更新日:2025年9月30日
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市では、より一層のごみ減量と資源物のリサイクルを推進するため、毎年10月を「ごみ分別強調月間」と定めています。
中身が残ったスプレー缶やカセットボンベをそのまま出すと、漏れ出した可燃性のガスに引火して火災の原因になります。
ガスが残ったままのライターをそのまま出すと、漏れ出したガスに引火して火災の原因になります。
充電式電池は、衝撃に弱く、力を加えると発火する性質があり、火災の原因になります。
中身を使い切ってから、火の気のない屋外で中身のガスをすべて抜き、穴を開けて「缶」の日に出してください。
火の気のない屋外で完全にガスを出し切ってから、「不燃ごみ」の日に出してください。
リサイクルマークのある充電式電池は、金属端子部分をビニールテープなどで覆い絶縁して、充電式電池回収協力店へ出してください。
リサイクルマークのない充電式電池、膨張した充電式電池、充電式電池を外すことができない小型家電の処分方法は、長野市資源再生センターへご相談ください。(電話:221-5316)
令和8年4月からは、「電池」の日に、集積所での収集を開始する予定です。
ごみの集積所は住宅地にあるため、ごみ収集車で火災が発生すると、周辺の住宅へ延焼するおそれや付近を通行する方の人命にも関わることもあります。正しく分別し、安全なごみの排出・収集にご協力ください。
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