更新日:2025年12月1日
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目次

※詳しくは(関連記事「長野市子どもの権利条例施行」)をご覧ください。
感染症の流行などによる休日緊急医の混雑解消や休日緊急医を担う医師の高齢化と減少に対応するため、オンライン診療を試験的に導入します。
スマートフォンなどのビデオ通話で、自宅に居ながらにして医師の診察を受けることができます。対面での診療が基本となりますが、症状に応じてオンライン診療をご利用ください。
9時00分~17時00分
内科、小児科
診察費、システム利用料(330円)
発熱、咳、鼻水などの軽度(比較的元気で食事・水分が取れている)の症状の人が対象です。
18歳年度末までの子どもなど、福祉医療の対象になっている人も、いったんお支払いいただきます。後日、窓口〔福祉政策課(第二庁舎2階)、各支所〕で領収書による支給申請をしていただくことによって、福祉医療費を支給します。
※システム利用料は保険対象外となりますので、受診した全員に負担いただきます。
皆さんと関係団体の意見を参考にしながら検討します。ご利用いただいた際は、アンケートにご協力をお願いします。
医療連携推進課
10月26日(日曜日)執行の長野市長選挙で、荻原市長が再選しました。
任期は11月11日から令和11年11月10日までの4年間です。

このたび、市民の皆さまから信託を受け、引き続き、長野市政を担わせていただくこととなりました。皆さまから寄せられました信頼と期待の大きさを感じておりますとともに、改めて責任の重さに身の引き締まる思いです。また、選挙でご支援いただけなかった皆さまの声も真摯(し)に受け止め、丁寧な市政運営に当たっていかなければならないと感じております。
今回の選挙を通じて、多くのご意見やご要望をお聴きしました。市民の皆さまのご期待に応えるために、これからの4年間「誰もがキラキラ輝く、明るく未来ある長野市」を私が先頭に立って切り開いてまいる所存です。これまでの4年間、あらゆる分野で多くの課題解決に向けた種をまいてきました。その種をこれからの4年間で花を咲かせ、しっかりとした果実として市民の皆さまにお届けできるよう、4つのテーマに沿って取り組んでまいります。
1つ目は、「医療・福祉・子育て」です。「未来を育み、今を守り、また未来へ」全ての世代が安心して暮らせる長野市をつくってまいります。
2つ目は、「まちづくり・交通対策」です。「人の輪が力を生み、その力が輪を広げる」地域コミュニティーと絆の強化を図ってまいります。
3つ目は、「経済振興」です。「地域で稼ぎ、地元へ返す経済」強くしなやかな地域経済の構築を図ってまいります。
4つ目は、「地域・文化・スポーツ振興」です。「備えが安心を生み、安心が挑戦を可能にする」安全・安心なまちづくりを進めてまいります。
社会が大きく変化する中でも、本市が「選ばれるまち」となるため、本市ならではの新たな政策や本市の強みを生かした戦略的な投資を引き続き積極的に行い、自主財源をしっかり確保し、その財源を子育て支援や教育施策、高齢者福祉など、さまざまな施策に充てるサイクルを作ることで、本市に暮らす全ての皆さまが、安心や幸せを実感する長野市にしてまいります。皆さまのご支援とご協力を心からお願いいたします。
氏名(敬称略、届出時のとおり)・得票数
304,111人
113,361人
37.28パーセント
市長選挙と同日に執行された市議会議員補欠選挙では、木村けいたさん、山岸晃さんの2人が当選しました。
任期は令和9年9月30日までとなります。


氏名(敬称略、届出時のとおり)・得票数
市では、施策の方向性を示すための各種計画の策定や見直しなどを進めています。このたび、次の3つの案がまとまりましたので、皆さんから広く意見を募集します。
若者が、それぞれの価値観や個性を大切にしながら、安心して未来を描き、自分らしく幸せに暮らすことへの希望が持てるまちの実現を目指し、計画の策定を進めています。
1.ライフプラン形成と実現に向けた支援
2.学ぶ機会や居場所の確保・充実と社会参画の促進
3.就労への支援
4.若者やその家族のための相談体制の充実と課題解決に向けた支援
5.関係機関との連携や情報発信
令和8年2月(予定)~11年度
11月21日(金曜日)~12月22日(月曜日)(必着)
こども政策課(第二庁舎2階)
市および長野地域の市町村(須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、小川村および飯綱町)は、人口減少下において持続可能な地域社会の創生や長野地域全体の発展を目的に、「長野地域連携中枢都市圏」を形成し、具体的取り組みを示した、第三期長野地域連携中枢都市圏ビジョンの策定を進めています。
令和8年度~12年度
11月26日(水曜日)~12月26日(金曜日)(必着)
企画課(第一庁舎6階)
地震災害に備え、建築物の耐震性能の向上を図るための「長野市耐震改修促進計画」を5年ぶりに改定します。引き続き建築物の耐震化を推進するため、想定される地震規模や被害想定の見直しのほか、計画内容の見直しを進めています。
令和8年度~12年度(※5年延長)
12月1日(月曜日)~令和8年1月5日(月曜日)(必着)
建築指導課(第二庁舎7階)
次のいずれかで提出してください。
「電話でお金詐欺(特殊詐欺)」や「SNS型投資・ロマンス詐欺」の被害はあらゆる世代に広がっています。電話やSNSでお金の話が出たら、詐欺を疑いましょう!
電話をかけて、相手との通話中に相手を信用させ、不特定多数の人から現金などをだまし取る犯罪のことです。
通信会社や官公庁などをかたる電話から自動音声が流れ、住所や氏名、資産といった個人情報を探る不審な電話が増えています。これは、後に警察官や検察官などを名乗る人に電話がつながり、捜査名目で金銭を要求する詐欺に発展するものです。身に覚えのない「自動音声」の電話には注意しましょう。

SNSなどを通じて相手とやりとりをする中で関係を深めて信頼させ、金銭などをだまし取る犯罪も近年多く見られます。
投資による虚偽の利益を表示するなどにより、相手を安心させ、金銭をだまし取る
恋愛感情や親近感を抱かせながら、投資や各種名目で金銭などをだまし取る
お近くの警察署または交番へ
地域活動支援課
税システムの更新に伴い、市税に関する証明書の名称や手数料徴収方法を変更します。主な変更箇所は次のとおりです。
「固定資産 土地・家屋名寄帳の写し」
1枚につき300円⇒納税義務者1人につき300円
固定資産課税台帳記載事項証明書⇒評価証明書
固定資産課税証明書⇒公課証明書
地方税法第422条の3通知書(不動産登記のための評価通知書)を市と長野地方法務局間でデータ連携をするため、廃止します。
※詳細は市ホームページをご覧ください。
市民税・県民税・森林環境税課税内容証明書を「A4横」から「A4縦」に変更します。
資産税課〔(1)(2)(3)について〕
市民税課〔(4)について〕
10月15日(水曜日)、芸術館において、令和7年度長野市表彰式を行いました。これは、市政の振興に多大な貢献をし、優れた功績のあった個人や団体を表彰するものです。
本年度は、103人と4団体の皆さんを表彰しました(敬称略、氏名などの公表を承諾した人のみ掲載しています)。



総務部総務課
本年の8月15日に終戦80年の節目を迎えました。二度の世界大戦により、多くの尊い命が失われるとともに、自由、尊厳、財産といった、あらゆる基本的人権が侵害されました。
このような悲劇を再び起こさないために、昭和23年、初めて基本的人権の尊重の原則を明記し、国際的な人権保障の目標や基準を定めた「世界人権宣言」が採択されました。日本でも12月4日から10日を「人権週間」とし、さまざまな人権問題について理解を深めるため、全国的な啓発活動を展開しています。
世界に目を向けると、戦争や紛争は今も起きています。また、私たちの身の周りでもいじめや虐待、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人、アイヌの人々、性的マイノリティーである人などに対する不当な差別や偏見、部落差別(同和問題)、ハンセン病問題といったさまざまな人権問題で悩み、苦しんでいる人がいます。
これらの問題の解決には、私たち一人一人が、人権問題を「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことが求められます。
人権の大切さについて理解と関心を深めてもらうためのイベントを開催します。講演会では、講師に戦場カメラマンの渡部陽一さんをお迎えし、戦争の悲劇とそこで生活する人々の声をお伝えします。
ぜひ会場へお越しください。
12月13日(土曜日)13時~15時10分
芸術館リサイタルホール
(先着順)240人程度
12月1日(月曜日)から「ながの電子申請サービス(長野市)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」で申し込むか、参加者全員の氏名・電話番号を、直接、電話、ファクス、Eメールのいずれかで、人権・男女共同参画課(第一庁舎4階、Eメールjinken-danjo@city.nagano.lg.jp)へ
(1回の申し込みにつき2人まで)

電話か対面(予約不要)
毎月第4火曜日13時~17時(祝休日を除く)
中央隣保館
電話026-223-2220
※詳しくは、市ホームページをご確認ください。
電話かメール(メールは常時)
月~金曜日9時~正午(年末年始・祝休日を除く)
電話026-223-2220
Eメールnet-hibousoudan@city.nagano.lg.jp
※詳しくは、市ホームページをご確認ください。
電話か対面
月~金曜日8時30分~17時15分(年末年始・祝休日を除く)
人権・男女共同参画課
電話026-224-5032
※詳しくは、市ホームページをご確認ください。
人権・男女共同参画課
市は、全ての人の人権が尊重される社会を目指して、さまざまな人権問題への関心と人権尊重意識の高揚を図るため、市民の皆さんから人権に関するポスター・標語を毎年募集しています。
本年度は、ポスター47点、標語1427点の応募をいただきました。この中から本年度の最優秀賞作品を紹介します。


「その言葉 笑顔を咲かせる 種になる」西澤侑里子さん(真島小6年)
「思いやる 優しい心に 笑顔咲く」古畑幸信さん〔東日本旅客鉄道(株)長野支社〕
人権・男女共同参画課
生活就労支援センター(通称:まいさぽ長野市)では、生活に困窮している人の相談・支援を行い、自立につながる取り組みを行っています。
生活に困窮している人からの相談を受け付け、自立に向けて支援を行う(訪問を含む)ワンストップ型の窓口です。福祉の制度の利用など、関係機関と連携し、必要な支援を包括的・継続的に行います。
市ふれあい福祉センター2階
生活保護は、困窮の程度に応じて必要な保護を行う制度です。生活支援課(第二庁舎3階)か、福祉政策課篠ノ井分室(篠ノ井支所内、電話026-292-2596)へご相談ください(まいさぽ長野市での相談内容により、生活保護の申請につなぐ場合もあります)。
生活支援課
化石燃料を使用しない薪ストーブは、地球温暖化対策や森林資源の利活用に有効です。近年は、エネルギー問題への関心、環境意識の高まりから薪ストーブを設置する家庭が増えています。
しかし、薪ストーブは、使い方によっては多量の煙やすす、臭いなどが発生し、近隣トラブルの原因になる恐れがあります。使用する際は、近隣に配慮し、快適な環境づくりを心掛けましょう。
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
湿った薪を燃やすと、多量の煙やすすが発生しやすくなり、火災の原因にもなります。十分に乾燥した薪を使用し、一度に燃やし過ぎないようにしましょう。
薪ストーブは焼却炉ではありません。木質以外の家庭ごみの焼却は、禁止されています。
確認して、煙が多い、臭いが強い場合は、ストーブの使い方を調整しましょう。
環境保全温暖化対策課
ストーブなどの暖房器具を使用する冬季は、例年、灯油の流出事故が多く発生しており、その多くは灯油の小分け作業の際に発生しています。灯油の流出は、火災の原因になるばかりでなく、河川に流れると下流の広い範囲で魚や農作物、水道水などに大きな影響を及ぼします。流出事故を防ぐため、次の点に注意しましょう。
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
流出事故の多くは、作業中にその場を離れていた間に発生しています。
小分けした後、バルブの緩みに気付かず、バルブから流出した事故も例年発生しています。
バルブの破損に気付かず使用したことや、タンクの上につららなどが落下したことによるタンクの破損が原因で、過去に流出事故が発生しています。
ホームタンクや燃料タンクの下に受け皿を設置することで、流出のリスクをさらに抑制できます。
環境保全温暖化対策課
冬季は暖房燃料や電気の使用量が増加します。次の取り組みは、温室効果ガスの一種である二酸化炭素の削減に加え、家計負担の軽減にもつながります。できる範囲で、省エネ・節電にご協力をお願いします。
使用を毎日1時間短縮すると…(20度設定)
設定温度を1度下げると…(1日あたり9時間使用した場合)
設定温度を低くすると…(「強」→「中」にし、1日あたり5時間使用の場合)
設定温度を低くすると…(3畳用で「強」→「中」にし、1日あたり5時間使用した場合)
設定温度を高くすると…(「強」→「中」にした場合)
間隔を空けずに入浴すると…〔1日1回、2時間放置した湯(200リットル)を追いだきした場合との比較〕
※スギ1本(樹齢約40年)の年間二酸化炭素吸収量は8.8kgと言われています(林野庁ホームページより)。
国の省エネ基準を満たしている製品には、緑色の「省エネラベル」がついています。
環境保全温暖化対策課
冬季のごみ収集は、大雪や悪路など、さまざまな不測の事態が考えられます。安定した収集作業を行うためには、市民の皆さんのご協力が不可欠です。無理のない範囲でご協力をお願いします。
集積所付近の除雪が十分にされていない場合、安全に収集作業を行うことができません。地域の皆さんで、集積所付近の除雪にご協力をお願いします。
悪天候のときは、収集が翌日以降になる場合があります。大雪の日などは、できるだけ次回の収集日にごみを出すよう、ご協力をお願いします。
スマートフォンアプリ「ながのプラス」では、お住まいの地区のごみカレンダーを確認できます。
生活環境課

市街地から車で40分程度の場所に位置する戸隠スキー場は、雄大な戸隠連峰の絶景を望みながら、極上の雪質を満喫できるスキー場です。それぞれ特徴がある19コースは、初心者から上級者までさまざまなレベルの人が楽しめます。今年もぜひ戸隠スキー場にお越しください。



戸隠スキー場
北部産業振興事務所
標高約1,000メートルの飯綱高原で冬ならではの体験を楽しんでみませんか。
12月25日(木曜日)まで
12月中旬~25日(木曜日)は暖炉のある暖かい空間でクリスマスディナーも楽しめます(予約制)。

令和8年1月中旬~2月末
暖かいこたつに入りながら、美しく幻想的な雪景色を眺めることができます。各種備品が付いているため、初心者でも快適に冬のキャンプを楽しむことができます。

令和8年1月中旬~2月末
※積雪状況により期間は変動します。

nagano forest village
観光振興課
真田邸は、平成16~24年の全面改修工事を経て、現在一般公開されています。この工事過程で外された、100枚を超えるふすまや壁紙からは、大量の下張り文書が発見され、真田宝物館と松代文化財ボランティアの会が平成23年から現在までの約14年間、協働で文書を剝がし、整理してきました。その活動の集大成として、作業の過程や整理した古文書について紹介する特別展を開催します。不要になった「反故(ほご)」文書がどのようなもので、どのようなことが分かるのか、知られざる下張り文書の世界をご紹介します。
12月17日(水曜日)~令和8年4月13日(月曜日)
9時00分~16時30分(12~3月)
9時00分~17時00分(4月)
※入館は閉館の30分前まで
毎週火曜日、年末年始
12月17日(水曜日)・20日(土曜日)10時00分~
担当者が展示内容を詳しく紹介します。
古くからの日本家屋に欠かせないものの一つ、「ふすま」の表面の紙(上張り)を剝がしてみると、その下には下張りとして何層も紙が張られています。紙が貴重だった時代は、下張りに不要になった古い紙「反故紙」を使用していました。こうした反故紙の中には文字が書かれたものもあり、これを「下張り文書」といいます。

松代文化財ボランティアの会と協働で行っている下張り文書の整理作業は、「原状に戻すことができるような正確な記録と丁寧な作業」を目標に進めました。この作業で整理した下張り文書はおよそ1万点に及びます。



下張り文書の7割ほどは商家が作成した帳簿をほどいたもので、米や酒、ろうそくやわらじ、薬などの日用品を売買した記録です。その他、参勤交代時に宿場に支払われた金銭の請取(うけとり)状や、飢饉(ききん)の際の拝借金返済延期願書、奥女中同士の手紙などが見つかっています。

真田宝物館
本市は、子どもが一人の人間として尊重され、社会の一員として重んじられながら、自らの可能性を伸ばし、未来に向かって健やかに育っていくことができるよう、子どもの権利を守り、大人が支える環境をつくるため、本条例を制定しました。
※詳細は「長野市子どもの権利条例」をご覧ください。
全ての子どもがその命を守られ、健やかに、自分らしく、安心して過ごせるために必要なものです。子どもに関する取り組みは、以下の4つの原則を基本理念として行います。
差別の禁止
(差別のないこと)
子どもの意見の尊重
(意見を表明し、参加できること)
生命、生存および発達に対する権利
(命を守られ成長できること)
子どもの居場所づくり
子どもの育ちへの支援
安心、安全な環境づくり
プライバシーの保護
子育て家庭への支援
虐待、いじめ、差別などへの取り組み
市は次の内容に取り組み、市民や関係者は次の内容に努めます。
子どもは、悩み事などを相談し、支援を受けることができます。
「あのえっと」は、おおむね18歳までの子どもに関するワンストップの相談窓口です。相談の内容によっては、小・中学校、幼稚園、保育所、その他関係機関と連携し、対応します。
電話0120-783-041
〔月~金曜日(祝休日・年末年始を除く)8時30分~17時15分〕
市LINE公式アカウントを友だち登録後、「基本メニュー」の「子育て」から、24時間いつでも相談できます。
※回答はおおむね翌開庁日〔月~金曜日(祝休日を除く)〕
今後、子どもの権利の侵害に関することなどの相談を受け、一緒に解決する方法を考える「子どもオンブズパーソン」を設置します。
子どもに代わって調査や調整を行い、関係者に勧告や是正を要請します。
こども政策課
急激な温度の変化により、血圧が上下に大きく変動することをきっかけとして起こります。軽度であれば目まいや立ちくらみ、重度の場合は心筋梗塞や脳卒中につながり、命に関わることもあります。特に入浴時に起こりやすく、注意が必要です。
血圧の急激な変化を避けるため、住宅内の温度差を小さくすることなどが効果的です。
体の内側の温度である深部体温が35度未満となり、体の震えなどの症状が出ることです。重症化すると、血液が十分に脳に行かなくなり、意識障害などを引き起こす可能性があります。
昨年の低体温症による全国での死亡者数は1,394人で、その8割以上は65歳以上の高齢者でした。また、全体の半数近くが自宅内で発生しているため、屋内でも気を付ける必要があります。
低体温症ではないが、平熱が35度台とやや低い、「低体温」という状態の人が増えています。「低体温」の原因の多くは、運動不足による筋肉量の低下といわれています。筋肉には体内で熱を作る役割があります。筋肉が少ないと体内で作る熱が少なくなり、低体温の原因となるだけでなく基礎代謝や免疫力も低下するため、注意が必要です。
寒さによる健康被害を防ぐため、世界保健機関(WHO)が推奨しています。
健康課
がん治療に伴う外見の変化を補う補整具(ウィッグや乳房補整具など)を購入した費用の一部を助成します。
購入費用の2分の1(助成対象の補整具ごと、上限2万円)
令和8年2月28日(土曜日)までに、「ながの電子申請サービス(長野市)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」から申し込むか、令和8年2月27日(金曜日)までに、所定の申請書(市ホームページにあります)に必要事項を記入の上、必要書類を添えて直接、健康課へ
※助成対象の補整具や助成回数など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
健康課
過度な飲酒により、肝臓内に中性脂肪が多く作られると、脂肪肝の状態になります。その状態が続くと、肝炎や肝硬変を引き起こす可能性が高くなります。過度な飲酒は、他にも、脳の萎縮、不眠、うつ病、がん、糖尿病、アルコール依存症などの原因になります。
飲酒にあたっては、純アルコール量(飲んだ量とアルコール度数で計算)に着目しながら、自分に合った飲酒量を決めて、健康に配慮した飲酒を心掛けることが大切です。
厚生労働省が作成した「アルコールウォッチ」では、お酒の種類を選び、純アルコール量と分解時間をチェックできます。急性アルコール中毒などの疾患や外傷の危険性が高まるので、1回の飲酒で純アルコール摂取量が60グラムを超える飲酒は避けましょう。
お酒の問題は、本人が自覚するより家族や周りの人たちが先に気付くことも多いといわれています。悩みを抱えず、市保健所や各保健センター、専門機関にご相談ください。
健康課
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染しても、適切な治療でウイルスの増殖を抑えれば、エイズの発症を抑えることができるため、感染前と同じ生活を送ることができ、他者への感染リスクも減らせます。だからこそ、早期発見・早期治療が重要です。
HIV感染の有無は、血液検査で分かります。まずは検査を受けましょう。
正確な結果を得るために、感染が心配な出来事から、3カ月以上経ってから検査を受けましょう。
|
検査日時(祝休日を除く) |
申込方法 |
|---|---|
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市LINE公式アカウントから(詳しくは市ホームページをご覧ください。) |
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電話で、エイズホットライン(電話026-226-9966、月~金曜日8時30分~17時15分)へ |
市保健所
HIV、梅毒、性器クラミジア感染症、淋菌(りんきん)感染症
健康課
認知症看護認定看護師が相談に応じます。
12月14日(日曜日)9時30分~12時00分
会議室141(第一庁舎4階)
認知症の相談を希望する本人または家族など
(先着順)3人
12月11日(木曜日)までに、電話で中部地域包括支援センターへ
中部地域包括支援センター
不妊カウンセラーまたは助産師が相談に応じます。
12月17日(水曜日)13時00分~16時00分
市保健所
事前に電話で健康課へ
健康課
12月15日(月曜日)13時30分~15時30分
12月16日(火曜日)10時00分~12時30分
地域包括ケア推進課
12月17日(水曜日)13時30分~16時45分
地域包括ケア推進課(第二庁舎1階)
12月10日(水曜日)までに、電話で地域包括ケア推進課へ
地域包括ケア推進課
本年度末で30歳以上かつ受診日時点で74歳以下の市国民健康保険加入者を対象に、「30歳代の国保健診・国保特定健診」の集団健診を実施します。
健診未受診の人は、この機会にぜひ受診してください。
各120人
各1,000円
※70歳以上、市民税非課税世帯(世帯主および世帯内の国保加入者全員が市民税非課税)の人は無料です。
(容器代)440円
※特定健診とセットで、40歳~74歳の希望者のみ
12月5日(金曜日)から令和8年1月6日(火曜日)に、「ながの電子申請サービス(長野市)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」から申し込むか、電話(※)でコールセンター(電話0120-223-969)へ
月~金曜日の9時~18時〔12月29日(月曜日)から令和8年1月2日(金曜日)を除く〕
国保・高齢者医療課
※放送日時と内容は変更になる場合があります。
※【再】は再放送です。
※TSBとINCは市公式Youtube(ユーチューブ)でも配信しています。
月~金曜日9時00分~9時10分・【再】12時50分~13時00分
広報広聴課
VS.日テレ・東京ヴェルディベレーザ
12月20日(土曜日)の試合では、「1万人集客チャレンジ」を行います。私たち選手が一から作り上げるクリスマスイベントもたくさんご用意していますので、この機会にぜひ私たちの試合を観に来てくれるとうれしいです!

©2008 PARCEIRO
※イベントやその他の試合のスケジュールなど、詳しくはチームホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
抽選で10組20人に2025/26シーズンのリーグ戦ホームゲーム自由席の観戦チケットと選手のサイングッズをプレゼントします。
12月15日(月曜日)23時59分
10月27日(月曜日)に、市とチームが協働で市内の小・中学生を試合に招待する「ドリームスクールデー」を開催しました。市内の小・中学生約4,000人が長野Uスタジアムに来場し、選手たちに精いっぱいの声援を送りました。


長野市は地域密着型プロスポーツチームを応援しています!
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