令和5年1月から車検時の軽自動車税の納税確認が電子化されます
令7年4月から小型二輪が軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)の対象になり、継続検査を受ける車両の納税状況を継続検査の窓口でオンラインで確認できるようになります。三輪、四輪の軽自動車の納税状況については、令和5年1月から電子化対応済みです。
これにより、継続検査窓口での「納税証明書の提示」が原則不要になります。
注意事項
- 納付情報が軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)に反映されるまで10日間程度を要します。納付後すぐに車検を受ける場合は、これまでどおり従来の紙の納税証明書の提示が必要です。
※納税証明書の発行の申請をされる場合に、納付してから概ね10日を経過していない場合は領収書(コピー可)や納付したことが分かる資料をお持ちください。また、口座振替日または口座振替日の翌営業日に申請される場合は、振替されたことが分かる通帳(コピー可)をお持ちください。
- 納税証明書の提示が省略できるのは、対象車両に過去も含めて軽自動車税(種別割)の未納がない場合に限ります。
- 名義変更(中古車購入など)直後の場合は、納税証明書の提示が必要になる場合があります。
軽JNKS_A4リーフレット(PDF:512KB)
ながの電子申請サービスによる軽自動車税納税確認
- 下記のURLにアクセスし、必要事項の入力と車検証の写真をアップロードすることで軽自動車の納税確認ができます。
- なお、この手続きでは、長野市で課税されている軽自動車のみ納税確認ができます。普通自動車や他の市町村の軽自動車手続きは、課税されている都道府県または市町村にお問い合わせください。
- 納税証明書(継続検査用)の発行を希望される場合は、長野市役所収納課又は各支所にて別途お手続きをお願いいたします。
ながの電子申請サービス(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)