更新日:2024年8月1日
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目次
大きな椅子が家にある。わが家自慢の椅子ではあるものの、私がゆっくり座ったのはいつだったか、思い出せない。背もたれが高いので、人が座っていても椅子の裏側から見れば、その姿は見えないほど。座面が低くクッションが厚いので、一人掛けのソファといった方がいいのかもしれない。
この椅子は17年前、最初の子が生まれた時に手に入れた。赤ん坊を抱いてゆっくり座れる椅子が欲しいと思ったからだ。
これまで北欧諸国を何度も訪問してきた中で、宿泊先などに置かれている古い家具に魅了されてきた。製作から100年を超えるような、いわゆるアンティークといわれる家具の持つ佇(たたず)まいから、人の暮らしや営みが刻み込まれた歴史を感じるのが心地良かった。また、古い家具を大切に使い続ける文化にも感銘を受けた。
わが家の椅子は、デンマークで1950年に製作されたものだというが、買った時にはクッションや生地はしっかり修復されていた。この椅子が自宅にきてからは、リビングの真ん中にずっと鎮座している。重いから移動させるのに苦労するし、その大きさから置き場所はそこしかない。
振り返れば子どもたちが赤ん坊の頃は、夫婦でよく使っていた。子どもを寝かしつけるのには抜群の座り心地だったからだ。子どもを胸に抱いて座れば、椅子の肘掛けがその重さを受け止め、私の体重も大きな背もたれが受け止めてくれた。不思議なもので、この椅子はなぜかあっという間に親子をそろって眠りにつかせてくれた。
今は、椅子の大きな背もたれは、大きくなった子ども自身を受け止めている。テレビやゲーム、読書のために、入れ替わりながら、いつも子どもたちの誰かが座っていて、私はもちろん、妻でさえゆっくり座ることができない。
いつか子どもたちが成長とともに家を離れる時がくるまでは、思い思いに使ってもらえばいい。童謡の「大きな古時計」のように、うれしいことも悲しいことも、みな知っている椅子になってほしいから。
令和7年4月1日
8月1日(木曜日)~21日(水曜日)
9月22日(日曜日)
土木、建築、電気、化学、薬剤師、消防、救急救命士、一般事務、調理
8月1日(木曜日)~9月4日(水曜日)
9月7日(土曜日)~16日(月曜日)
テストセンター方式で実施
行政1.(事務)、行政2.(土木、建築、電気、機械、化学)、薬剤師、消防、保育士、作業療法士
8月1日(木曜日)~9月8日(日曜日)
11月3日(日曜日)
一般事務
小・中学校や観光施設など、市の建築物の工事設計・監理を行っています。自分が携わった仕事が目に見える形で将来何十年と残るということに、責任とやりがいを感じます。
風通しの良い職場で、自分が困っていると、経験豊富な上司や先輩が手を止めて相談に乗ってくれるため、安心して仕事に取り組むことができています。
建築職員は、未来のまちづくりに深く携わることができます。専門的な知識を身に付けながら、より良い長野市を一緒につくりましょう。
現在、救急隊に所属しています。出動件数も多く、通報内容も多様化していますが、日々、訓練を重ねています。「来てくれてよかった」や「ありがとう」の声をいただくとやりがいを感じます。
消防職には救急隊の他にも、消防隊や救助隊、予防業務など幅広い分野があり、自分に合った業務を見つけられることも魅力の一つです。危険を伴う職種ですが、地域の人たちの安心と信頼を得られる仕事です。ぜひ、私たちと一緒に、市民の暮らしを守っていきましょう。
職員課
自転車は、子どもからお年寄りまで幅広い年代の皆さんが利用する便利な乗り物ですが、道路交通法上では軽車両の扱いとなります。道路を走行するときは、ヘルメットの着用に努め、交通ルールを守り、安全運転を心がけましょう。
自転車死亡事故の約5割が頭部に致命傷を負い、うち約9割はヘルメット非着用者でした。
ヘルメット非着用時の致死率(死傷者のうち死者の占める割合)は、着用時と比べて約1.9倍と高くなります。
市内在住の16歳以上18歳以下および65歳以上の人(令和7年3月31日時点で該当する人)
本年4月1日以降に購入した、安全基準の認証を受けた新品の自転車用ヘルメット
上限2,000円(購入費用の2分の1以内、100円未満切り捨て)※使用者1人1個限り
(1)申請書(市ホームページ、地域活動支援課、各支所にあります)と必要書類を持参の上、地域活動支援課(第一庁舎4階)か各支所へ
(2)「ながの電子申請サービス(長野市)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」から
令和7年2月28日(金曜日)
地域活動支援課
令和7年3月20日(木曜日)~29日(土曜日)の10日間
(社会情勢などの影響で変更の場合あり)
市内在住の中学生
8人程度
自己負担額30万円
ホームステイや学校訪問を通じた文化や生活の体験
9月2日(月曜日)【必着】までに、派遣申込書と作文を郵送か直接、学校教育課(〒380-8512長野市役所、第一庁舎4階)へ
一次審査(書類選考)、二次審査(面接)を実施
現地の人は、フレンドリーで優しいです。
カタコトでも、単語でも、自分の思いを伝えてみる。たくさんチャレンジしてみよう。
アメリカ合衆国フロリダ州の西海岸に位置する人口約12万人の都市で、秋から春には「避寒地」としてアメリカ国内外から多くの観光客が訪れます。
本市とは、自然豊かな観光地という共通点が縁で、1959(昭和34)年に姉妹都市交流が始まり、これまで400人以上の生徒を交流事業に派遣しています。
学校教育課
この時季は、夏休みのレジャーやお盆などの行事で火を使うことが多くなり、花火、ろうそく、調理などが原因となる火災が発生する恐れがあります。ちょっとした不注意が火災につながります。火の取り扱いには十分に注意し、火災予防にご協力をお願いします。
花火の火が下草に燃え移った。
花火の始末が不十分で、ごみ箱から出火した。
ろうそくが倒れて近くの物に燃え移った。
供え物を下ろす際、衣服に燃え移りやけどを負った。
スマートフォン、モバイルバッテリー、携帯用扇風機、電子たばこなどに使われていますが、旅行などで持ち運ぶ機会が増えます。次の点に注意しましょう。
夏の車内は高温になります。日光の当たる場所に長時間放置し、発火した事例があります。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
予防課
ムクドリやカラス、ハトが集団化することで、鳴き声による騒音やふんの害が発生しています。これら野鳥の生態を正しく理解し、対処していくことが大切です。
雑食性で果物や昆虫などを餌としています。主に群れで生活し、夏から秋にかけて公園、神社の樹木・竹林や街路樹などに大集団のねぐらを作ります。
小集団のうちに手をたたく、笛を吹くなど音を出したり、懐中電灯などで光を頻繁に当てたりして追い払う。
木の実など、植物性のものを餌としています。優れた帰巣本能と飛翔能力を持ち、寝床や巣への執着が強く、追い払われても何度も戻ってきます。一年に何度も産卵し増え続けます。
餌を与えない。集まる場所をなくし、ベランダなどのふんは早めに片付ける。
雑食性で家庭からの生ごみも餌としています。観察力と学習能力が高く、見慣れないものがあると警戒して近づきませんが、危険でないと分かると、近づいてきます。繁殖期の3~7月は、威嚇行動が多くなります。
音を出す、光を当てて追い払うほか、収穫しない畑の野菜や果実を放置しない、ごみ集積所の生ごみを見えないように管理するなど、餌場を作らない。
環境保全温暖化対策課
市では、安全で安心な住みよい道路環境づくりを目指して、幅員(道路の幅)が4メートル未満の道路(狭あい道路)の解消を進めています。
道路は、人や車両の安全な通行だけでなく、建物の日照や通風の確保、雨水の排水など、快適で住みよい環境をつくり出しています。また、消防・救急車両の活動の円滑化や、災害時の避難路、火災の延焼防止など、重要な役割を果たしています。
狭あい道路に接している敷地に建築物を建てる場合、原則として道路中心線から敷地側に2メートル後退した位置を道路境界とすることで、その敷地が建築基準法の規定に適合していると見なされます。
このように、道路境界が敷地側に後退することを、「道路後退」といいます。
市では、道路後退した土地を提供していただき(買い取り、または寄付)、道路として整備しています。
道路の円滑な通行を確保するためには、一部の拡幅や整備だけでは不十分です。道路沿線にお住まいの皆さんで声を掛け合い、土地の提供にご協力いただくことで、一体的な拡幅整備が実現します。
ブロック塀を建て替える際に、道路後退部分を市に提供いただき、道路の幅を広げることができました!
建築指導課
劣化した看板などの屋外広告物は、景観を損ねるだけでなく、重大な事故を引き起こす恐れがあります。屋外広告物を安全な状態に保つ義務は、表示者や設置者、管理者にあります。専門の事業者に相談し、定期的な点検などを行いましょう。
また、屋外広告物の表示・設置については、長野市屋外広告物条例でルールが定められており、市長の許可が必要となる場合があります。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
まちづくり課
埋蔵文化財は、土地に埋まっている文化財のことで、一般的に「遺跡」と呼ばれています。市内には千カ所以上の遺跡があります。全て貴重な歴史遺産ですので、市民共有の財産として適切に保護し未来に継承するため、ご協力をお願いします。
土地の形状を変更するような開発や工事を計画するときは、その土地や付近の遺跡の範囲を必ず確認してください。
市ホームページの長野市行政地図情報から、「遺跡地図(埋蔵文化財)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」をご覧ください。
工事を計画している場所と地番を地図に書き込み、埋蔵文化財センター(Eメールmaibun@city.nagano.lg.jp)へ送信してください。
埋蔵文化財センターから工事着工前の手続きをお知らせしますので、早めにご連絡・ご相談ください。
文化財保護法で、工事着手の60日前までに届出書を提出することが義務付けられています。届け出をせずに遺跡内で工事を開始した場合、工事の中断を求める場合があります。
遺跡は、原則現状のまま保存することが望ましいのですが、やむを得ず工事を行う場合、記録保存のため、事前の発掘調査が必要です。発掘調査にかかる費用は、原則として工事発注者の負担となります。
埋蔵文化財センター
市では、公契約などの公正性・競争性・透明性を高め、労働環境の向上を図ることなどを目的に、本条例を令和3年度から施行しています。
次の対象契約の受注者とその下請負者(二次下請負者以降を含む)は、受注者による取りまとめの上、市への報告書の提出が必要です。
本市が発注した工事や業務の従事者で、自身の労働環境に法令違反の疑いがある場合などは、市(契約課)に申し出ることができます。
契約課
かつて、江戸の学者や文化人が盛んに往来し、江戸のようなにぎわいを見せた甲府。JR甲府駅から徒歩5分のメイン会場「舞鶴城公園」は、ちょうちんの明かりで彩られ、城下町の風情が漂います。豪華キャストによるステージパフォーマンスやグルメ屋台、打ち上げ花火など、大人から子どもまで楽しめる催しものが満載です。ぜひお出かけいただき、城下町・甲府の夏をお楽しみください。
小江戸甲府の夏祭り実行委員会(甲府市観光課内)
人口減少や高齢化などにより、地域で安心して暮らし続けていくために必要なサービスや仕組みを支える人材が不足してきています。市では、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で、自立した生活を送ることができるよう、「地域包括ケアシステム」を推進しており、地域の福祉課題解決や支え合いの仕組みづくりに取り組んでいます。
地域包括ケアシステムは、「住まい」、「医療」、「介護」、「保健・介護予防」、「生活支援」が切れ目なく一体的に提供されることを目指すものです。
住民、事業者、行政など、さまざまな主体が、多様化する地域の実情に合わせて取り組むことが大切です。
現在、各地区で、住民自治協議会や地域のボランティア団体などの連係により、特色ある「支え合い活動」が始まっています。
各区において、生活状況や課題に応じた取り組みを始めています。
伊勢宮区では、地域住民に除雪作業の協力を呼びかけています。ご近所同士、できる範囲で助け合う仕組みづくりを検討しています。
10年前に同様の取り組みが解散した経過もあり、安心して頼める関係性や継続性が課題と感じています。多くの皆さんに一緒に考えていただきたいです。
運転免許証を返納した後でも、地域で暮らし続けられるよう、住民同士によるマイカーでの移動支援などを始めています。また、移動販売車が継続できるよう、運行日を人が集まる「はつらつ倶楽部」の活動日に合わせるなど、工夫しています。
家族に運転を心配され免許返納を考えているので、ありがたいです。地域のみんなで利用して、移動販売車の運行が続くことを願っています。
高齢者が住み慣れた地域で、自分らしく自立した生活を送るためには、地域に暮らす皆さんの協力や参画、協働が重要となります。
各地域での話し合いや取り組みに、ご参加ください。
地域包括ケア推進課
人生会議とは、将来の「もしも」のときに備えて、自ら希望する医療やケアなどを受けるために、大切にしていることや望んでいることを、自分自身で前もって考え、周囲の信頼できる人たちと話し合い、共有しておく取り組みのことです。人生の「これまで」と「これから」のことを大切な人と話してみませんか。
だれでも、いつでも、命に関わるケガや病気をする可能性があります。
命の危険が迫った状態になると、約7割の人が自分の想いを伝えることができなくなるといわれています。
自分の想いを、家族や大切な人に伝えておきましょう。
お盆やお正月など、家族が集まったときや、誕生日、病気が見つかったときなどをきっかけにするとよいでしょう。
「まだ考えたくない」というときは、無理に始める必要はありません。
パンフレット「ゼロからはじめる人生会議」では、人生会議の進め方や話し合いの手順を紹介しています。
市政出前講座では、事例などを交え、より詳しくお話しします。
など
想いは時間の経過や環境、健康状態によっても変わります。その時々の想いを伝え合いましょう。
高齢の親に、最期はどうしたいかと聞いたら、「人生の最期のことなんて縁起でもない」と怒られた。
まずは、今まで大切にしてきたことは何かを聞くことから始めたい。
(Aさん・50代)
家族に「自分の最期はこうしたい」と伝えたら、「長生きしてよ」と話を打ち切られてしまった。
出前講座をきっかけに、もう一度話をしてみます。
(Bさん・70代)
自分がこれからも大切にしたいことは、家族なら言葉に出さなくても伝わっているはずと思っていた。自分が大切にしたいことについて、家族と話し合いたい。
(Cさん・60代)
地域包括ケア推進課
フレイルとは、年齢を重ねるとともに、体や心の働き、社会とのつながりが弱くなった状態(虚弱)のことです。生活習慣の工夫など適切に取り組むことで健康な暮らしに戻ることができます。市では、「フレイル予防市民ナビゲーター」とともに、フレイル予防に取り組んでいます。
“ふらっと”お寄りください
月に一度の開催で、健康チェックができます(内容は月替わり)。希望する体験のみの参加もできます。散歩のついでに、買い物帰りに、お出かけください。
8月21日(水曜日)10時00分~12時00分
(受け付けは11時30分まで)
芸術館展示サロン(第一庁舎1階)
専門職が個別の状態に合わせて、お話しします
専門職(保健師、理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士)が個別に運動、栄養、口腔(こうくう)などのアドバイスを行います。
8月20日(火曜日)13時30分~16時45分
9月12日(木曜日)13時30分~16時45分
地域包括ケア推進課(第二庁舎1階)
各開催日の1週間前までに電話で、地域包括ケア推進課へ
簡単な体操やレクリエーションなどをゆっくり楽しみながら行う講座です。
保健師やフレイル予防市民ナビゲーターなどがサポートしますので、安心してご参加ください。付き添いの人も一緒に参加できます。
初心者向けのやさしいプログラム
(例)椅子に座って楽しく体を動かすレクリエーションや簡単な作品づくりなど
おおむね70歳以上の人
フレイル予防市民ナビゲーターの皆さんは、フレイル予防に大切な「運動」「食事」「歯科」「社会参加」についての研修を修了し、地域で活躍する市民ボランティアです。定期的に研修や情報交換を行い、多くの人にフレイル予防に取り組んでもらうために高齢者を中心としたサロンなどに出向き、「効果的なフレイル予防」について分かりやすく伝えます。
フレイル予防市民ナビゲーターの出張講話を希望する場合は、地域包括ケア推進課にお問い合わせください。
寸劇15分
講話30分~60分
同居家族以外の人と週1回以上交流しましょう。体操や趣味、交流などの活動を月1回以上行っているグループ(*)の情報「通いの場」台帳を市ホームページに掲載しています。仲間と交流しながらの活動へ参加しませんか。
(*)掲載の了承を得たグループのみ
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
元気な「足腰」でいるために、週1回以上運動しましょう。日常の中でもこまめに動きましょう。
かかりつけ医をお持ちの人は、相談してから始めてください。痛みのある人は、無理せずに少しずつ動かしていきましょう。
多様な食品を満遍なく取り入れ、健康を維持しましょう。
さ(魚)・あ(油)・に(肉)・ぎ(牛乳)・や(野菜)・か(海藻)・い(芋)・た(卵)・だ(大豆)・く(果物)
おいしく食べるためにも、「くちの体操」をしましょう。
年一回以上、歯科検診をしましょう。
詳しくは、市ホームページ「くちの体操」動画をご覧ください。
地域包括ケア推進課(フレイル予防)
「子宮頸(けい)がん」は、20代~30代の女性が罹(りかん)するがんの中で最も多いがんです。がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を予防するHPVワクチン接種をご検討ください。
小学6年生~高校1年生相当年齢の女性
平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女性
予診票、母子健康手帳
詳しくは、市ホームページでご確認ください。
健康課
8月21日(水曜日)13時00分~16時00分
市保健所
事前に電話で健康課(電話026-226-9963)へ
「眠れない」「借金が返せない」などさまざまな悩みに、精神科医、弁護士、就労支援員、保健師などが相談に応じます。
9月8日(日曜日)13時00分~17時00分
市保健所
30人程度(先着順)
事前に電話か直接、健康課(電話026-226-9965)へ
8月22日(木曜日)13時00分~15時00分
中部地域包括支援センター(第二庁舎1階)
認知症の相談を希望する本人または家族など
3人(先着順)
事前に電話で中部地域包括支援センター(電話026-224-7174)へ
9月5日(木曜日)13時30分~15時00分
9月9日(月曜日)13時30分~15時00分
三陽保健センター
東部保健センター
講話と簡単なストレッチや筋トレ(実技)の紹介
いずれも9月3日㈫までに電話で健康課(電話026-226-9961)へ
9月12日・19日・26日、10月3日(木曜日)13時30分~15時30分(計4回)
市保健所
69歳以下で、骨粗しょう症、膝痛、腰痛予防をしたい人
8月8日(木曜日)から電話で健康課(電話026-226-9961)へ
9月4日(水曜日)13時30分~15時00分
9月9日(月曜日)14時00分~16時00分
9月11日(水曜日)13時30分~15時30分
9月17日(火曜日)13時30分~15時00分
9月19日(木曜日)13時30分~15時30分
9月25日(水曜日)13時30分~15時30分
いずれも市保健所
いずれも開催日の1週間前までに、電話で健康課(電話026-226-9965)へ
第1部 15時~
第2部 18時~
(各部の1時間前から受け付け開始)
芸術館アクトスペース
シニアの皆さんの社会参加促進やフレイル予防のため、芸術館アクトスペースに往年のディスコを再現。
格好良く、おしゃれにキメてフィーバーしましょう!
市内在住のおおむね60歳以上の人
各部150人程度
1,000円
8月20日(火曜日)までに、「ながの電子申請サービス(長野市)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」から申し込むか、電話で高齢者活躍支援課(電話026-224-5029)へ
※1回の申請で5人分まで申し込みできます。
DJやプロデューサーとして多くのイベントを手掛けるDJドラゴンさん(日本DJ協会代表理事)がやってきます!
会場での飲食料品などをご提供いただける企業・団体を募集中です。
詳細は、高齢者活躍支援課までお問い合わせください。
高齢者活躍支援課
老人クラブは、地域を基盤とする高齢者の自主的な組織で、全国各地にあります。生き生きとした生活の実現を目指すとともに、地域や社会にも貢献しています。
お近くの老人クラブ会員を通じて加入するか、市老人クラブ連合会(電話090-2620-3520)へお問い合わせください。
高齢者活躍支援課
旧長野市少年科学センターをリニューアルした、ながのこども館「ながノビ!」がオープンしました。本施設は、天候に左右されず、子どもたちが「遊びと学び」を
存分に楽しむことができる屋内遊戯施設です。ぜひ、お出かけください。
長野の自然や動物たちに囲まれた遊びの空間です。
ベビーエリア、ちびっこエリアもあり、年齢に応じた遊び方ができます。
直径16メートルの雪山をイメージした巨大な遊び場。
山登りや木登り、ボルダリングに挑戦してみよう!
宇宙をイメージしたエリアです。
大型ネット遊具、ボールプール、エアーマットで思いっきり体を動かそう!
ボールを穴に目がけて投げてみよう!何が起こるかな?
科学体験や工作、デジタルコンテンツを楽しもう!城山公園を再現したバーチャル空間でクイズに挑戦してみよう。交通パノラマもあるよ!
各開始時間の30分前から入場受け付けを開始します。
予約の空き状況により当日入場可能です。
火曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~翌年1月3日
|
月~金曜日 |
土・日曜日、祝休日 |
---|---|---|
中学生以上 |
400円 ↓ 割引300円 |
800円 ↓ 割引600円 |
小学校 |
200円 ↓ 割引100円 |
400円 ↓ 割引300円 |
未就学児 |
無料 |
無料 |
市民は、本年12月28日(土曜日)まで割引料金で利用できます。
|
月~金曜日 |
土・日曜日、祝休日 |
---|---|---|
中学生以上 |
800円 |
1,700円 |
小学校 |
400円 |
800円 |
未就学児 |
無料 |
無料 |
子どもたちの楽しむ姿や笑顔を想像しながらつくり上げました!
思いっきり遊んでもらえたらうれしいです。
ながのこども館
公園緑地課
市では、森林や林業の大切さを感じ、森林を活用する技術を身に付けていただくため、「森林とふれあい体験事業」として各種体験イベントを開催しています。
「小さな林業講座」は、間伐や造材、木材の搬出方法など、林業の基本を6月から7月にかけて4回にわたり学ぶもので、6月22日に戸隠地区で第1回目を行いました。
講師を務める大野雅和さんにお話を伺いました。
平成29年1月から3年間、若穂地区の地域おこし協力隊員として、ジビエ振興や農林業支援などの活動をした後、長野市内で起業し林業に携わっている。
一言でいうと「木の伐採」です。家に囲まれて倒すことが難しい木を倒す、お寺や神社などにある大きくなり過ぎた木をクレーンなどを使って切るなど、より特殊、あるいは普通(の技術)では難しいとされる伐採の仕事をしています。
その木を切るチャンスはたった一度です。人員や使う道具などを考え、自分で描いた筋書き通りに倒せたときは、「よし!」という気持ちになりますね。うまくいかなかったときには、なぜ駄目だったのかをすごく考えます。失敗を繰り返さないための引き出しが増えていく感覚が面白いです。
高さ30メートルもある大木が、人の手によって倒される瞬間に立ち会えることも、この仕事の醍醐味(だいごみ)の一つです。
一番は自分の体調、次に道具ですね。木に登るときはいつも怖いと思っていますが、自分の命を預ける道具のことをよく理解しているからこそ、怖さを克服できていると思います。
林業をやってみたい人は多いと思うのですが、実際に木を切るところまでのハードルがとても高いように感じます。興味のある人が、今回のような講座などを通じて、林業の知識を深めたり、(林業が)自分に向いているのかを知る機会が増えればいいですね。
(個人としては)林業の担い手を育てていくとともに、木を切る仕事をする人と、山林の持ち主さんやその(林業が関わる分野の)フィールドとをつないでいきたいですね。
講座に参加した皆さんは、「道具の使い方など、とても勉強になった」、「自分で切った木を使って、グリーンウッド(生木)ワークをしてみたい」などと話していました。
自然豊かな本市には、身近に森林がたくさんあります。その面積は、なんと市域面積の半分以上!(約63パーセント)
大野さんをはじめとする林業の担い手の皆さんのさらなる活躍と、林業に携わる人が増えていくことを願っています。(文責/広報広聴課)
今後も皆さんに森林や林業を身近に感じてもらえるイベントを企画していきます。
ぜひご参加ください!
森林いのしか対策課
放送日時と内容は変更になる場合があります。
【再】は再放送です。
市ホームページ「インターネット市政放送」・市公式YouTube(ユーチューブ)をご覧ください。
月~金曜日9時00分~9時10分・【再】12時50分~13時00分
広報広聴課
鬼無里地区は、奥裾花渓谷をはじめとする豊かな自然と、鬼女紅葉伝説が色濃く残るロマンあふれる地域です。
資料館では、かつて地域を支えた麻の栽培や畳糸の生産に関する資料など、鬼無里の歴史や暮らし、自然を知るためのさまざまな展示を見ることができます。中でも江戸時代末期から明治時代にかけて活躍した彫工・北村喜代松の手による精緻(せいち)な彫刻が施された大迫力の祭屋台は必見です。
開館から約40年にわたって地域の歴史や文化を伝えてきた資料館が、より多くの皆さんに親しんでもらえるよう、魅力的な愛称をご応募ください。
9月30日(月曜日)まで
「ながの電子申請サービス(長野市)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」からお申し込みください。
地域の暮らしの中で培われたさまざまな技術や伝統文化を体験できます。
詳細は、今後の広報ながのくらしのチャンネルか、資料館ホームページ(別ウィンドウで開きます)などをご覧ください。
月曜日(祝休日を除く)、祝休日の翌日(土・日曜日・祝休日に当たる場合は開館)
鬼無里ふるさと資料館
お問い合わせ先
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