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この街で、わたしらしく生きる。長野市

更新日:2024年11月22日

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家庭ごみの持ち込み基準

法律や条例・施設の処理能力などから、資源再生センターとながの環境エネルギーセンターへ持ち込むことができる基準を、また、収集車両の積載能力などから、集積所へ持ち込むことができる基準をそれぞれ設けています。
※事業所から出るごみは、家庭ごみと取り扱いが異なります。詳しくは「事業所から出るごみの処理方法」を御覧ください。

可燃ごみ・不燃ごみ・プラスチック製容器包装

集積所と処理施設とではごみを持ち込むことのできる大きさに違いがあります。また、処理施設に持ち込むことができる数量を制限しているものがあります。それぞれの制限は下の表のとおりです。

ごみの大きさ制限
ごみ区分 集積所 直接持ち込み 直接持ち込み場所(処理施設)
可燃ごみ 1m×50cm×50cm以内(※1) 2m50cm×1m50cm×1m以内
ただし、木材は直径20cm未満かつ長さ2m50cm以内まで
ながの環境エネルギーセンター
不燃ごみ 1m80cm×1m×50cm以内
ただし、三脚・サッシ等の単一金属は3mまで
資源再生センター(※2)
プラスチック製容器包装 1m×50cm×50cm以内

(※1)自転車(電動自転車を除く)・スキー板は基準を上回る大きさであっても例外的に排出可能
(※2)ながの環境エネルギーセンターの受付を通って持ち込む

 

持ち込み数量制限
品目 数量制限 直接持ち込み場所(処理施設)
1日16枚まで ながの環境エネルギーセンター

注意点

  • 集積所へ持ち込むことができるごみの種類については、関連リンクの「家庭ごみの出し方」を御覧ください。
  • 大きさ基準を満たしていても受け入れできないものがあります。詳しくは、関連リンクの「集積所に出せないもの」「ごみ処理施設で処理ができないもの(処理困難物)」を御覧ください。

関連リンク

家庭ごみの出し方

集積所に出せないもの

ごみ処理施設で処理ができないもの(処理困難物)

ごみ分別簡単検索

資源再生センターへのごみの搬入方法及び処理手数料

剪定枝葉等

剪定枝葉等を直接資源再生センターへ持ち込む場合の基準は次のとおりです。

  • 自己搬入の場合に限ります。
  • 枝は長さ1m以内に切り、直径50cm以内の束にして、ひもでしばってください。ただし枝の太さが直径20cm以内のものに限ります。
  • 脇枝が生えている場合は、基準内に収まるよう、極力脇枝を切り落としてください。剪定枝葉の出し方
  • 葉や草などは土をできるだけ落としてから、中身の見える袋に入れてください。
    (旧指定袋を使用しても差し支えありません。)
    (袋は原則こちらでお預かりします。)

    中身の見える袋の例

    中身の見えない袋の例

    注意点

次に掲げるものは、持ち込み基準を満たしていても資源再生センターではお受けできません。「可燃ごみ」としてお持ち込みください。

  • 害虫(アメリカシロヒトリ等)がついた枝葉
  • 特定外来生物に指定された植物(アレチウリ・オオキンケイギク等)
  • 野菜や果物、実や種、調理くず
  • 木材、木製家具、竹製品など
  • うるし
  • 農地(家庭菜園を除く)や事業所から出たもの

関連リンク

資源再生センターへのごみの搬入方法及び処理手数料

お問い合わせ先

環境部
生活環境課 資源再生センター 

長野市松岡2丁目42番1号

ファックス番号:026-221-5319

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