更新日:2026年3月1日
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「雨水調整池(※)」を柳原交流センターの駐車場(ちゅうしゃじょう)に造(つく)る工事前に、令和7年5月から12月にかけて、同じく柳原交流センターにある水内坐一元神社遺跡の発掘調査(はっくつちょうさ)をしました。
※雨水調整池とは、大雨が降(ふ)ったときに川の水があふれないように、雨水をためておくための場所です。

土の中に埋(う)まっている文化財〔ぶんかざい(※)〕は、地域(ちいき)の歴史(れきし)や文化の成り立ちを知るために必要なものです。そのため、今のまま正しく保存(ほぞん)して、未来へと伝えていかなければなりません。
しかし、建物や道路などを造るために、やむを得(え)ず壊(こわ)さないといけないことがあります。この場合、工事の前に発掘調査を行い、埋まっていた文化財を記録として残します。
※文化財とは、昔の人が残した文化的価値(かち)の高いもので、お寺や古い道具など大切なお宝(たから)のことです。
弥生時代(※)中期後半(約2000年前)の人面付土器(人の顔の形をした土器)の顔部分が見つかりました。
人面付土器は、縄文時代(※)の粘土(ねんど)で作られた人形が始まりとされ、弥生時代に祭りの道具として使われたものです。今のところ、東日本を中心に約100点見つかっています。これまでに市内でも人面付土器が見つかったことがありますが、今回のようにはっきり顔つきが分かるものは珍(めずら)しいです。
※縄文時代は約13000年前から約2300年前まで、弥生時代は約2300年前から約1700年前までの時代を指します。

魚のひれのようにつき出た部分が頭の横にはり付けられていて、縄文土偶(どぐう)にある表現(ひょうげん)を引きついでいると考えられます。縄文土偶では髪形(かみがた)を表現しているといわれていますが、果たして弥生時代ではどうなのでしょうか?
おでこと首には、同じ時期によくあるつぼと似た模様(もよう)がかかれています。
あごの横に小さく粘土(ねんど)を貼り付けて表現されています。他のパーツよりも大ざっぱな作りですが、耳かざり用の穴(あな)が開けられています。
おでこまでのばした鼻とまゆが十字に交わる表現は、縄文時代らしいものですが、高い鼻は新しい表現になります。
おでこからひれ状突起にかけて、ボールを半分にした形の突起がならんでいます。髪かざりのように見えますが、(顔の)後ろ側にはなく、土器のかざりかもしれません。
アーモンド形にくりぬかれています。目や口をくりぬくのは、西日本の影響(えいきょう)を受けた人の顔の新しい表現です。二重まぶたのような弓なりの線は、入れずみを表現したと考えられます。
口の部分をくりぬいた後に後ろから粘土をはり、穴を開けて歯を表現しています。歯の表現がある人面付土器は佐久市や群馬県でも見つかっており、今回見つかったものとの共通するところが注目されます。
皆(みな)さんは、ごみの出し方を知っていますか?
4月からプラスチック製品の分別方法の変更と充電式(じゅうでんしき)電池などの収集(しゅうしゅう)を始めます。
ごみを減(へ)らしたり、資源(しげん)を再利用(さいりよう)したりする社会を目指して、プラスチックをごみに出すときの分別方法を変更します。
黄色いごみ袋(ぶくろ)に入れて、「プラ」の日にごみ集積所へ出しましょう。

全てプラスチックでできているものでも、資源プラスチックとして捨てられないものは、緑色のごみ袋に入れて、「可燃(かねん)ごみ」として出しましょう。
全てがプラスチックでできているもので、どのごみで捨てればいいか迷(まよ)う場合は「可燃ごみ」として出してください。
※ペットボトルマークの付いたボトルは、これまでどおり「ペットボトル」の日に出してください。
充電式電池は、これまで集積所に出せず、回収協力店に出すことになっていましたが、「不燃ごみ」などとして間違(まちが)って捨てることで、ごみ収集車やごみ処理施設(しょりしせつ)での火事が発生していました。火事になることを防(ふせ)ぐなどの理由から、次の充電式電池などをごみ集積所で捨てられるようにします。
ケーブルをつなぐ所をテープでとめて、色がついていない透明(とうめい)な袋に入れて、「電池」の日にごみ集積所の赤コンテナへ

3月に、各家庭に「資源物・ごみ収集カレンダー」が配られます。カレンダーを見ながら、皆さんもごみ出しのお手伝いをしてみましょう。
市内で暮(く)らす外国人などを助ける場所、また、交流の場として、もんぜんぷら座(ざ)3階に国際交流コーナーがあります。国際交流コーナーでは、市内で暮らす外国人の皆(みな)さんの相談などに応(おう)じています。
10時00分〜18時00分
日曜日、一部水曜日および土曜日、祝休日、年末年始
※その他の言語は、翻訳(ほんやく)アプリを使用して対応
長野市内には、約5,000人〔令和7年12月現在(げんざい)〕の外国人が暮らしています。これは、長野市に住むおよそ100人に1人が外国人になります。
国際交流コーナーでは、相談員が外国人の皆さんの相談に外国語で応じています。今回は、国際交流コーナーで働く相談員3人にお話を聞きました。

学生の頃(ころ)にイベントで国際交流コーナーに来たことがあり、卒業後、先輩(せんぱい)の紹介(しょうかい)で相談員になりました。
地震(じしん)などの災害(さいがい)が起きると、「避難(ひなん)が必要か?」など相談されることがあります。
私も相談者と同じように母国から離(はな)れて外国で暮らしているので、相談者の気持ちがよく分かります。困(こま)り事などを気軽に相談してもらい、解決(かいけつ)につなげたいです。

国際交流コーナーのイベントのボランティアがきっかけで相談員の仕事を知り、この仕事に就(つ)きました。
相談内容(ないよう)はさまざまで、似(に)た相談はあっても、全く同じ相談はありません。相談者にはそれぞれの人生があり、困り事もそれぞれです。
相談したいと思ってもらえるよう、話しやすい雰囲気(ふんいき)づくりを心がけています。

最初、国際交流コーナーには日本語の勉強で来ていました。その時は、相談員や日本語教室の先生に助けてもらいましたが、今は私が相談に応じています。
困り事の相談を受けたときは、タイと日本では生活する上でのルールが違(ちが)うので、ルールを説明することから始めます。
私も日本に来たばかりの頃は悩(なや)み事が多くあったので、困っている人を助けることができてうれしいです。
野菜などを作ることを通じて市民の皆(みな)さんに農業に親しんでもらうため、長野市がつくった農園です。野菜などを作りたい人が、農園を借りて、農作物を作ることができます。
長野市内に6カ所あり、トイレ付きの休憩棟(きゅうけいとう)、水やり用の設備(せつび)、駐車場(ちゅうしゃじょう)、貸(か)し出し用の農具があるので、簡単(かんたん)に野菜作りを始めることができます。

さまざまな種類の野菜作りができます。
アルプスの見える静かな農園で、野菜や花を育てることができます。
1日の気温差が大きく、火山灰(ばい)からできた土なので、甘(あま)みのある野菜作りに向いています。
市民農園で農業体験をしてみた動画などを、長野市公式YouTubeや農業政策課(せいさくか)公式インスタグラムで紹介(しょうかい)しています。ぜひ見てください。
長野市では、景観を大切にして、きれいなまちをつくっていくため、まちになじんだすてきな建築物(けんちくぶつ)などを表彰(ひょうしょう)しています。
本年度は、景観賞3件(けん)、景観奨励(しょうれい)賞1件を決定しました。

善光寺表参道沿(ぞ)いにある工芸品を売っているお店です。

城山公園内にあった少年科学センターをリニューアルして新しく生まれた屋内遊戯施設(ゆうぎしせつ)です。

若里公園の中にあり、さまざまな目的のために部屋を借りることができます。

篠ノ井有旅にあるワイナリー(ワインを作る場所)です。
長野市消防局(しょうぼうきょく)では、今年の1月1日から林野火災注意報および林野火災警報の運用を始めました。市から注意報や警報が発令された場合は、市民の皆(みな)さんが屋外で火を使うことが制限(せいげん)されます。
過去30日以内に降(ふ)った雨の量が少ない場合や、空気が乾燥(かんそう)している場合に発令します。
火事を防(ふせ)ぐために、火の使用を制限します。
林野火災注意報が発令され、気象庁(きしょうちょう)から強風注意報が発表された場合に発令します。
火事や火がもえ広がることを防ぐため、林野火災注意報と同じように火の使用を制限します。
毎年1月1日~5月31日(空気が乾燥し、風が強いなど林野火災が起きやすい時季)
市内全域
主に森林、野原、河川敷(かせんじき)などがある地域
⇒林野火災警報のときは、これらを守らないと罰則(ばっそく)(30万円以下の罰金など)があります。
大切な森林と命を守りましょう。
長野市保健所は今から27年前の平成11年4月にできました。保健所では、市民の皆(みな)さんの健康づくり、インフルエンザやコロナなどの感染症(かんせんしょう)の予防(よぼう)、食べ物の安全、犬やネコなどの動物を守ることなど、さまざまな仕事をしています。今回はその一部を紹介(しょうかい)します。
食品の安全を守るための仕事です。
市民や動物が安全に暮らすための仕事です。
市民の健康を守るための仕事です。
市民が安心して病院で診察(しんさつ)してもらうための仕事です。
市内で感染症がどのくらい発生しているか情報(じょうほう)を集め、感染症が広がらないように注意や予防のお知らせをしています。
市内の川や地下水を流れる水、工場などから出る水を検査しています。
この検査は、人の体に悪い農薬などの量や、水の汚(よご)れ具合が基準(きじゅん)を超(こ)えていないか確認するために行います。また、油や魚が川に大量に浮(う)くなどの緊急(きんきゅう)の場合は、原因(げんいん)を調べるために必要な検査をしています。

病院を新しくつくるときや、専門(せんもん)で診察する分野を変えるときは、保健所の許可(きょか)や届(とど)け出が必要です。毎日の仕事では、病院などからの申請や届け出が法律に基づいて正しく行われているか確認しています。
病院で行われる治療などが安全に行われているか確認するため、病院などに立ち入り検査をすることも仕事の一つです。地域医療を支(ささ)える役割(やくわり)があるこの仕事にやりがいを感じています。

市内の薬局やドラッグストアを利用する人が薬などを安全に使うために、薬局などが正しく薬を取り扱(あつか)っているか確認しています。具体的には、薬局などから提出(ていしゅつ)される書類を調べたり、立ち入り検査をして法律を守って営業(えいぎょう)しているか確認したりしています。
毎日の仕事が全て市民の皆さんの生活の安全につながるので、皆さんの安全な生活の助けになるよう、これからも頑張(がんば)っていきます。

このほかに、保健所には次の職員がいます。
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もっと詳(くわ)しく知りたい!という記事を読んでみよう!
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