して、今、話題のインターバル速歩も体験してみようという講座です。定員いっぱいの申し込みとなりました。講師には、長野県北信教育事務所スポーツ振興担当の越田真二先生にお越しいただき、実際に隣接の大豆島公園内を歩いてみながら、ウォーキングの基本や歩き方など教えていただきました。
まずは、1回目の5月19日開催の講座の様子から。実際に公園で歩く前に公民館の多目的ホールで講義をお聞きしました。なぜ運動が必要か、どのくらいやったら良いのかなど、あらためてお聞きすると目からうろこの内容です。
講義の後は、すぐお隣の大豆島公園に移動して、実際に歩いてみました。公園を1周すると約500メートルの距離ですが、公園内を水分を取りながら自分のペースで歩きます。
さあ、実際に歩いてみましょう。話ができる程度にゆっくり、まずは自分のペースで歩きます。少し慣れてきたら、インターバル速歩の早足も取り入れてみても良いかも。
参加者の中には、普段からウォーキングをされている方もいらっしゃって、和気藹々とした雰囲気の中でそれぞれ歩くことを楽しみました。先生からは歩く姿勢や気を付けることなどをお聞きしながら、新緑の公園を気持ち良く歩くことができました。公園内には顔を上げるとこんな花が咲いている木も!調べたら「ユリの木」だそうです。
2回目の講座の様子です。今回も前回のおさらいプラス、インターバル速歩を中心にお話しをまずお聞きします。
なんとびっくり。「実は、負荷の低い運動だけを行っていても、効果があまりない」なんてありますよ。そこで登場するのが!
そこで、公園を歩く前に体力テストです。ちょっと体験してみましょう。「開眼片足立ち」というものです。片足を5センチ持ち上げて、ふらふらしたら終わりで、それまでの時間を計ります。今日は、1分間の間でやってみましょう。
それでは実践してみましょう。大豆島公園を前回とは逆の周り方で歩いてみます。ゆっくり歩きと早歩きを繰り返します。
皆さん自分のペースで歩くことができました。また、個人的にも続けていけたらと思います。お疲れ様でした。
お問い合わせ先
同じカテゴリのページを見る
こちらのページも読まれています