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更新日:2024年4月30日
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きちんと分けて、ごみの減量とリサイクルにご協力をお願いします。
このページは、家庭ごみの分け方についてご案内しています。家庭ごみの出し方(ごみカレンダー、ごみ指定袋等)について知りたい場合は、次のページをご覧ください。
≪資源物以外の燃えるもの≫
≪資源物以外の燃えないもの≫
家電製品のうち、大きさ1m×50cm×50cm以内のものは、サンデーリサイクルや小型家電回収協力店でも回収します(無料)。出せる品目、回収場所などは、小型家電リサイクルのページをご覧ください。
→小型家電リサイクル
≪注意≫
※スプレー缶の不燃ごみへの混入による火災が多発しています。
→ごみ収集車の火災
※スプレー缶は、必ず「缶の日」にお出しください。
※スプレー缶に関する関連サイト
→(一社)日本エアゾール協会(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)/(一社)日本ガス石油機器工業会(外部サイトへリンク)
中身を消費したり、商品を取り出した後に不要となるプラスチック製の容器や包装のことです。
≪プラマークがついているプラスチック製容器包装すべて≫
≪注意≫
※汚れは軽くゆすいだり、紙でふき取ってください。水気は切ってから指定袋に入れてください。
※リサイクルの支障となるような、汚れているもの、対象にならないものは入れないでください。汚れの取れないものは可燃ごみへ出してください。
※在宅医療廃棄物で家庭から出る不要になったパックやチューブ類はマークがついていても「可燃ごみ」に出してください。
注射針や血液糖度測定器具など鋭利なものについては、かかりつけの医療関係機関などに相談して処理を依頼してください。
プラスチック製容器包装は、直接指定袋に入れて出してください。
プラスチック製容器包装のリサイクルは、手作業で選別した上で、実施しております。
そのため、二重袋(プラスチック製容器包装をレジ袋などに入れてから指定袋に入れること)で出すと、指定袋の中の確認がすぐにできず、選別作業の大きな妨げとなります。また、選別作業が不完全になると、品質の低下や処理費用の増加につながります。
二重袋にしないようご協力をお願いします。
指定袋の中身を出してみると、更にレジ袋等に入れられたプラスチック製容器包装が入っていました。
指定袋に直接プラスチック製容器包装を入れています。
1~3月(戸隠・鬼無里・大岡・信州新町・中条地区は12~3月)は収集をお休みします。
枝は1mくらいの長さに切り、直径50cmくらいの束(枝1本ごとの直径は20cm以下)にして、ひもでしばって出す(粗大ごみシール不要)
葉や草などは土をできるだけ落としてから、中身の見える透明な(※)袋(見本写真PDF:117KB)(PDF:117KB)に入れて出す。(旧指定袋をせん定枝葉等の排出容器として使用できます)
※袋の透明度は、市の家庭用ごみ指定袋を目安にしてください。
調理くずやタバコの吸いがらなどの小さなごみが入っていないかを収集員が確認しますので、乳白色等の中身が見えない袋は使用できません。
≪注意≫
4種類に分け、十文字にしばって集積所に出す
紙をしばる紐は、ビニール紐などでもかまいません。
※ガムテープなどの粘着テープでまとめないでください。
1.新聞と折込ちらし(新聞に入ってくるもののみ)
2.ダンボール(波形の中芯があるもの)
3.紙パック(内面が白いもの)
内面がアルミ加工のものは可燃ごみ
※牛乳パックの開き方(PDF:1,776KB)
4.雑誌・その他の古紙
本・雑誌・ノート・空箱・台紙・包装紙・メモ紙・トイレットペーパーなどの芯など
小さな古紙は紙袋に入れて十文字にしばってそのまま出せます。
※紙以外の取っ手などは外してください。
※次のものは「可燃ごみ」で出してください。
写真、感熱紙(レシートなど)、カーボン紙、感熱性発泡紙(点字などの印刷用紙)、アイロンプリント紙、ちり紙、防水加工された紙、油で汚れた紙、カバンや靴などの詰め物、シュレッダーくず
→「その他の古紙」について、詳しくは「その他の古紙」の分別・リサイクルをご覧ください。
集積所の青色のネット袋へ出す
≪注意≫
塗料の空き缶(スプレー缶以外のもの)、一斗缶以上の空き缶は「不燃ごみ」で出してください。
ガラスビンは3種類に分け集積所の色別コンテナへ出す(豊野地区は指定回収場所へ)
≪注意≫
※割れたビンも出せます。けがのないようにご注意ください。
※ビールビン、一升ビンなど再利用できるビンは、なるべく酒店へ返すか、団体資源回収へ出しましょう。
※以下のものは不燃ごみとして出してください。
陶磁器や化粧品のビン、乳白色のビン、シンナー・塗料・薬品のビン(飲み薬のビンはビンで)、ガラス食器、ビンのふた(金属製)
詳しくは、「ビンの出し方」をご覧ください。
※平成30年1月から、視覚障がいのある方は、ビンを分けずに袋に入れ、「視覚障害者排出ビン用袋」シールを貼って出すことができます。詳しくは、生活環境課(電話026-224-7635)までお問い合わせください。
乾電池は「ビンの日」に集積所の「赤色のコンテナ」へ出す(豊野地区はビンの指定回収場所へ)
≪注意≫
ボタン電池、充電式電池は回収協力店の回収箱へ
→詳しくは「電池の出し方」をご覧ください。
集積所の緑色のネット袋へ出す(豊野地区は指定回収場所へ)
ペットマークのついた、飲料・酒類・しょうゆ・しょうゆ加工品・みりん風調味料・ノンオイルタイプドレッシングなどの無色透明のプラスチックボトル(本体にペットマークがあるもの、本体にペットマークはないが、ラベルに表示されているものが対象です)
≪注意≫
長野市の「プラスチック製容器包装」・「ビン」・「ペットボトル」について、リサイクルを依頼している「公益財団法人日本容器包装リサイクル協会」のホームページで回収後の状況を紹介していますので、ご覧ください。
『公益財団法人日本容器包装リサイクル協会HP「わたしのまちのリサイクル」~分けた資源はどうなるの?~』(外部サイトへリンク)
行政での資源物収集以外に、地域内の自治会、PTAや育成会などの団体が実施する集団資源回収を促進し、報奨金を交付しています。
地域等のコミュニティづくりに役立つほか、リサイクルへの意識が高くなる活動です。皆さんも集団資源回収をはじめてみませんか。
お問い合わせ先