更新日:2024年6月5日
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令和5年12月15日より顔認証マイナンバーカードの導入が開始されました。
詳細は下記をご覧ください。
顔認証マイナンバーカードとは
顔認証マイナンバーカードに関するサービス
現在取得済のマイナンバーカードを顔認証マイナンバーカードへ設定を切替希望の方へ
これからマイナンバーカード作成、受け取り予定の方へ
暗証番号の設定や管理に不安がある方の負担軽減のため、暗証番号の設定を不要としたカードのことです。カードに搭載された利用者証明用電子証明書を用いる際の本人確認方法が機器による顔認証または目視による顔認証に限定されています。
顔認証マイナンバーカードは、今までのマイナンバーカードと利用できるサービスの内容が異なります。
暗証番号の入力が必須の下記のようなサービスの利用
顔認証マイナンバーカードへ設定を切り替えることができます。(※今のままお使いいただくことも可能です。)設定切替希望の方は下記をご覧ください。
委任状(PDF:452KB)(記入の上お持ちください)
運転免許証・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)・住民基本台帳カード(写真付)・パスポート・身体障害者手帳・精神障害者手帳・療育手帳・在留カード・特別永住者証明書・一時庇護許可書・仮滞在許可書(いずれも顔写真付きのものに限る)・マイナンバーカード
※有効期限があるものは、有効期限内のものをお持ちください。
※法定代理人の場合、親権者の方が窓口にお越しください。
カードお受け取りの際に設定を決めていただきます。
今までどおりのサービスを受けられるマイナンバーカードか顔認証マイナンバーカード、どちらを希望するか下記を参照にお考えいただいた上で窓口にお越しください。
長所 | 短所 | |
---|---|---|
今までどおりのマイナンバーカード | マイナポータル利用、コンビニ交付等、暗証番号の入力が必要なサービスが利用可能 |
暗証番号の管理が必要 |
顔認証マイナンバーカード | 暗証番号の管理が不要 | マイナポータル利用、コンビニ交付等、暗証番号の入力が必要なサービスが利用不可 |
お問い合わせ先
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