更新日:2023年11月24日
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救える命を救うためには、応急手当が重要です。
応急手当が必要な場合は、消防局から電話で指示されます。
救急車が到着するまではどうしても時間がかかります。(平均8分42秒)
いざというときに、大切な方を救うためにも、正しい応急手当を身につけておきましょう。
お近くの消防署では応急手当の講習を行っています。詳しくは救命講習会等についてをご覧ください。
応急手当をしている人以外にも人手がある場合は、救急車が来そうなところまで案内に出ると到着が早くなります。
保険証や診察券
お金
靴
普段飲んでいる薬(お薬手帳)
(乳幼児の場合)
母子健康手帳・紙おむつ・ほ乳瓶・タオルなど
事故や具合が悪くなった状況
救急隊が到着するまでの変化
行った応急手当の内容
具合が悪い方の情報(持病、かかりつけの病院やクリニック、普段飲んでいる薬、医師の指示等)
救急隊が救急現場にて安全、確実、迅速な活動を行うため、救急車で救急現場へ向かっている途中に、通報者や関係者に対して救急隊が所有している携帯電話から追加情報を聞き取るために電話連絡をすることがあります。
このことを「プレアライバルコール」といいます。
長野市消防局でも傷病者の方を医療機関へ早期に搬送するために、状況に応じて実施しておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
お問い合わせ先