更新日:2025年11月6日
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通報内容から応急手当が必要と思われる場合は、応急手当をお願いすることがあります。応急手当の手順は通信指令員が口頭でお伝えしますので、可能な範囲で御協力をお願いします。
救える命を救うためには、早期の応急手当が重要です。いざという時のために、正しい応急手当を身につけておきましょう。詳しくは「救命講習会等について」をご覧ください。
救急車が近くまで来たら、案内に出ていただくとスムーズな救急活動に繋がりますので、余裕があれば御協力をお願いします。
保険証と紐付けられているマイナンバーカード(全国の消防本部で「マイナ救急」を実施しています)
保険証・診察券
お金
靴
普段飲んでいる薬またはお薬手帳
[乳幼児の場合]母子健康手帳・紙おむつ・ほ乳瓶・タオルなど
怪我をした時、具合が悪くなった時の状況
通報してから救急隊が到着するまでの、傷病者の方の状況
応急手当の内容(実施した場合)
傷病者の方の医療情報(持病、かかりつけの病院、普段飲んでいる薬、医師の指示等)
救急活動をスムーズに行うため、現場へ向かっている救急隊から通報者の方に電話連絡をすることがあります。
このことを「プレアライバルコール」といいます。
傷病者の方を医療機関へ早期に搬送するため、状況に応じて実施しておりますので、御協力をお願いします。
お問い合わせ先