7月23日に安茂里地区（差出南・伊勢宮・宮沖周辺）で発生した水の濁り

令和7年7月23日17時30分頃に発生した安茂里地区（差出南・伊勢宮・宮沖周辺）での水道水の濁りは、同日23時に解消しました。

なお、当日以降初めて水道をご使用になる際に水が濁る可能性がありますが、しばらく水を出していただき、きれいになったことを確認いただいてからご使用ください。

また、水の濁りの原因は、瞬時電圧低下（瞬低）により配水ポンプの流量が低下し、水道管の圧力が変化したことによるものです。なお、瞬低の原因については調査中です。

経過報告（令和7年11月27日）

対応

7月23日午後5時30分ごろに、上下水道局職員が配水ポンプを確認しました。

発生原因について

7月23日は、長野地方気象台から長野市地域に雷注意報が発表されており、午後4時ごろから午後7時ごろまで、雷が観測されました。瞬低の原因は、落雷によるものだと考えられます。

再発防止

雷注意報が発表された場合は、水道管の圧力変化が少なくなるポンプの運用方法に変更します。