更新日:2025年2月4日
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長野市消防局管内の令和6年の救急件数は23,771件で、22,389人を搬送しています。
この中には少しの注意とちょっとした心がけで未然に防げたものが数多くあります。
また、応急手当の新ガイドラインにおいても、「救命の連鎖」の最初の部分に「予防」として事故防止、初期症状の気づきが加えられました。
みなさんもぜひ、「自分に起こりうる危険」を認識し、救急事故を未然に防ぎましょう。
あなたの家庭の安全をチェックしてみましょう(PDF:405KB)
家の中で発生する高齢者の負傷として多い、転倒、転落、窒息などについて発生頻度の多い事例とその事例に対する事故防止のポイントをまとめています。
事故防止リーフレット(高齢者用)(PDF:3,581KB)(別ウィンドウで開きます)
出典:消防庁ホームページ(http://www.fdma.go.jp/)
家の中で発生する乳幼児の負傷として多い、ころぶ、おちる、たべるなどについて発生頻度の多い事例とその事例に対する事故防止のポイントをまとめています。
事故防止リーフレット(乳幼児用)(PDF:3,869KB)(別ウィンドウで開きます)
出典:消防庁ホームページ(http://www.fdma.go.jp/)
数多くの救急事故を経験した長野市消防局の救急隊員が、救急事例の紹介やその予防対策、病気やけがの知識等についての記事を作成したのでご覧ください。
記事の一例脳卒中の知識(PDF:413KB)
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