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この街で、わたしらしく生きる。長野市

ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 広報ながの > 令和7年4月号 > 広報ながの4月号(特集)

更新日:2025年4月1日

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目次

 

広報ながの4月号(特集)

広報ながの4月号(特集)(PDF)

広報ながの4月号(特集)(PDF:4,553KB)

表紙(1ページ)

今月の表紙写真(地域子育て支援センターでのワンショット)

認定こども園フレンドこども園に併設している地域子育て支援センターでのワンショットです。親子でふれあい、楽しんでいる姿が愛らしくほほ笑ましいですね。
今月は市の子ども・子育て支援などをまとめた特集を掲載していますので、ぜひご覧ください。(関連記事「子ども・子育て支援特集」)

長野市の人口と世帯数(令和7年3月1日現在)

  • 総数361,714人(男175,852人女185,862人)
    前月比△397人(△186人△211人)
  • 世帯数164,989世帯(前月比△114世帯)

市長エッセー(2ページ)

〜共にある、暮らしの中で〜vol.35

一日の予定を終えて帰路につく。車から降りて、まずは夜空を見上げてみる。雲がある日は見えないが、星が夜空に輝いているとうれしい気持ちになる。冬は空気が澄んで空の透明度が高いから、きれいな星空が楽しめる季節だ。放つ光の強さやゆらめきが気持ちをホッと落ち着かせてくれる。知っている星座がはっきり見て取れるとやはりうれしい。とはいえ、オリオン座やふたご座くらいしか知らないのだから浅学非才というもの。それでも星を見ていると「さあ、明日もまた頑張ろう。」と思えるのは、山頂から景色を見下ろした時の気持ちと、どこか似ている。長野市では、山から景色を見下ろすことも、まちから星を見上げることもできる。この環境から、何度も元気をもらってきた。

夜空に浮かぶ数え切れないほどの星。この星を見上げているのは私だけではないと思う。入学や就職など、いよいよ新しい生活をスタートさせる人たちが多い季節。新たな旅立ちに向けて準備を進める中で、不安や心配を感じることも多いだろう。そんな時にふと夜空を見上げているかもしれない。

私たちが夜空に見るほとんどの星は恒星だという。恒星とは、自分自身の内部で大量に熱を発生させて輝いている天体である。つまりは、自分のエネルギーで光っているということだろう。私たちの命や暮らしも自分のエネルギーで営まれているから、私たちは星に似ている気がする。

星の大きさや輝きがそれぞれあるように、人もまたそれぞれ。目指すところも行き先も無数の選択肢がある。だからこそ、不安や心配と向き合わなければならないことが多い。

でも、そんな時には空を見上げてみよう。きっと星が勇気をくれるはず。心の中に気にかかることがあっても、夜空の大きさよりもそれが小さく感じられたなら、もう大丈夫。

指定管理施設 管理運営者の変更・募集(3ページ上段)

指定管理施設 管理運営者の変更・募集

4月1日から管理運営者が変更となる施設

施設名

新たな管理運営者

担当課・連絡先

大岡温泉

株式会社O-CREW

観光振興課西部産業振興事務所(中条支所内)
電話026-268-3003

豊野西部児童センター

こども政策課
電話026-224-6796

※施設の利用方法や開館時間に変更はありません。

令和8年度からの指定管理者を募集する施設

令和7年度に指定期間が満了となる11グループ、26施設の管理運営を希望する団体を募集します。

施設名

担当課・連絡先

地域情報通信施設(戸隠、鬼無里、信州新町、中条)

情報システム課
電話026-224-5005

信州新町授産センター

福祉政策課
電話026-224-5028

中条社会就労センター

福祉政策課
電話026-224-5028

地域活動支援センターけやき

障害福祉課
電話026-224-5030

市障害者福祉センター

障害福祉課
電話026-224-5030

温湯温泉利用施設

観光振興課
電話026-224-8316

中条地域特産物販売施設、中条農林産物直売施設

観光振興課西部産業振興事務所(中条支所内)
電話026-268-3003

南長野運動公園総合運動場、市民プール(犀南、安茂里)

スポーツ課
電話026-224-5083

北部スポーツ・レクリエーションパーク、昭和の森公園フィットネスセンター、昭和の森公園テニスコート

スポーツ課
電話026-224-5083

市民農園(小森、青池、松代東条、安庭)

農業政策課
電話026-224-5037

戸隠体験市民農園

農業政策課
電話026-224-5037

茶臼山公園(植物園口駐車場を除く)、城山公園、茶臼山自然植物園(恐竜公園)

公園緑地課
電話026-224-5054

茶臼山マレットゴルフ場

スポーツ課
電話026-224-5083

募集要項の配布

4月14日(月曜日)から、各担当課・各支所で配布、市ホームページにも掲載

申請書類の提出

6月13日(金曜日)までに各担当課へ

問い合わせ

公民連携推進局民間活用推進チーム

  • 電話:026-224-9718
  • ファクス:026-224-7964

住民税非課税世帯等に給付金を支給します(3ページ下段)

住民税非課税世帯等に給付金を支給します

給付額

1世帯当たり3万円

※平成18年4月2日以降に生まれた子がいる世帯は、子1人当たり2万円を加算(別途申請必要)

支給対象世帯

(1)住民税非課税世帯

基準日(令和6年12月13日)時点で、世帯全員の令和6年度分の住民税均等割が非課税の世帯(住民税が課税されている人の扶養親族のみの世帯などを除く)

(2)家計急変世帯

基準日かつ申請日時点で本市に住民登録があり、予期せず令和6年1月から12月までに家計が急変し、(1)の世帯と同様の事情にあると認められる世帯

支給手続き

3月25日(火曜日)から、対象と思われる世帯へ「お知らせ通知」または「確認書」を発送します。

「お知らせ通知」が届いた世帯

振込口座の変更などがなければ、手続き不要です。

「確認書」が届いた世帯

確認書に必要事項を記入の上、郵送か直接、受付場所へ

申請が必要な世帯

令和6年1月2日以降の転入者を含む世帯や家計急変世帯は申請が必要です。申請書は市ホームページからダウンロードするか、電話で福祉政策課へ請求してください。

受付場所

第二庁舎10階会議室204〔4月28日からは福祉政策課(第二庁舎2階)、〒380-8512〕、各支所

受付期間

3月28日(金曜日)~7月31日(木曜日)(消印有効)

給付時期

審査確認後、4月11日(金曜日)から順次支給(口座振込)

※DV被害の事情などで、本市の住民基本台帳に登録されていない人も申請できる場合があります。詳しくはお問い合わせください。

問い合わせ

福祉政策課給付金担当

  • 電話:026-224-7713
  • ファクス:026-224-5106

令和7年度市長施政方針(4・5ページ)

令和7年度市長施政方針
未来の飛躍に向けた「変革」・「挑戦」による強固なまちづくり

長野市長の写真

令和7年度は、これまでの取り組みの「定着」を図りながら、刻々と変化する社会・経済情勢や多様化する市民ニーズなどを踏まえ、将来の長野市の姿を見据えた新たな取り組みにもチャレンジしていきます。

そして、市民の皆さまの暮らしの向上、地域の安全・安心の確保、市内経済の活性化など、生活基盤の強化を進め、強固なまちづくりにつなげていきます。

さまざまな施策・事業により、長野市の強みを最大限に活(い)かし、希望ある未来へと飛躍を続ける本市の姿を思い描きながら、「魅力あるまち」「選ばれるまち」を目指し、さらには、誰もが希望を持って、「この街で、わたしらしく生きる。長野市」を具現化していきます。

災害に強く、安全・安心なまち

台風災害からの復旧・復興

令和元年東日本台風災害から6年目を迎え、引き続き、ハード・ソフトの両面から復興への着実な進捗(しんちょく)を図り、「心の復興」に向けた地域コミュニティの維持に取り組みます。また、長沼地区河川防災ステーションの整備は、国、県と連携し、早期の完成を目指していきます。

防災・減災

治水対策では、浸水被害軽減対策のための予算を拡充し、雨水貯留、流出抑制のための取り組みを、国、県と連携し、強力に進めていきます。

また、更北地区への第2災害支援ターミナルの整備、災害発生時の物資輸送用ドローンの導入により、次世代型の災害対応力を強化していきます。

デモ飛行中の物資輸送用ドローンの写真

  • デモ飛行中の物資輸送用ドローン

さらに、移動式のトイレトレーラーを整備し、災害時の避難所のトイレ環境の改善などを進めます。

このほか、無料耐震診断の実施や耐震改修への補助上限額の拡大により、集中的に耐震化を促進するとともに、盛土規制対策として既存盛土などの調査着手を含め、災害の防止に努めていきます。

子どもの未来を応援、子育て支援、教育の充実

長野市版こども計画の策定

子ども・若者への支援の充実を図るため、若者向け施策を反映させた長野市版のこども計画を策定していきます。

子どもの体験・学び応援事業「みらいハッ!ケン」プロジェクト

年間を通し、多種多様なプログラムの実施により、引き続き子どもの体験機会の充実を図ります。

放課後子ども総合プラン事業の充実

事業を運営する一般財団法人ながのこども財団と共に、長期休業期間中の昼食提供やお盆休み期間中の開館などにより、プラン事業のさらなる充実を図ります。

子育て世帯の負担軽減

子どもの福祉医療制度は、「18歳年度末まで」の子どもを対象に、本年4月診療分から窓口無料化を実施します。また、こども誰でも通園制度の実施園の拡大と次年度の本格実施に向けた準備のほか、学校給食費の物価上昇分の公費負担により、経済的負担の軽減を図ります。

児童・生徒全ての学びの場の確保

教室以外の別室を利用する児童への支援員の配置に加え、長期の欠席で支援が届きにくい子どもたちに対し、訪問員が家庭を訪問する「訪問型アウトリーチ支援」を進めていきます。

子どものいじめ防止対策

いじめ重大事態に関する再調査委員会からの提言を踏まえ、子どもの権利を第一とし、いじめ防止対策に取り組んでいきます。

学校の環境・機能の充実

小・中学校のトイレ洋式化改修および理科室へのエアコン設置を集中的に進めます。

安心して暮らし続けられるまちの実現

健康の保持・増進の支援

子どもから高齢者まで、市民一人一人が健康で生き生きと暮らすことができるように各種施策を進め、一か月児健康診査の実施、加齢性難聴者補聴器購入費への補助金交付などにより支援を充実していきます。

高齢者を対象とした生きがいづくり講座の様子の写真

  • 生き生きと暮らすための支援の充実
    (高齢者を対象とした生きがいづくり講座の様子)
医療、介護、福祉の人材確保

医療、介護、福祉分野での人材確保に対応するため、ケアマネジャーなどの資格取得、更新に必要な研修費への支援や、看護学生確保対策として長野看護専門学校に対する補助金を交付するほか、中山間地域における国保診療所の安定した医療体制の確保に取り組みます。

手話を使用する皆さんとの意思疎通支援

手話言語条例の制定により、市民や事業者に対し、「手話は言語である」という認識を広げ、誰もが手話に親しみ、日常生活や社会生活で利用されるまちを目指します。

公共交通の確保

運転手不足などのさまざまな課題がある中、公共交通システム持続のため、AIを活用したデマンド運行エリアを拡大します。また、長野駅にバスロケーションシステムと連携したデジタルサイネージを設置するとともに、県や沿線自治体と連携し、しなの鉄道、長野電鉄が進めるSuica(*)などの導入に対する支援を行い、バス利用者、観光客の利便性を高めていきます。
(*)東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

住民との協働によるまちづくりの推進

住民自治リフレッシュプロジェクトにより、住民自治活動の量と質の見直しに向けた取り組みと、中山間地域7地区に集落支援員をモデル的に配置し、各地区の実情に応じた集落の維持対策などを進めます。また、特に課題となっている生活道路などの草刈りの支援を進めます。

2050年ゼロカーボンの実現に向けた取り組み

市有建築物や南長野運動公園のスタジアムの照明設備、道路、公園および排水機場の照明灯のLED化を進め、電力消費量を抑え、CO2削減に向け、集中的に取り組んでいきます。

スポーツを軸としたまちづくりの推進

社会体育館の空調整備やトイレ改修により機能の向上を進めます。また、充実したスポーツ環境と観光資源を強みに、合宿誘致など、交流人口の拡大や地域経済の活性化を目指して取り組みます。併せて、アイススポーツの「興行」、「普及」、「競技力」の要素からニーズ調査を進めるとともに、エムウェーブでの中学生以下の滑走料無料化継続など、本市ならではの取り組みを進めます。

市内経済の成長に向けて

中小企業などへの支援

物価高騰、人手不足などにより厳しい経営環境が続く中、中小企業などの成長基盤の強化を図り、次世代へとつなげていくため、企業の稼ぐ力を強化する施策を進め、経済の好循環を目指していきます。

また、「長野市産業立地ビジョン」に基づき、産業用地開発の事業化を進めるほか、従業員の賃上げに取り組む事業者の先端設備などの導入への支援を行います。さらに、大型商業施設の開業を見据え、商店街団体などによる商品券発行事業などを支援し、消費喚起を図っていきます。

このほか、首都圏のインキュベーション施設を活用した市内企業の新規事業創出などの新たなチャレンジを支援していきます。

造成中のエムウェーブ南産業団地の写真

  • 造成中のエムウェーブ南産業団地
インバウンドの推進

海外トップセールスやSNSを活用したプロモーションなどによる誘客、ロケ誘致の助成による地域経済の活性化に取り組んでいきます。

農業振興

売れる農業を推進するため、引き続き、トップセールスをはじめ、市内外でのイベントなどでのPRにより、本市が良質な果樹産地であることの認知度向上、定着化を図ります。

また、農業者個人に対する就農などの支援に加えて、企業などの農業への参入を支援します。

令和7年度当初予算(6~8ページ上段)

長野市の令和7年度当初予算

本市の令和7年度当初予算は、社会保障関係経費や国民スポーツ大会等関連施設整備などの普通建設事業経費を着実に確保しつつ、これまでの取り組みの「定着」を図りながら、未来の飛躍に向けた「変革」・「挑戦」による魅力的で活力あるまちの実現を目指し、「未来への飛躍!」をテーマに予算編成を行いました。

健康で生き生きと暮らせるための支援の充実(健康・福祉)をはじめ、災害に強く「住みやすいまち」の推進(地域・防災)、市内経済の成長に向けた基盤の強化(経済)、未来へつながる公共交通のバージョンアップ(交通)など、4つの柱を中心に重点的に予算を配分しました。

これらの取り組みを通じて、市民の皆さんの夢や希望が大きく羽ばたくことを願い、力強く応援し続けていきます。

令和7年度当初予算は、市議会の議決事項です。

予算の規模3,109.0億円(対前年度+280.6億円、+9.9%)

  • 一般会計1,931.2億円
    (対前年度+280.9億円、+17.0%)
  • 特別会計(8会計)773.3億円
    (対前年度△5.0億円、△0.6%)
  • 企業会計(4会計)404.5億円
    (対前年度+4.7億円、+1.2%)

一般会計

歳入

基幹収入である市税は、給与所得の増加や国の総合経済対策による定額減税の終了に伴い、前年度より20億5千万円の増額となりました。国庫および県支出金は、合わせて前年度より92億6千万円増額、市債は、前年度より147億3千万円増額となりました。

一般会計(歳入)の円グラフ

歳入(自主財源42.4%・依存財源57.6%)
  • 市税617億1千万円
    32.0%
  • 諸収入84億8千万円
    4.4%
  • 繰入金53億1千万円
    2.8%
  • 使用料及び手数料24億8千万円
    1.3%
  • 寄附金ほか37億5千万円
    1.9%
  • 国庫支出金327億2千万円
    16.9%
  • 市債283億8千万円
    14.7%
  • 地方交付税235億7千万円
    12.2%
  • 譲与税・交付金143億3千万円
    7.4%
  • 県支出金123億9千万円
    6.4%

歳出

国民スポーツ大会等関連施設整備の増額などにより教育費が80億円、児童手当法改正に伴う児童手当支給の増額などにより民生費を68億円、オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)施設長寿命化改修の増額などにより商工観光費を68億7千万円、定額減税を補足する給付金(調整給付)の皆増などにより総務費を32億3千万円それぞれ増額となりました。一方、近年の新規市債発行抑制により公債費は14億3千万円の減額となりました。

一般会計(歳出)の円グラフ

歳出
  • 民生費693億円
    35.9%
  • 教育費272億9千万円
    14.1%
  • 土木費210億8千万円
    10.9%
  • 総務費206億3千万円
    10.7%
  • 商工観光費163億5千万円
    8.5%
  • 公債費144億8千万円
    7.5%
  • 衛生環境費128億8千万円
    6.7%
  • 消防費68億5千万円
    3.5%
  • 農林業費24億5千万円
    1.3%
  • 議会費など18億1千万円
    0.9%

特別会計・企業会計

特別会計の当初予算は、介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計では給付費などの増額に伴いそれぞれ増加、国民健康保険特別会計では、総務費などの減額、病院事業債管理特別会計では、市民病院貸付事業費などの減額に伴いそれぞれ減少し、全体で前年度より5億円(0・6パーセント)減額の773億3千万円程度となりました。
企業会計の当初予算は、水道事業会計における建設改良費の増額などにより、全体で前年度より4億7千万円(1・2パーセント)増額の404億5千万円程度となりました。

特別会計

会計名

当初予算額

国民健康保険特別会計

330億4,770万円

駐車場事業特別会計

1億2,290万円

母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計

3,340万円

介護保険特別会計

364億8,040万円

授産施設特別会計

7,210万円

鬼無里大岡観光施設事業特別会計

6,670万円

後期高齢者医療特別会計

67億6,320万円

病院事業債管理特別会計

7億4,810万円

公共料金等集合支払特別会計

(23億5,800万円)

合計

773億3,450万円

(注)公共料金等集合支払特別会計は、他会計と重複するため、合計には含みません。

企業会計

会計名

当初予算額

産業団地事業会計

1億7,460万円

水道事業会計

140億7,490万円

下水道事業会計

259億4,820万円

戸隠観光施設事業会計

2億5,560万円

合計

404億5,330万円

市債、財政調整基金の年度末残高

市債(市の借金)年度末残高は、国民スポーツ大会等関連施設整備の増額などにより、前年度より144億6千万円増加する見込みです。不足する財源を補てんする財政調整基金(市の貯金)の取り崩しは、必要最小限に抑制し、39億6千万円となります。

市債、財政調整基金の年度末残高のグラフ

  • 市債残高1,495億円
  • 財政調整基金130億円

市民1人当たりの予算の使い道(令和7年度一般会計)

1人当たり53万3千円(前年度45万2千円)

※令和7年1月1日現在の人口362,564人で算出

  • 民生費(子ども、高齢者、障害者の福祉)
    19万1千円
  • 教育費(学校、公民館、スポーツなど)
    7万5千円
  • 土木費(道路、河川などの建設・維持)
    5万8千円
  • 総務費(庁舎管理、公共交通など)
    5万7千円
  • 商工観光費(産業振興、観光振興など)
    4万5千円
  • 公債費(借入金の返済)
    4万円
  • 衛生環境費(保健所、病院、清掃衛生など)
    3万6千円
  • 消防費(消防、救急)
    1万9千円
  • 農林業費(農林業振興費、有害鳥獣対策など)
    7千円
  • その他(議会、労働、災害復旧など)
    5千円

※教育費には、県が負担している小・中学校教職員の人件費は含まれていません。

重点配分した主な事業

未来の飛躍に向けた「変革」・「挑戦」による魅力的で活力あるまち1,237億3千万円

健康で生き生きと暮らせるための支援の充実「健康・福祉」
1,034億1千万円
  • 子どもの福祉医療制度の窓口無料化
    396,236,000円
    18歳年度末までの子どもを対象に令和7年4月診療分から開始
  • 1か月児健康診査
    13,019,000円
    疾病などの早期発見・支援により、乳児の健康保持・増進を図る
  • 減塩環境整備
    2,555,000円
    塩分摂取量の見える化など減塩の取り組みを進め、高血圧の抑制を図る
  • 帯状疱疹ワクチン・新型コロナウイルスワクチンの定期接種
    889,329,000円
    65歳以上の高齢者などを対象にワクチン接種費用の負担を軽減
市内経済の成長に向けた基盤の強化「経済」
28億9千万円
  • 新たな産業用地開発
    20,900,000円
    新たな産業用地開発に向けた取り組みとして、企業立地需要などの調査を実施
  • 先端設備等導入支援事業補助金
    60,000,000円
    設備投資に併せ従業員の賃上げに取り組む事業者を支援
  • 市内企業イノベーション創出プロジェクト
    8,257,000円
    スタートアップなどが集まる首都圏のインキュベーション施設を活用し、新規事業創出などを支援
  • 団体向け商品券等発行支援事業補助金
    39,000,000円
    プレミアム付き商品券発行など、集客促進や消費喚起する事業を行う商店街団体などを支援
災害に強く「住みやすいまち」の推進「地域・防災」
165億4千万円
  • 中山間地域集落支援員導入モデル
    33,949,000円
    中山間地域に集落支援員を配置し、地域課題解決に取り組む
  • 中山間地域草刈り支援
    44,558,000円
    中山間地域で住民が行う除草作業の負担を軽減
  • 孤立対策用輸送用ドローン導入
    6,984,000円
    物資の空中輸送が可能な機体を導入し、災害時の孤立集落支援対策に取り組む
  • 上下水道施設耐震化(企業会計)
    3,329,837,000円
    上下水道管、水道配水池および下水処理場の耐震化、耐水化を進め、災害に強い上下水道を整備
未来へつながる公共交通のバージョンアップ「交通」
8億9千万円
  • 地域バス路線再編モデル
    13,180,000円
    効率的な運行を目指して地域バス路線を再編し、利便性向上と運転手の確保を図る
  • バスロケーションシステム更新支援
    13,000,000円
    バスロケーションシステムを更新し、利便性を高める
  • Suica対応システム導入支援(3月補正対応含む)
    68,897,000円
    鉄道事業者が行う交通系ICカード導入事業に対し、国、県および沿線自治体と協調して補助金を交付
    ※Suicaは、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
  • 長野市版公共交通リ・デザイン
    14,000,000円
    新たな公共交通の在り方、自動運転バスの導入に向けた調査研究

物価高騰対策(2月補正対応含む)
45億1千万円

  • 定額減税を補足する給付金(調整給付)
    1,569,900,000円
  • 学校給食提供安定化
    293,886,000円
  • 農業資材高騰対策
    24,541,000円
  • 中小企業等価格転嫁支援
    2,932,000円
  • インバウンド等対応店舗緊急支援事業補助金
    30,000,000円

公共施設長寿命化の推進
119億7千万円

  • 小・中学校施設11施設
    3,028,917,000円
  • 体育施設など8施設
    5,798,889,000円
  • 庁舎・支所など5施設
    1,084,104,000円

行政DXの推進
37億6千万円

  • 地方公共団体情報システム標準化
    1,179,597,000円
  • 自治体DX推進
    95,106,000円

問い合わせ

財政課

  • 電話:026-224-5014
  • ファクス:026-224-8764

市の組織が一部変わります(8ページ下段)

4月1日から市の組織が一部変わります

部局内の再編

  • 総務部の公有財産活用グループおよび公共施設マネジメント推進課を廃止し、「公民連携推進局」を新設し、その配下に「施設マネジメントチーム」と「民間活用推進チーム」を新設
    公民連携推進局(電話026-224-7592、第二庁舎4階)
    施設マネジメントチーム(電話026-224-7592)
    民間活用推進チーム(電話026-224-9718)
  • 企画政策部に「政策調整局」を新設
    政策調整局(電話026-224-9721、第一庁舎5階)

室の新設・改称

  • 建設部建築指導課の盛土規制対策準備室は、同課の開発担当の業務と合わせて「開発盛土対策室」に名称変更
    開発盛土対策室(電話026-224-7292、第二庁舎7階)
  • 上下水道局総務課に「広域連携室」を新設
    広域連携室(電話026-224-5070、第二庁舎9階)

フロアが移動する組織

  • 広報広聴課は第一庁舎6階へ

問い合わせ

職員課

  • 電話:026-224-5003
  • ファクス:026-224-7494

公文書館をご利用ください(9ページ)

公文書館をご利用ください

公文書館は、歴史的に重要だと判断された文書(歴史的文書)を収集・保存・公開しています。

「市誌研究ながの」の発行

公文書館では、市域に関する考古・歴史・建築・治水などの研究論文や公文書館収蔵資料を紹介する冊子を、現在までに32巻発行しています。1部千九百円で当館にて頒布しているほか、市立図書館や公民館などで閲覧できます。

行ってみよう公文書館講座

ご参加をお待ちしています!
  • 公文書館はどんなところ?バックヤードはどうなっている?
  • 公文書館にある資料を見てみたい
  • 専門の職員による解説を聞いてみたい

※中学生以上に限ります

第1回「公文書館ってどんなところ?」

公文書館の役割や図書館・博物館との違いなどの説明後、バックヤードを含めた館内を見学します。

とき

7月13日(日曜日)14時~15時

第2回「千曲川流域の移りかわり」

千曲川流域の橋、景観、産業などに関する写真や絵図などを見ながら、地域の変遷を説明します。

とき

8月24日(日曜日)14時~15時

第3回「古文書こぼれ話」

職員が古文書整理中に出会った「珍しい」「不思議」「これは何?」と思った古文書の実物に触れながら、探究します。

とき

9月28日(日曜日)14時~15時

第4回「運動会のなぞ」

小学校最大行事ともいわれる運動会について、学校や役場の資料を参考に、町村合併との関係から謎解きます。

とき

令和8年2月1日(日曜日)14時〜15時

共通
ところ

公文書館(若里6-6-2)

定員(先着順)
  • 第1・3・4回
    10人
  • 第2回
    20人
申し込み

開催日の一カ月前から、電話で公文書館へ

館外展示

公文書館を多くの人に知ってもらうため、高校生とコラボレーションをした館外展示を11月頃に行う予定です。詳細は決まり次第、ホームページに掲載します。

昨年度の館外展示様子の写真

  • 昨年はJR長野駅ビルMIDORI長野3階「りんごのひろば」で、長野日本大学高等学校の生徒と協力して展示を行いました。

公民館への出前展示・展示説明会・講演など

市内の公民館で収蔵資料の展示や説明会を行うほか、公民館講座での講演も行います。(開催月は予定です)

  • 7月松代公民館・信州新町公民館

  • 9月三輪公民館

  • 10月朝陽公民館

  • 11月古里公民館

  • 令和8年2月更北公民館

こんなときはご相談ください

  • 物置や土蔵などから古文書が出てきた。
  • 家に古文書があるが、どんな価値があるのか分からない。
  • 地区で保有する文書の管理が難しくなってきた。

公文書館では、市域に残る古い記録の保存に努めています。個人や地域で所有されている古文書などを保存・活用するお手伝いをしていますので、お気軽にご相談ください。

信陽善光寺境内及長野市町明細之図の写真

  • 信陽善光寺境内及長野市町明細之図(明治24年)当館所蔵

問い合わせ

公文書館

  • 電話:026-224-0701
  • ファクス:026-224-0702

飼い犬の登録と狂犬病予防注射(10・11ページ)

飼い犬の登録と狂犬病予防注射を忘れずに

生後91日以上の犬の飼い主には、飼い犬の登録(生涯に1回)と狂犬病予防注射(年に1回)を受けさせることが法律で義務付けられています。動物病院または集合注射会場で注射を受けさせる期日は6月30日(月曜日)までです。

料金・持ち物など

料金はお釣りがないようにご用意ください。

 

既に登録済み

新規登録

登録手数料

不要

3,000円

注射料金

3,050円

3,050円

注射済票
交付手数料

550円

550円

合計金額

3,600円

6,600円

申請書

市から郵送するはがきの問診欄に記入し、お持ちください。

市ホームページに掲載の申請書に記入し、お持ちください。

  • 狂犬病について、詳しくは市ホームページ(狂犬病について)をご覧ください。
  • 犬が死亡した場合や、住所・飼い主の変更があった場合は、市保健所動物愛護センターに届け出てください。

予防注射を受ける際の注意事項

  • 首輪が抜けないように確認し、犬を抑えられる人が連れてきてください。
  • 犬が興奮する恐れがある場合は、事前に口輪などを装着し、会場では、人がかまれるなどのトラブルが発生しないよう、距離を保ってください。
  • 犬がふん尿をした場合は、きれいに除去してください。
  • 注射接種後に交付される注射済票は、必ず飼い犬の首輪などに装着してください。
  • 犬が病気、体調に不安があるなど、注射を受けられない場合は、6月30日(月曜日)までに動物病院へ相談してください。

飼い犬の登録と狂犬病予防集合注射日程

雨天時も実施します。飼い犬を登録していない場合は、注射と同時に登録手続きをしてください。なお、どの会場でも登録と接種ができます。

狂犬病予防注射の様子の写真

長野地区
4月11日(金曜日)
  • 9時00分〜9時20分市保健所
  • 9時40分〜10時10分安茂里総合市民センター
  • 10時25分〜10時45分安茂里体育館駐車場
  • 11時15分〜11時25分小田切農村環境改善センター
4月18日(金曜日)
  • 9時00分〜9時30分ノルテながの西側
  • 9時55分〜10時15分うわの公民館
  • 10時35分〜11時05分若槻コミュニティ・センター
  • 11時30分〜11時55分浅川支所
5月14日(水曜日)
  • 9時00分〜9時20分湯福神社
  • 9時50分〜10時20分古牧支所
  • 10時40分〜11時00分長池神社
  • 11時30分〜12時00分大豆島総合市民センター北側駐車場
5月20日(火曜日)
  • 9時00分〜9時20分妻科神社
  • 9時50分〜10時00分芋井公民館
  • 10時30分〜10時45分一の鳥居苑地駐車場
  • 10時55分〜11時10分森の駅Daizahoushi駐車場
5月21日(水曜日)
  • 9時00分〜9時30分朝陽支所・公民館専用駐車場
  • 9時55分〜10時10分長沼支所
  • 10時30分〜10時55分柳原総合市民センター
  • 11時20分〜11時50分古里総合市民センター東側入口
篠ノ井地区
4月10日(木曜日)
  • 9時00分〜9時30分篠ノ井総合市民センター
  • 10時00分〜10時30分篠ノ井中央公園
  • 10時50分〜11時10分東福寺合同庁舎
  • 11時30分〜11時50分篠ノ井交流センター西寺尾分館
4月17日(木曜日)
  • 9時00分〜9時10分有旅公民館
  • 9時30分〜9時40分村山公民館
  • 10時00分〜10時15分小松原中組公民館
  • 10時30分〜10時45分篠ノ井交流センター共和分館
  • 11時10分〜11時20分篠ノ井交流センター川柳分館
  • 11時35分〜11時55分篠ノ井交流センター塩崎分館
七二会地区
5月13日(火曜日)
  • 9時00分〜9時15分七二会支所
  • 9時35分〜9時45分戸倉公民館
  • 10時05分〜10時15分大安寺大門
松代地区
4月9日(水曜日)
  • 9時00分〜9時10分岩野公民館
  • 9時25分〜9時55分松代支所
  • 10時05分〜10時15分西条市場公民館
  • 10時35分〜10時55分豊栄集荷所
  • 11時10分〜11時20分松代温泉公民館
  • 11時35分〜11時45分寺尾公民館
  • 11時55分〜12時05分大室神社
若穂地区
4月15日(火曜日)
  • 9時00分〜9時15分清水公民館
  • 9時30分〜9時45分大橋公民館
  • 10時00分〜10時15分町公民館
  • 10時30分〜11時00分若穂支所
  • 11時15分〜11時25分町川田公民館
  • 11時45分〜12時00分グリーン長野農協旧保科支所農業倉庫前
  • 12時10分〜12時20分若穂団地公民館
更北・川中島地区
4月16日(水曜日)
  • 9時00分〜9時30分更北支所
  • 9時45分〜10時00分ホワイトリング西側駐車場
  • 10時20分〜10時40分更北公民館稲里分館
  • 11時00分〜11時15分御厨公園南口
5月23日(金曜日)
  • 9時00分〜9時30分川中島支所
  • 9時45分〜10時05分川中島町公民館川中島分館
  • 10時20分〜10時40分氷鉋公園
  • 11時00分〜11時20分綱島神社
信更地区
5月15日(木曜日)
  • 9時00分〜9時10分JAグリーン長野信更果実流通センター
  • 9時25分〜9時40分信更支所
  • 9時55分〜10時00分今泉公民館
  • 10時15分〜10時20分吉原公民館
  • 10時45分〜11時00分安庭公民館
豊野地区
4月25日(金曜日)
  • 9時00分〜9時30分豊野保健センター
  • 9時40分〜9時55分南郷公会堂
  • 10時05分〜10時20分石区事務所
  • 10時30分〜10時45分浅野区事務所
  • 10時55分〜11時10分大倉区事務所
戸隠地区
4月22日(火曜日)
  • 9時30分〜9時40分市場平バス停
  • 9時50分〜10時00分戸隠公民館駐車場
  • 10時10分〜10時15分五十土生活改善センター
  • 10時35分〜10時45分中部南方神社
  • 11時05分〜11時10分坪山ふれあいセンター
5月16日(金曜日)
  • 9時00分〜9時20分農村環境改善センター駐車場
  • 9時35分〜9時45分東原生活改善センター
  • 10時05分〜10時15分宝光社振興館
  • 10時25分〜10時40分中社公会堂
鬼無里地区
4月23日(水曜日)
  • 9時30分〜10時05分鬼無里支所
  • 10時15分〜10時25分両京健康スポーツセンター
  • 10時35分〜10時40分中区活性化センター(白髭神社駐車場)
  • 10時55分〜11時00分美里公民館
  • 11時05分〜11時10分財又四つ角
大岡地区
5月22日(木曜日)
  • 9時30分〜9時40分中牧地区センター
  • 10時15分〜10時25分川口歯科診療所
  • 10時40分〜10時50分大岡保健センター
信州新町地区
4月24日(木曜日)
  • 9時00分〜9時20分信州新町支所駐車場(国道側)
  • 9時30分〜9時40分上条宝鏡神社
  • 9時55分〜10時00分平生活改善センター
  • 10時20分〜10時25分西日時入口バス停
  • 10時50分〜10時55分津和コミュニティーセンター駐車場
  • 11時15分〜11時25分牧郷研修センター
  • 11時35分〜11時45分鹿道公民館
  • 12時00分〜12時05分左右民宿丸和荘前
  • 12時25分〜12時30分旧農協信級支店
中条地区
5月13日(火曜日)
  • 10時35分〜10時55分中条総合市民センター
  • 11時25分〜11時35分虫倉山道しるべ
  • 11時50分〜12時00分地京原振興館
特別日程(日曜日開催)
4月27日(日曜日)
  • 9時00分〜10時00分長野女子高等学校駐車場
  • 10時30分〜11時30分柳原総合市民センター
5月25日(日曜日)
  • 9時00分〜10時00分市保健所
  • 11時00分〜12時00分篠ノ井総合市民センター

注射済票の写真

鑑札の写真

  • 予防注射後は、注射済票・鑑札を飼い犬の首輪などに装着してください。

問い合わせ

市保健所動物愛護センター

  • 電話:026-262-1212
  • ファクス:026-226-9981

健康情報(12・13ページ上段)

健康情報

令和7年4月開始帯状疱疹の定期予防接種

帯状疱疹の予防接種が本年4月から「定期予防接種」となります。対象となる人は、任意接種(*)と比べて費用負担が軽減されますので、この機会に接種についてご検討ください。
(*)任意接種費用(接種完了まで):生ワクチン8千円程度、不活化ワクチン4万5千円程度

帯状疱疹とは?

水痘(水ぼうそう)を発症した際のウイルスは、治癒した後も生涯にわたり体に潜伏します。加齢や免疫力の低下によりウイルスが再活性化すると帯状疱疹を発症します。また、合併症の一つとしては皮膚症状が治った後も痛みが続く「帯状疱疹後神経痛」があります。

令和7年度の対象者

対象者へは4月中に案内通知を送ります。

  1. 年度内に、65歳になる人
  2. 60~65歳未満でヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害(身体障害者手帳1級)を有する人
  3. 年度内に、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳(以上)になる人

※令和7年度から11年度までの経過措置として、年度内に当該年齢(5歳刻み)になる人は対象になります。
※令和7年度に限り、100歳以上の人は全員対象です。

定期接種の対象期間

令和7年4月1日~令和8年3月31日

接種方法

実施医療機関に確認の上、直接予約し接種する。

ワクチンの種類・自己負担額

ワクチンは2種類あります(どちらかを選択)。

 

生ワクチン

(乾燥弱毒生水痘ワクチン)

不活化ワクチン

(乾燥組換え帯状疱疹ワクチン)

接種回数

1回

2回

自己負担額

2,000円

1回当たり5,500円

ワクチンの効果
帯状疱疹に対する予防効果

(接種後)

生ワクチン
(乾燥弱毒生水痘ワクチン)

不活化ワクチン
(乾燥組換え帯状疱疹ワクチン)

1年時点

6割程度

9割以上

5年時点

4割程度

9割程度

10年時点

7割程度

帯状疱疹後神経痛(合併症)に対する予防効果

(接種後)

生ワクチン

(乾燥弱毒生水痘ワクチン)

不活化ワクチン

(乾燥組換え帯状疱疹ワクチン)

3年時点

6割程度

9割以上

※生活保護受給者または特定中国残留邦人等支援給付受給者は無料となります。

  • 実施医療機関や接種の方法など詳しくは、案内通知、市ホームページでご確認ください。
問い合わせ

健康課

  • 電話:026-226-9964
  • ファクス:026-226-9982

1か月児健康診査費用の助成を始めます

対象

令和7年4月1日以降に出生し、市内に住民票を有する乳児

受診時期

おおむね生後28日から6週までの間

受診方法

「1か月児健康診査受診票」を持参し、医療機関で受診

公費負担限度額

6,040円

※受診票は、妊娠届を提出の際に、母子健康手帳と一緒にお渡しします(3月末までに妊娠を届け出た人には個別に郵送)。

※詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問い合わせ

健康課

  • 電話:026-226-9963
  • ファクス:026-226-9982

不妊カウンセラーによる不妊・不育症相談

日時

4月16日(水曜日)13時00分~16時00分

場所

市保健所

申し込み・問い合わせ

事前に電話で健康課(電話026-226-9963)へ

フレイル予防の相談会

日時

4月25日(金曜日)13時30分~16時45分

場所

地域包括ケア推進課(第二庁舎1階)

内容

保健師、理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士による、運動、栄養、口腔(こうくう)、社会参加などのアドバイス

申し込み・問い合わせ

4月17日(木曜日)までに、電話で地域包括ケア推進課(電話026-224-7873)へ

有毒植物の誤食に注意

有毒植物には山菜などの食用植物に非常によく似たものが多く存在します。誤って食べて食中毒になる事例が各地で確認されていますので、山菜などの採取の際は、十分にご注意ください。

食用と間違いやすい有毒植物の例

※出典:厚生労働省ホームページ(写真)

スイセン【毒】(左)・ニラ【食用】(右)

スイセン(左)・ニラ(右)の写真

葉での区別はとても難しい。
ニラは特有の臭いがある。

<スイセンの食中毒症状>

食後30分で嘔吐(おうと)・下痢

バイケイソウ【毒】(左)・ギョウジャニンニク【食用】(右)

バイケイソウ(左)・ギョウジャニンニク(右)の写真

ギョウジャニンニクは根元に赤紫色の皮があり、強いニンニク臭がする。

<バイケイソウの食中毒症状>

嘔吐、下痢、手足のしびれ、めまい

ハシリドコロ【毒】

ハシリドコロの写真
芽や葉が柔らかいためフキノトウと誤認する事例が発生している。

<ハシリドコロの食中毒症状>

嘔吐、けいれん、昏睡(こんすい)

ユウガオ(強い苦味のものは食べない)

ユウガオの写真
食用のウリ科植物でも、ごくまれに強い苦味がある場合があり、これを食べると食中毒になることがある。

<苦いユウガオの食中毒症状>

嘔吐、下痢、腹痛、口のしびれ

誤食による食中毒を防ぐためのポイント
  • 山菜と有毒植物は混生することがあるため、山菜を採るときによく確認し、調理前にも再度確認する。
  • 食用植物と鑑賞用植物は明確に分けて栽培する。
  • 根、球根を保管する際は、袋などに名前を記載し、種類が分かるようにする。

※詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問い合わせ

食品生活衛生課

  • 電話:026-226-9970
  • ファクス:026-226-9981

国保健診・後期高齢者健診(13ページ下段)

国保健診・後期高齢者健診を受けましょう

「今年はいつ、健診に行こうかな?」~自分のからだと向き合う時間は大切です~

あなたの健康を守るために

介護保険の要介護認定者のうち、脳血管疾患などの生活習慣病のある人の割合は約5割です。生活習慣病を防ぐためには、血管や血液の状態が健康かどうかが重要になります。
あなたの血管、血液の状態をご存じですか?

健診は毎年受ける必要あるの?

血管や血液の状態は、生活状況や加齢、季節などにより変化します。健診を毎年受けて、血管や血液の状態を経時的に見て、生活していくことが、将来の脳・心血管疾患を防ぐことにつながります。

血管の断面図

健康状態の悪化に伴い、血管の内皮は自覚症状なく変化していきます。
血管が狭窄すると細胞に必要な酸素や栄養が届きません。

令和7年度個別健診実施期間
6月2日(月曜日)~10月15日(水曜日)

健診受診には、受診券が必要です

令和7年4月15日時点で、長野市国民健康保険加入の今年度30歳以上の人や後期高齢者医療制度加入の人へ、5月下旬に受診券を送付します。4月16日以降に加入した場合は、受診券の交付申請が必要です。

交付申請の方法

次のいずれかで申請してください。

  1. 国保・高齢者医療課または各支所で申請
  2. ながの電子申請サービス(長野市)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」から申請(申請期間4月16日〜9月30日)

問い合わせ

国保・高齢者医療課

  • 電話:026-224-7241
  • ファクス:026-224-5101

子ども・子育て支援特集(14~16ページ)

わくわく子育て、すくすく子ども

市では、全てのお子さんが元気で健やかに成長し、また保護者の皆さんが安心して子育てができるよう、さまざまな子ども・子育て支援に取り組んでいます。支援情報の一部を紹介しますので、ぜひご活用いただき、子育ての心配事、不安などがあれば、お気軽にご相談ください。

子育て情報

ながの子育て家庭優待パスポート事業
多子世帯応援プレミアムパスポート事業

協賛店でカードを提示すると割引などのサービスが受けられます。

問い合わせ

子育て家庭福祉課

妊娠

健診費用助成

各保健センターなどでは、妊娠を届け出た人へ母子健康手帳、妊産婦健診の助成券を交付しています。

妊婦のための支援給付

妊婦への相談支援と合わせ、妊娠時と妊娠中の子の人数に応じた給付金を支給します。

問い合わせ

健康課

出産

はじめまして!赤ちゃん事業

赤ちゃんが生まれた全ての家庭に助産師・保健師が訪問します(生後3カ月まで)。

問い合わせ

健康課

産後ケア

産後の体調不安、赤ちゃんのお世話や授乳に関する悩みを持つ出産後1年未満のお母さんと赤ちゃんをサポートします。医療機関や助産院への宿泊・通所、自宅への訪問があります。

問い合わせ

健康課

乳幼児期

乳幼児健診

各保健センターや指定医療機関では、子どもの成長発達を確認し、育児の見通しを立てるため、節目の時期に健診を実施しています。
(1か月・4か月・6~7か月・9~10か月・1歳6か月・3歳児)
健診日程は市ホームページや、子育てLINEからの発信情報をご確認ください。

問い合わせ

健康課

こども広場(2カ所)

主に0歳から3歳までの乳幼児とその保護者の皆さんの遊びと交流の場です。常駐する子育てコンシェルジュが子育てに関する相談に応じています。

  • じゃん・けん・ぽん(新田町)
    電話026-219-0022
  • このゆびとまれ(篠ノ井布施高田)
    電話026-293-8860
問い合わせ

保育・幼稚園課

子育てガイドブック

子育て情報や各種サービスをまとめた冊子を配布しています。

子育てガイドブックの写真 すくすくなびの写真

ながのわくわく子育てLINE

市公式LINE機能からの受信設定で子育てを選択すると、お子さんの成長に合わせた情報が届きます。

長野市子育て応援アプリ「すくすくなび」

子育てに関するスケジュール、子育て関連施設の情報が入手できます。

問い合わせ

健康課

地域子育て支援センター(19カ所)

令和7年度に1カ所追加
就園前の親子向けに遊びと交流、子育て情報を提供する施設で、保護者・子ども同士の交流、情報交換ができます。またセンタースタッフが育児相談に応じています。

地域子育て支援センターの写真

園開放・おひさま広場

地域子育て支援センターのない保育園などでも、特定の日に園を開放しています。保護者・子ども同士の交流や育児相談ができます。

問い合わせ

保育・幼稚園課

保育園・幼稚園・認定こども園の入園

保育園・認定こども園は月ごとに申込期間を定めています。詳細は市ホームページをご覧ください。幼稚園の申し込みは各園にお問い合わせください。

令和6年度に軽減範囲を拡充

国の無償化の対象とならない3歳未満児の保育料について、市独自の軽減を行っています。同居する最年長の兄姉から数えて、第2子を半額、第3子以降を完全無償化しています。

使用済みオムツ処分

公立全園で、使用済みオムツの持ち帰りを廃止し、園で処分しています。私立園は各園の判断で以前から積極的に実施しており、市は処分費の支援をしています。

問い合わせ

保育・幼稚園課

こども誰でも通園制度(4カ所)

令和7年度中に実施施設を拡大予定
保育園などに通っていない6カ月~3歳未満の子どもが、保護者の就労要件や理由を問わず、1人当たり月10時間まで保育園などを利用することができます。

問い合わせ

保育・幼稚園課

一時預かり(13カ所)

令和7年度に1カ所追加予定

保護者の就労などにより一時的に保育が必要となった場合、保育園などに通っていない子どもを、保育園などでお預かりします。

問い合わせ

保育・幼稚園課

ファミリー・サポート・センター事業

子育てのお手伝いができる「提供会員」と子育ての手助けがほしい「依頼会員」双方による子育ての相互援助活動を目的とし、会員登録によりサービスを提供しています(有償)。

定期的に説明会を開催していますので、ぜひご参加ください。

問い合わせ

ファミリー・サポート・センター

  • 電話026-267-6006

小・中学生~

放課後子ども総合プラン事業

放課後における安全で安心な子どもたちの居場所を確保し、遊びや交流、体験活動を通して、子どもたちの健やかな育ちと保護者の仕事・子育ての両立を応援します。

  • 対象
    市内に居住する小学生
  • 利用料
    児童1人当たり月額2,000円
  • 減免制度あり

放課後子ども総合プランの写真

子どもの居場所づくり事業

民間団体が設置する子どもの居場所への支援や児童館・児童センターの午前中開館により、利用を希望する子どもや保護者への見守りや支援を行います。

問い合わせ

こども政策課

子どもの居場所づくりの写真

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問い合わせ

こども政策課

  • 電話:026-224-6796
  • ファクス:026-224-7648

こども総合支援センター「あのえっと」

  • 電話:026-224-7849
  • ファクス:026-224-7698

健康課

  • 電話:026-226-9963
  • ファクス:026-226-9982

子育て家庭福祉課

  • 電話:026-224-5031
  • ファクス:026-224-7698

保育・幼稚園課

  • 電話:026-224-8031
  • ファクス:026-264-5355

~わくわく子育て、すくすく子ども~
子育て支援事業を紹介します

こども総合支援センター「あのえっと」

おおむね18歳までの子どもに関わるあらゆる相談にワンストップで対応する相談窓口です。

教育、発達、心理関係の専門の相談員が常駐しています。悩んでいること、気になることがありましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。

相談方法
(1)電話(相談専用)

フリーダイヤル0120-783-041
(電話026-224-9746でも相談をお受けしています)

(2)メール

Eメールkodomosougou@city.nagano.lg.jp

(3)窓口

直接、こども総合支援センター「あのえっと」へお越しください(第二庁舎2階)

※5月中旬から、長野市LINE公式アカウントで「LINE相談」を開始する予定です。

問い合わせ

こども総合支援センター

  • 電話026-224-7849
  • ファクス026-224-7698

令和7年4月診療分から子どもの福祉医療制度の窓口無料化

「18歳年度末まで」の子どもは、1レセプトにつき500円の窓口負担がなくなります。

令和7年4月以降は、新しい受給者証をお使いください(対象者には3月に発送済みです)。

※引き続き医療機関の適正な受診にご協力ください。

問い合わせ

福祉政策課

  • 電話026-224-7829
  • ファクス026-224-5106

\いろいろなことにチャレンジしてみよう/「みらいハッ!ケン」プロジェクト

スポーツや文化・芸術、自然体験、多様なジャンルの体験活動、教室の参加費などに利用できる電子ポイントを配布します。

利用対象

市内在住の小学1年生~中学3年生

ポイント額

お子さん1人当たり3万円分

利用期間

4月上旬~令和8年3月31日

利用者の声
  • 普段は費用が高額で体験を諦めてしまうことも、ポイント利用によって進んで体験できて良かった。
  • 興味がなかったことにチャレンジしたら、今では将来の夢としても考えられるくらい、好きになりました!
  • 新しいことにチャレンジでき、「こんなこともできるんだー!」と子どもの自信につながることが多かった。
人気のあるジャンルは?
  • アート・創作
  • 科学・プログラミング
  • 料理・お菓子作り

※他にもさまざまなプログラムがあります!

昨年はこんな体験も!
  • プールプライベートレッスン
  • 松代焼(伝統工芸)
  • 新幹線車両センター見学
  • 獣医師体験
  • パン教室

※お子さんの特性やご事情により、体験活動の調整やサポートが必要な場合はご相談ください(事務局電話050-5538-3980)。

問い合わせ

こども政策課 子どもの体験・学び応援事業推進室

  • 電話:026-224-9717
  • ファクス:026-224-9713

まちづくり探訪「冬の戸隠編」(17ページ上段)

まちづくり探訪 冬の戸隠編

戸隠観光協会の山口輝文会長の案内で、冬の戸隠を探訪してきました。その一部を紹介します。

発見 長野発祥「雪板(ゆきいた)」

山口さん 戸隠には「雪板」という長野発祥のものがあるんです。

市長 雪板?何だろう。

雪板とは、ボード(一枚の板)に乗って、サーフィンのように雪上を滑るウインタースポーツです。足がボードに固定されていないため、滑りや動きの自由度が高く、気軽に楽しむことができます。

雪板で滑っているところの写真

市長 とても楽しかったです!もっとこの楽しさを広めないと!

出会い 伝統を未来へつなぐ~竹細工

戸隠の竹細工は、材料となる根曲がり竹の採取にはじまる全ての工程を、職人による手作業で行います。丈夫で美しく、デザインと機能性に優れ、昭和58年に長野県伝統的工芸品の指定を受けました。

竹細工の写真

  • 戸隠中社竹細工生産組合井上栄一相談役(左)
    定期的に講習会を開催しています。

井上さん 技法も道具も100年以上前から変わっていないのです。長く愛されている戸隠の竹細工を後世に残していきたいですね。現在は、国による伝統的工芸品の指定を目指しています。

市長 国の指定ですか!戸隠のこだわりや、伝統あるものを大切に未来へつなぐ気持ちを改めて感じました。多くの皆さんに戸隠を訪れてほしいです。

お知らせ

そばの魅力や桜の植樹など、話題は続きます。全容は市ホームページに掲載しています。YouTube(ユーチューブ)、インスタグラムでも発信しますので、ぜひご覧ください。

4月の市政番組(17ページ下段)

4月の市政番組

※放送日時と内容は変更になる場合があります。
※【再】は再放送です。

テレビ

TSB

ふれ愛ながの市政ガイド
  • 12日(土曜日)11時25分~11時30分
    「放課後子供教室」で好きなことを見つけよう
  • 19日(土曜日)11時25分~11時30分
    ファミリー・サポート・センター事業を紹介します

abn

ふるさとステーション
  • 20日(日曜日)17時25分~17時30分
    春の松代を探索しよう

INC

長野きらめきチャンネル
  • 月~金曜日:1日3回
  • 土・日曜日、祝日:1日2回
救急情報~プレアライバルコール
  • TSBとINCは市公式Youtube(ユーチューブ)でも配信しています。

ラジオ

SBC

ふれあい21 こちら長野市です
  • 26日(土曜日)17時35分~17時45分
    「おでかけパスポート切替キャンペーン」延長

FMぜんこうじ

長野市広報-ふれ愛ガイド

月~金曜日9時00分~9時10分・【再】12時50分~13時00分

  • 1日(火曜日)広報ながの4月号の見どころ【再】
  • 2日(水曜日)狂犬病予防集合注射
  • 3日(木曜日)人権啓発ラジオ放送インターネットによる人権侵害【再】
  • 4日(金曜日)空き家対策
  • 7日(月曜日)狂犬病予防集合注射【再】
  • 8日(火曜日)緑を火災から守る運動
  • 9日(水曜日)城山動物園・茶臼山動物園 春のイベント
  • 10日(木曜日)「ながの花と緑大賞2025」「わたしの花と緑2025」作品募集
  • 11日(金曜日)「みらいハッ!ケン」プロジェクト
  • 14日(月曜日)おでかけパスポート切り替えキャンペーン
  • 15日(火曜日)有毒植物を原因とした食中毒予防
  • 16日(水曜日)おでかけパスポート切り替えキャンペーン【再】
  • 17日(木曜日)5月の文化・芸術イベント情報
  • 18日(金曜日)市立博物館春季企画展の紹介
  • 21日(月曜日)緑を火災から守る運動【再】
  • 22日(火曜日)国保特定健診・後期高齢者健診・30歳代の国保健診の実施期間変更
  • 23日(水曜日)戸隠キャンプ場オープン
  • 24日(木曜日)「みらいハッ!ケン」プロジェクト【再】
  • 25日(金曜日)南部図書館「たんぽぽ子ども会」の開催
  • 28日(月曜日)5月の観光情報
  • 29日(火曜日)5月の観光情報【再】
  • 30日(水曜日)広報ながの5月号の見どころ

※令和7年度も、市政情報をタイムリーに分かりやすくお届けします。ぜひご視聴ください。

問い合わせ

広報広聴課

  • 電話:026-224-5004
  • ファクス:026-224-5102

春のまちなかイベント(28ページ上段)

春のまちなかイベント

長野の春を彩る、恒例のイベントにぜひお出かけください。
開催場所付近は交通規制を実施します。
イベントの詳細は、各ホームページをご覧ください。

第11回 表参道芸術音楽祭

表参道芸術音楽祭の写真

日時

4月26日(土曜日)・27日(日曜日)10時00分~16時00分

場所

TOiGO広場

日時

5月3日(土曜日)・4日(日曜日)・5日(月曜日)10時00分~16時00分

場所

セントラルスクゥエア

※詳しくは、市ホームページをご覧ください。

第24回 善光寺花回廊~ながの花フェスタ2025~

善光寺花回廊の写真

日時

5月3日(土曜日)・4日(日曜日)・5日(月曜日)

場所
  • 中央通り(新田町交差点~大門南交差点)
  • セントラルスクゥエア
  • TOiGO広場

ほか

※詳しくは、ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

第9回 ながの獅子舞フェスティバル

ながの獅子舞フェスティバルの写真

日時

5月3日(土曜日)10時00分~16時00分

場所
  • 中央通り(末広町交差点~問御所町交差点)
  • 長野駅善光寺口駅前広場

※詳しくは、市ホームページをご覧ください。

第11回 NAGANO善光寺よさこい

NAGANO善光寺よさこいの写真

日時

5月4日(日曜日)10時00分~16時00分

場所
  • 中央通り(末広町交差点~新田町交差点)
  • 長野駅善光寺口駅前広場

※詳しくは、ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

問い合わせ

文化芸術課

  • 電話:026-224-7504
  • ファクス:026-224-7351

市立博物館企画展(28ページ下段)

市立博物館企画展 見るカイあり!貝の魅力大集合

会期

4月26日(土曜日)~6月29日(日曜日)
9時00分~16時30分(入館は16時00分まで)

休館日

月曜日(4月28日、5月5日を除く)、5月7日(水曜日)

貝殻の美しさや不思議な魅力をお楽しみください

貝殻の写真 貝殻の写真 貝殻の写真

貝殻の写真

貝の世界は驚きに満ちています。巻貝や二枚貝だけでなく、カタツムリやタコ、イカもその仲間で、生息域は海底から山奥まで広がっています。本展では、長野で発見された貝化石や世界各国の色とりどりの貝殻を展示し、貝の多様な生態や人々の生活との関わりを紹介します。

市立博物館ホームページ(別ウィンドウで開きます)

関連イベント

子ども☆体験のひろば「推し貝をさがそう!」

小さな貝を手に取って見てみよう!

日時

5月4日(日曜日)10時00分~、10時45分~

定員

各10組(先着順)

金額

材料費各50円(別途入館料必要)

問い合わせ

市立博物館

  • 電話:026-284-9011
  • ファクス:026-284-9012

お問い合わせ先

企画政策部
広報広聴課 

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第一庁舎6階

ファックス番号:026-224-5102

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