更新日:2024年12月1日
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目次
りんごの生産が盛んな豊野地区にある日帰り温泉入浴施設「豊野温泉りんごの湯」では、毎月5日、15日、25日に、「りんご風呂」が楽しめます。りんご畑が眺望できる温泉で、甘酸っぱいりんごの香りに包まれながら、源泉かけ流しの美肌の湯で心も体も温まりましょう。
都市ブランド推進室では、市内の学校の生徒やクリエーターの皆さんと連携しながら、長野市固有の価値ともいえる「都市ブランド」を市内外に広く浸透させる取り組みを進めています。今回は、その取り組みの一部を紹介します。
都市ブランドデザインを学校の教材などとして活用することで、生徒の皆さんのスキルアップや地域社会の理解などにつなげるとともに、若い世代の本市に対する愛着を醸成する取り組みです。
本市の強みや課題、都市ブランドの目的などを学びながら、都市ブランド戦略やデザインの広め方など、企画提案に向けたグループワークに取り組んでいます。
都市ブランドデザインのコンセプトなどを踏まえ、本市をフィールドに何気ない日常や学校生活の写真約600点で作成した「コラージュ・ナガノ」と、市内10カ所を巡り、造形物などの模様を採取した「フロッタージュ・ナガノ」を制作し、市主催の「街角アート展」で展示しました。
市内で活躍するクリエーターの皆さんと連携しながら、都市ブランドを広める取り組みです。この取り組みのキックオフとして、都市ブランドデザインが作られた背景や想(おも)いを共有し、「長野市らしさ」について考えるトークイベントを10月に開催しました。
今後、クリエーターの皆さんから、都市ブランドを広めるためのさまざまなアイデアをご提案いただく予定です。
都市ブランドデザインは、使用規定の範囲内で、どなたでも使用することができます。市ホームページに、都市ブランドデザインガイドライン、使用申請書などを掲載しています。ぜひ、ご活用ください。
※詳しくは、市ホームページをご確認ください。
近日、ながのシティプロモーションサイトを都市ブランドサイトにリニューアルする予定です。サイト内では、本市で活躍する人物や観光スポット、移住・定住情報など、長野市の魅力をさまざまな角度から発信しています。ぜひ、ご覧ください。
広報広聴課都市ブランド推進室
一通の手紙が人生を大きく変えることがある。直筆の文字に宿る大きな力、人生を変えてしまうほどの力、それが手紙にはあると信じている。
私がスキー選手として冬季五輪で金メダルを獲得した時、五輪の強烈な発信力もあってか、メダル獲得直後から、それまで一通ももらったことのないファンレターがたくさん届くようになった。連日、郵便局の配達員が束になった手紙を自宅に届けてくれた。時にはダンボール箱を抱えてきたこともあった。
手紙を送ることも、届けることも、相当の苦労があったと思う。宛先が「冬季オリンピック金メダリスト荻原健司様」とだけ書かれた手紙がほとんど。住所はどこにもなかった。インターネットやメール、SNSがなかった当時、送り先が分からなくても思い切って出された手紙は、無事に私の手元に届いた。手紙は一つ一つに目を通して返事を書いた。手紙の内容はさまざまで、例えば学生からは「受験に向けて元気をもらった。」との内容が多かった。入院している人たちからは「病と向き合い克服したい。」と覚悟が記されていた。体調を崩せば誰もが不安だったことだろう。書き手の背景や置かれた境遇とともに書かれたさまざまな内容の手紙。でも、どの手紙も最後のつづりは一様に「荻原さん、本当にありがとうございました。」とあった。これには驚いた。私のメダル獲得に励まされたというのだから。その驚きは深い感動の連続となり、私に大きな自信を与えてくれた。また、一人のスキー選手である私が、人の不安や心配に寄り添うことができるという実感を得ることができた。
あれからもう30年ほどたつ。しかし、あの大きな感動は今でも忘れることなく、私の心の支えとして生き続けている。多くの人たちが「勇気や元気をもらった。」と手紙に想いを寄せてくれたこと。それが、金メダル獲得以上の喜びを私に与えてくれたこと。勇気や元気をもらったのは実は私の方だったこと。あの手紙がなかったら、今の私も、私の現在(いま)も、なかった。
市では、市政の方向性や施策などを示す各種計画の策定や見直しなどを進めています。
このたび、次の4つの案がまとまりました。皆さんから広く意見を募集しますので、ぜひお寄せください。
令和7年度~11年度
「安全で安心な自転車通行空間の整備を推進し、自転車を活用した魅力あるまちづくり」を目指した取り組みを行うことを目的に、自転車の多様化や、自転車の交通ルールの変化などを踏まえた計画の策定を進めています。
11月28日(木曜日)~12月25日(水曜日)(必着)
交通政策課(第一庁舎6階)
「手話は言語である」との認識に基づき、手話が障害のある人もない人も、互いに支え合いながら共に生きる地域社会の象徴となり、誰もが手話に対する理解を深め、手話が広く日常生活や社会生活でも利用される長野市を目指して制定します。
11月28日(木曜日)~12月20日(金曜日)(消印有効)
障害福祉課(第二庁舎1階)
令和7年度~11年度
全ての子どもの健やかな育ちと保護者による子育てを地域や社会全体で支えていく環境の整備などを進めるため、「すべての子育てが喜びとなり、すべての子どもが自分らしく健やかに成長するために」を基本理念に、計画の策定を進めています。
12月2日(月曜日)~27日(金曜日)(必着)
こども政策課(第二庁舎2階)
令和7年度~
令和元年東日本台風災害の経験や近年各地で発生する自然災害を踏まえ、災害対応での知見や国の対策指針、県災害廃棄物処理計画および市地域防災計画を反映するとともに、市民の生活環境の保全などを目的に見直しを進めています。
12月9日(月曜日)~令和7年1月8日(水曜日)(必着)
生活環境課(第二庁舎3階)
次のいずれかで提出してください。
令和8年4月から、プラスチック製品の分別区分変更と充電式電池の分別収集を全市一斉で実施することを予定しています。これに先立ち、令和7年4月から、モデル地区(豊野地区)で分別収集を開始します。今回の変更点などについてお知らせします。
令和4年4月施行の「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」に対応し、プラスチック製品の再商品化を図り、リサイクルをさらに進めるため、分別区分を変更し、資源としての収集を開始します。
プラスチック100%で、長辺(最大幅)30cm未満かつ厚さ5mm未満のもの
分別方法に変更はありません
(1)・(2)まとめて、黄色の「プラスチック製容器包装用指定袋」へ入れて排出【収集日:プラの日】
※上の基準に該当しないプラスチック100%製品は、硬質・軟質を問わず「可燃ごみ」として排出
充電式電池は、破損や衝撃などで激しく発熱し、発火することがあり、不燃ごみなどとして誤って排出されると収集車や処理施設での火災発生リスクが高まります。火災リスクの低減と電池類の排出機会確保のため、分別収集を開始します。
※乾電池は、これまでどおり、袋に入れずにそのまま赤いコンテナに排出
モデル地区(豊野地区) |
令和7年2月 地区内周知(チラシ配布) |
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4月 新分別収集開始 |
全市一斉 |
令和8年4月 新分別収集開始(予定) |
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生活環境課
ストーブなどの暖房器具を使用する冬季は、例年、灯油の流出事故が多く発生しています。灯油を扱う際は、日頃から次の点に注意し、流出事故を防ぎましょう。
夜間の作業は避け、燃料タンクへの給油時はその場を離れず、給油終了時はバルブを必ず閉める。
給油配管やバルブからの油漏れがないよう、シーズン最初に使用するときに確認する。
ホームタンクは土台に固定し、防油堤防を設置するなど、万が一の事故に備える。
使用する際は、バルブに緩みがないか、漏れがないか、その都度点検する。
※詳しくは、市ホームページをご確認ください。
環境保全温暖化対策課
12月2日以降も有効期限まで利用できます。
現在の保険証の有効期限が切れる前に申請不要で資格確認書を送付します。
申請不要で資格確認書をお届けします(令和7年7月末まで)。
※マイナ保険証を登録しているが、使用が困難な人は、申請いただくことで資格確認書を発行します。
※12月2日以降は、現行の保険証は発行されません。
保険証と同様に、資格確認書を医療機関に提示することで保険診療が受けられます。
※社会保険加入の人は、保険証の発行元にお問い合わせください。
次のいずれかで登録することができます。
※詳しくは、ホームページ(マイナポータル)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご確認ください。
Aお手元の保険証の有効期限までは保険証で受診が可能です。有効期限が切れる前に、長野市から「資格確認書」を送付します(※申請は不要です)。医療機関へは、「資格確認書」で受診できます。12月2日以降に国保・後期に加入した人には、資格確認書を交付します。
A市役所(第一庁舎2階)または支所の窓口で「資格確認書」の交付申請をしてください。本人確認ができればその場でお渡しでき、医療機関の受診が可能になります。後期高齢者の人が支所で申請する場合は後日郵送します。
※詳しくは、政府広報オンライン「マイナ保険証」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご確認ください。
国保・高齢者医療課
本年度末で30歳以上かつ受診日時点において74歳以下の市国保加入者の人を対象に、「30歳代の国保健診・特定健診」の集団健診を実施します。健診未受診の人はこの機会にぜひ、お申し込みください。
とき(令和7年) | ところ |
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2月2日(日曜日) | 長野県健康づくり事業団 |
2月4日(火曜日) | 北部保健センター |
2月5日(水曜日) | 長野県健康づくり事業団 |
2月6日(木曜日) | 東部保健センター |
2月7日(金曜日) | 長野県健康づくり事業団 |
各120人
各1,000円
※70歳以上、市民税非課税世帯(世帯主および世帯内の国保加入者全員が市民税非課税)の人は無料です。
440円
※特定健診とセットで希望者のみ。
12月5日(木曜日)から令和7年1月8日(水曜日)までに、「ながの電子申請サービス(長野市)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」から申し込むか、電話で検診受付センター(電話0120-223-969)へ
月~金曜日の9時00分~18時00分
〔12月28日(土曜日)から令和7年1月5日(日曜日)を除く〕
国保・高齢者医療課
申請書記入にかかる負担軽減や窓口での待ち時間短縮などのため、マイナンバーカード、運転免許証などの本人確認書類から住所・氏名・生年月日を読み取って申請書を自動作成するサービスです。
市役所本庁舎(市民窓口課、国保・高齢者医療課、市民税課、福祉政策課、障害福祉課、子育て家庭福祉課など)、マイナンバーカードセンター、各支所
住民票、戸籍証明書、税証明書の申請など
※ホームページに取扱窓口、利用できる手続きの一覧を掲載しています。
※コンビニ交付やオンライン申請も便利です。ご利用ください。
マイナンバー課
10月23日(水曜日)、芸術館において、令和6年度長野市表彰式を行いました。これは、市政の振興に多大な貢献をし、優れた功績のあった個人や団体を表彰するものです。
本年度は、118人と3団体の皆さんを表彰しました。(敬称略、氏名などの公表を承諾した人のみ掲載しています。)
総務部総務課
基本的人権および自由を尊重し確保するため、全ての人民と全ての国が達成すべき共通の基準としての「世界人権宣言」が12月10日に国連で採択され、今年で76年目を迎えます。日本でも12月4日から10日を「人権週間」とし、全ての人がお互いの「違い」を認め、尊重し、助け合うことのできる共生社会の実現に向けて、さまざまな人権啓発活動に取り組んでいます。
私たちの周りには、依然として、いじめや虐待、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人、アイヌの人々、性的マイノリティーである人などに対する不当な差別や偏見、部落差別(同和問題)、ハンセン病問題といった多様な人権問題で悩み、苦しんでいる人がいます。
これらの問題の解決には、私たち一人一人がさまざまな人権問題を「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることが不可欠です。
人権の大切さについて理解と関心を深めてもらうためのイベントを開催します。家族や友人と一緒にぜひ会場へお越しください。
12月14日(土曜日)13時~16時(開場12時30分予定)
芸術館リサイタルホール
1962年、アイヌの母のもとに生まれる。高校球児として甲子園を目指すが途中で挫折。構成員2千人の巨大暴走族の総長に。荒れた日々の末、収監された少年院で読んだチャップリンの自伝に感動し、役者を志す。現在はドラマ、映画、舞台と幅広く活躍。
240人程度(先着順)
無料
事前に電話、または参加者全員の氏名・電話番号を記入の上、郵送、ファクス、Eメール、「ながの電子申請サービス(長野市)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」のいずれかで人権・男女共同参画課(〒380-8512長野市役所、Eメールjinken-danjo@city.nagano.lg.jp)へ
性の多様性について困り事を抱えている人など、どなたでもご相談いただけます。
電話または対面
毎月第4火曜日13時00分~17時00分
中央隣保館
電話026-223-2220
詳しくは、市ホームページをご確認ください。
インターネットの掲示板やSNS(交流サイト)などで、誹謗中傷されたなどの人権侵害を受けた場合は、一人で悩まずに相談してください。
電話またはメール
月~金曜日9時00分~正午(年末年始・祝休日を除く)
中央隣保館
電話026-223-2220
Eメールnet-hibousoudan@city.nagano.lg.jp
詳しくは、市ホームページをご確認ください。
誰もが犯罪被害に遭う可能性があります。被害者などの皆さんが一日も早く日常生活を取り戻すことができるよう、犯罪被害者等相談窓口を設置しています。
電話または対面
月~金曜日8時30分~17時15分(年末年始・祝休日を除く)
人権・男女共同参画課
電話026-224-5032
詳しくは、市ホームページをご確認ください。
皆さんから本を寄贈していただき、その売却代金を寄付として、犯罪被害に遭われた人への支援活動に役立てるプロジェクトです。読み終わった本をお持ちいただくことで、買い取り価格相当が全国被害者支援ネットワークへ寄付されます。
令和7年1月29日(水曜日)10時00分~15時00分
市民交流スペース(第一庁舎1階)
人権・男女共同参画課
市は、全ての人の人権が尊重される社会を目指して、さまざまな人権問題への関心と人権尊重意識の高揚を図るため、市民の皆さんから人権に関するポスター・標語を毎年募集しています。
本年度は、ポスター123点、標語1595点の応募をいただきました。この中から本年度の最優秀賞、優秀賞作品を紹介します。
「がまんせず いつでも言って 助けてと」星沢 藍琉さん(保科小6年)
「人権は みんなを守る 宝物」酒井 歩さん(三本柳小6年)
「知らぬ間に かけてる眼鏡は 色眼鏡」畔上 健さん〔東日本旅客鉄道(株)長野支社〕
「見ないふり? 今が自分を 変えるとき」中尾 文音さん〔(株)法令ニューコム〕
人権・男女共同参画課
※月~金曜日の17時15分~翌8時30分、土・日曜日、祝休日、12月29日~令和7年1月3日は、市役所代表(電話026-226-4911)へお問い合わせください。
※詳しくは、市ホームページをご確認ください。(排雪場所などもご案内しています。)
住民自治協議会、区、自治会など
A通勤・通学の時間帯までの限られた時間で、交通確保を最優先に除雪をしています。各家庭で残った雪の処理にご協力をお願いします。
A主要な幹線道路やバス路線などでは積雪10センチメートル、それ以外の重要路線などでは積雪20センチメートルを目安に出動します。道路が狭い区間や降雪の状況などによっては、除雪が遅れることもあります。
維持課
最低気温が氷点下になると、日が当たらない場所、風が強く当たる場所などで、水道管が凍結しやすくなります。
A水道管を電熱帯(凍結防止帯)で保温しましょう。長期間、水道を使わないときは、不凍栓を閉め、水道管内の水を抜いてください。
A凍結したと思われる部分にタオルなどを巻いて蛇口を開き、ぬるま湯をゆっくりかけるか、ドライヤーなどで温風を当ててください。
A給水装置工事事業者に依頼してください。借家にお住まいの人は、家主か管理会社へお問い合わせください。費用は自己負担となります。
水道維持課
集積所付近が十分に除雪されていない場合、安全に収集作業を行うことができません。地域の皆さんで、集積所付近の除雪にご協力をお願いします。
悪天候のときは、収集が翌日以降になる場合があります。大雪の日などは、できるだけ次回の収集日にごみを出すよう、ご協力をお願いします。
スマートフォンアプリ「ながのプラス」では、お住まいの地区のごみカレンダーを見ることができます。
生活環境課
冬季は暖房用の燃料や電気の使用量が増加します。これらの節約は、温室効果ガスの削減や、家計負担の軽減につながります。できる範囲で、省エネ・節電にご協力をお願いします。
など
国の省エネ基準を満たしている製品には、緑色の「省エネラベル」がついています。
環境保全温暖化対策課
長野市生活就労支援センター(通称:まいさぽ長野市)では、生活に困窮している人の相談・支援を行い、自立につながる取り組みを行っています。
生活に困窮している人からの相談を受け付け、支援を行う(訪問を含む)ワンストップ型の窓口です。さまざまな問題を複合的に抱えた人に、福祉の制度の利用、関係機関との連携・協働により、必要な支援を包括的・継続的に行います。
離職、休業などにより収入が減少し、再就職などのために住居の確保が必要な人
家計管理に不安がある人
就労に向けた準備や、本人の状況に応じた働き方を希望する人
生活困窮世帯などの児童・生徒で、学習支援を希望する人
市ふれあい福祉センター2階
生活保護は、困窮の程度に応じて必要な保護を行う制度です。生活支援課(第二庁舎3階)か、福祉政策課篠ノ井分室(篠ノ井支所内、電話026-292-2596)へご相談ください(まいさぽ長野市での相談内容により、申請につなぐ場合もあります)。
生活支援課
冬は、入浴中の不慮の事故が多く発生しています。令和5年度の「人口動態調査」では、家庭における「不慮の溺死・溺水」の割合が65歳未満は約5割ですが、65歳以上では8割を占め、そのうち9割は浴槽内で発生しています。
これからの季節、入浴時には、特に高齢者は注意が必要です。
急激な温度変化により、血圧が上下に大きく変動することによって、失神や心筋梗塞、脳梗塞などの血管の病気などを引き起こす健康被害のことです。
入浴の際は、暖かい部屋から寒い脱衣所、その後に温かい湯船に入るなどの急激な寒暖差により、血管や心臓に大きな負担がかかることから、ヒートショック発生の危険性が高まります。
出典:政府広報オンライン
(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202111/1.html)
長湯や高温の湯に入り、体温が38度を超えると、のぼせたり、目まいなどの熱中症のような症状が出現します。その結果、転倒による事故や失神による溺死に至る可能性があります。入浴中は、体温が上がり過ぎないように注意することが大切です。
(資料:令和5年度人口動態調査を基に作成)
健康課
年末年始は、魚介類の消費が増加します。魚介類による食中毒の予防のために、次のことにご注意ください。
アニサキスは、多くの海産魚介類に寄生しています。冷凍処理されていない魚介類を刺身やタタキなどで食べた人が、アニサキスにより激しい腹痛を伴う食中毒になる事例が発生しています。
酢、ワサビ、しょうゆなどの調味料でアニサキスは死滅しません。
「シメサバ」などの魚料理でアニサキスによる食中毒が発生しています。
冬季には、ふぐ毒による食中毒が発生しています。自分で釣ったふぐを自ら調理し、食べて食中毒になる事例が目立ちます。ふぐ毒は猛毒で、重症の場合には呼吸困難などで死亡することがあります。
素人判断で調理することは絶対にやめましょう。
食品生活衛生課
12月17日(火曜日)13時30分~15時30分(1人40分程度)
東部保健センター
5人程度(先着順)
12月9日(月曜日)から、電話で東部保健センター(電話026-295-3330)へ
健康課
令和7年1月14日(火曜日)13時30分~15時30分
松代保健センター
講話と実技(簡単な筋トレなど)
令和7年1月10日(金曜日)までに、電話で健康課(電話026-226-9961)へ
令和7年1月9日(木曜日)14時00分~16時00分
吉田公民館 大教室(ノルテながの3階)
50人(先着順)
福家知則さん(川中島Fメンタルクリニック院長)
12月9日(月曜日)から、電話で吉田保健センター(電話026-263-7361)へ
令和7年1月28日(火曜日)13時30分~15時00分(受付13時00分〜)
東部保健センター
70人(先着順)
浅井由佳さん(医療法人聖峰会佐藤病院医師)
12月12日(木曜日)から、電話で東部保健センター(電話026-295-3330)へ
どなたでも参加できます。お気軽にお立ち寄りください。
12月12日(木曜日)13時30分~15時30分
芸術館展示サロン(第一庁舎1階)
地域包括ケア推進課
12月20日(金曜日)13時30分~16時45分
令和7年1月14日(火曜日)13時30分~16時45分
地域包括ケア推進課(第二庁舎1階)
保健師、理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士による、運動、栄養、口腔(こうくう)などのアドバイス
各開催日の1週間前までに、電話で地域包括ケア推進課(電話026-224-7873)へ
12月18日(水曜日)13時00分~16時00分
市保健所
事前に電話で健康課(電話026-226-9963)へ
平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの女性が対象で、期限までに合計3回の接種を完了できなくても、それまでに行った接種(1回目・2回目)は無料です。
※なお、小学6年生〜中学3年生の対象者は、高校1年生相当年齢となる年度の末日までの接種が無料です。
健康課
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染しても、適切な治療でウイルスの増殖を抑えれば、エイズの発症を抑え、感染前と同じ生活を送ることができ、他者への感染リスクも減らせます。早期発見・早期治療が重要です。まずは検査を受けましょう。
正確な結果を得るために、感染が心配な出来事から、3カ月以上経ってから受けましょう。
検査日時(祝休日を除く) |
申込方法 |
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「ながの電子申請サービス(長野市)」から申し込み |
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電話で、エイズホットライン(電話026-226-9966、月~金曜日8時30分~17時15分)へ |
市保健所
HIV、梅毒、性器クラミジア感染症、淋菌(りんきん)感染症
※12月は予約枠を増やして実施する予定です。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
健康課
市消費生活センターには、日々さまざまな相談が寄せられています。相談事例を参考に、消費者トラブルから自分の身を守りましょう。
インターネットでサプリメントを注文したら、定期購入になっていた。2回目が届いたが、高額で支払えないのでキャンセルしたい。
自宅を訪問した業者に「屋根の瓦がずれている、このままでは危ない」と言われ、屋根工事の契約をしたが、冷静に考えると高額なので解約したい。
商品購入や契約内容について、一人で悩まず早めにお問い合わせください。
市消費生活センター
※放送日時と内容は変更になる場合があります。
※【再】は再放送です。
月~金曜日9時00分~9時10分・【再】12時50分~13時00分
広報広聴課
市長が市内を訪れ、さまざまな風景との出会いや人との対話により交流を深め、魅力を見聞きして発見したことを紹介します。
11月3日(日曜日)、「鬼無里ブナの森を育てる会」の風間俊宣会長(旧鬼無里村の元村長)の案内で、鬼無里の奥裾花を探訪してきました。現地で、風間さんからお話を伺い、新たな出会いと発見がありました。その一部を紹介します。
奥裾花ダムに架かる「奥裾花大橋」を渡ると、道すがら、大きな岩肌に刻まれた地層が迫ってきます。紅葉が美しい静かな渓谷を奥へ進み、奥裾花自然園に到着。
※冬季は閉園します。
(風間さん)この下の斜面は過去に地滑りがあったところで、2千本のブナを植樹したんです。ブナは保水力があると聞いたことがあります。
今回のまちづくり探訪の様子について、全容をホームページで掲載しています。
またインスタグラム、YouTubeなどでも発信しますので、ご覧ください。【12月上旬掲載予定】
市街地から車で40分程度で水分の少ない極上の雪質を楽しめます。レンタルセットも充実しており、初級者でも安心です。
コースは、スキーを初めて体験する小さなお子さんから、大会に出場するエキスパートまで、幅広い皆さんに楽しんでいただける19コースがあります。
戸隠そばはもちろん、「ゲレ食」も充実。ジビエを使ったバーガーやラクレットチーズランチもおすすめです。
戸隠スキー場
観光振興課 北部産業振興事務所
標高約1,000メートルのフィールドで冬を満喫してみませんか?
12月25日(水曜日)まで
新設デッキに設置したグランピングテントで、暖かいこたつに入りながら、美しく幻想的な雪景色を眺めることができます。各種備品が付いているため、初心者でも快適に冬のキャンプを楽しむことができます。冬限定の特別メニューもおすすめです。
令和7年1月中旬~3月上旬
令和7年1月中旬~2月末
nagano forest village(ナガノ フォレスト ビレッジ)
観光振興課
4月にリニューアルした南部図書館では、10月に「第26回南部図書館まつり」を開催しました。
リサイクル本の配布や工作のワークショップなどを行い、たくさんの人にお越しいただきました。
12月8日(日曜日)14時00分~15時00分
人形劇、絵本の読みがたり、工作、ハンドベルの演奏など
幼児~小学3年生(保護者同伴)
12月11日・18日(水曜日)11時00分~11時30分
絵本の読みがたりなど
幼児~小学3年生とその保護者
図書館では、本に触れ合う楽しさや大切さを知ってもらうため、今後もさまざまなイベントを開催していきます。ぜひ、ご来館ください!
移動図書館車「いいづな号」3台が、市内92カ所を20コースに分け、おおむね2週間に1回巡回しています。
「いいづな3号」がピカピカの新車両に生まれ変わります!お楽しみに!
南部図書館
お問い合わせ先
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