ホームプラネタリウム > 過去の番組一覧

博物館ブログ

過去の番組一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

No.77 アイザック・ニュートン  
 ニュートンは今から約300年前に活躍していたイギリスの偉大な科学者です。万有引力の法則や、太陽の光はいろいろな光が混ざっていることなどの大発見をしました。ロケットや人工衛星が地球のまわりを回ったり、惑星へ探査機が飛んでいけるのもニュートン力学の法則のおかげです。また、身近な物体の運動もすべて彼が築き上げた学問で説明ができてしまいます。リンゴが落ちたことから万有引力の法則を発見するきっかけになったという話は有名ですが、ニュートンがどのようにして新しい発見・研究をしたのでしょう。
No.76 ハッブル宇宙望遠鏡  -地球を回る驚異の目-  
 1990年4月、望遠鏡は大地の上に設置するものという常識?が覆され、宇宙で観測する望遠鏡が誕生しました。その望遠鏡の名前が「ハッブル宇宙望遠鏡」です。ハッブル宇宙望遠鏡は口径2.4mの反射望遠鏡で、上空約600kmの軌道を回っています。宇宙に出ると地球の大気の影響を受けないために非常に鮮明な宇宙の写真を撮ったり、様々な観測ができます。スペースシャトルを使った困難な修理作業の様子やハッブル宇宙望遠鏡の素晴らしい活躍ぶりを紹介しました。
No.75 月の謎に挑戦!  
 毎日、形や位置を変えながら輝いている月を見て「どうしだろう?」と昔の人は不思議に思っていました。やがて、月は地球の周りを回り、地球と月は太陽の周りを回っていることを知るようになるとその謎が解けるようになりました。それでもまだまだ月には謎がたくさん残されています。そんな月の謎の解明をしていきます。
No.74 ザ・エクスプローラーズ  -探検家たち-  
 広大な太平洋に浮かぶハワイ諸島、イースター島、ニュージーランドを結んでできる大きな三角形の領域をポリネシアといいます。かつて、ポリネシア人は時計や海図、羅針盤などの道具は一切使わず遠く離れた島から島へ移動していました。一体彼らはどうやって何千kmも離れた島へ正確にたどり着くことができたのでしょうか?その秘密は星にありました。(ハワイビショップ博物館制作)
No.73 ウィリアム・ハーシェル  -天王星発見と音楽-  
 太陽系第7番目の惑星「天王星」が発見されたのは1789のことでした。発見者はイギリスの天文学者「ウィリアム・ハーシェル」です。ハーシェルはドイツのハノーバーで生まれ、後にイギリスに移り住みました。ハーシェル一家はもともとは音楽家で、演奏や作曲で生計を立てていました。しかし、ウィリアムはやがて天文学に興味を示し、自分で望遠鏡をつくり星の観測をするようになりました。
No.72 思いでのプレアデス2000  
 のん子は小さいときから星を見ながらお母さんに星の話をしてもらっていました。その中でものん子は冬の星座が大好きで、とりわけお母さんも好きだったプレアデス星団がお気に入りでした。  高校生になったのん子はお母さんと星を見ていた頃を思い出しながら、今日も一人で冬の星座を見ています。空にいるお母さんとお話をしながら。
No.71 ギリシャの神々  
 サムという少年が不思議なことにギリシャ神話の世界へ入っていってしまいました。そこで最初に行き会ったのは牧神のパーンです。パーンは陽気な神様で、葦笛を器用に吹いていました。弱虫だったサムはパーンとギリシャの神々の世界へ冒険しながら次第にたくましくなっていきます。
No.70 すばる望遠鏡  
 ハワイ島のマウナケア山頂に日本の望遠鏡「すばる」が完成しました。口径8.2mもの大きな望遠鏡で、1枚の鏡を使った物としては世界最大の望遠鏡です。そんな大きな望遠鏡を建設するためには乗り越えなければならない数々の困難がありました。それらを克服して完成したすばる望遠鏡のできるまでと、すばるはどんな活躍をするのかを見ていきます。
No.69 火星へ行こう!  
 博物館の博士が登場します。今回も奇妙な発明品である宇宙船のこけら落としとして火星へ皆さんを連れて行くことにしました。無事火星に着き、火星のことを調べることができたのですが、さあ、帰る段階になってエンジンがかかりません。何が起こったのでしょう?博士達は地球へレスキュー隊を呼ぶことになったのですが・・・・。
No.68 太陽の未来  -白色わい星-  
 太陽は私たちの母なる星です。太陽が安定して輝いているから地球上には生命がはぐくまれています。太陽の出すエネルギーがちょっとでも変わると、地球の環境は大きく変わり、私たちは生きていくこともできなくなってしまうかもしれません。そんな太陽はいつまで輝き続けてくれるのでしょうか?

ページの先頭へ