更新日:2025年4月1日
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目次
認定こども園フレンドこども園に併設している地域子育て支援センターでのワンショットです。親子でふれあい、楽しんでいる姿が愛らしくほほ笑ましいですね。
今月は市の子ども・子育て支援などをまとめた特集を掲載していますので、ぜひご覧ください。(関連記事「子ども・子育て支援特集」)
一日の予定を終えて帰路につく。車から降りて、まずは夜空を見上げてみる。雲がある日は見えないが、星が夜空に輝いているとうれしい気持ちになる。冬は空気が澄んで空の透明度が高いから、きれいな星空が楽しめる季節だ。放つ光の強さやゆらめきが気持ちをホッと落ち着かせてくれる。知っている星座がはっきり見て取れるとやはりうれしい。とはいえ、オリオン座やふたご座くらいしか知らないのだから浅学非才というもの。それでも星を見ていると「さあ、明日もまた頑張ろう。」と思えるのは、山頂から景色を見下ろした時の気持ちと、どこか似ている。長野市では、山から景色を見下ろすことも、まちから星を見上げることもできる。この環境から、何度も元気をもらってきた。
夜空に浮かぶ数え切れないほどの星。この星を見上げているのは私だけではないと思う。入学や就職など、いよいよ新しい生活をスタートさせる人たちが多い季節。新たな旅立ちに向けて準備を進める中で、不安や心配を感じることも多いだろう。そんな時にふと夜空を見上げているかもしれない。
私たちが夜空に見るほとんどの星は恒星だという。恒星とは、自分自身の内部で大量に熱を発生させて輝いている天体である。つまりは、自分のエネルギーで光っているということだろう。私たちの命や暮らしも自分のエネルギーで営まれているから、私たちは星に似ている気がする。
星の大きさや輝きがそれぞれあるように、人もまたそれぞれ。目指すところも行き先も無数の選択肢がある。だからこそ、不安や心配と向き合わなければならないことが多い。
でも、そんな時には空を見上げてみよう。きっと星が勇気をくれるはず。心の中に気にかかることがあっても、夜空の大きさよりもそれが小さく感じられたなら、もう大丈夫。
施設名 |
新たな管理運営者 |
担当課・連絡先 |
---|---|---|
大岡温泉 |
株式会社O-CREW |
観光振興課西部産業振興事務所(中条支所内) |
豊野西部児童センター |
市 |
こども政策課 |
※施設の利用方法や開館時間に変更はありません。
令和7年度に指定期間が満了となる11グループ、26施設の管理運営を希望する団体を募集します。
施設名 |
担当課・連絡先 |
---|---|
地域情報通信施設(戸隠、鬼無里、信州新町、中条) |
情報システム課 |
信州新町授産センター |
福祉政策課 |
中条社会就労センター |
福祉政策課 |
地域活動支援センターけやき |
障害福祉課 |
市障害者福祉センター |
障害福祉課 |
温湯温泉利用施設 |
観光振興課 |
中条地域特産物販売施設、中条農林産物直売施設 |
観光振興課西部産業振興事務所(中条支所内) |
南長野運動公園総合運動場、市民プール(犀南、安茂里) |
スポーツ課 |
北部スポーツ・レクリエーションパーク、昭和の森公園フィットネスセンター、昭和の森公園テニスコート |
スポーツ課 |
市民農園(小森、青池、松代東条、安庭) |
農業政策課 |
戸隠体験市民農園 |
農業政策課 |
茶臼山公園(植物園口駐車場を除く)、城山公園、茶臼山自然植物園(恐竜公園) |
公園緑地課 |
茶臼山マレットゴルフ場 |
スポーツ課 |
4月14日(月曜日)から、各担当課・各支所で配布、市ホームページにも掲載
6月13日(金曜日)までに各担当課へ
公民連携推進局民間活用推進チーム
1世帯当たり3万円
※平成18年4月2日以降に生まれた子がいる世帯は、子1人当たり2万円を加算(別途申請必要)
基準日(令和6年12月13日)時点で、世帯全員の令和6年度分の住民税均等割が非課税の世帯(住民税が課税されている人の扶養親族のみの世帯などを除く)
基準日かつ申請日時点で本市に住民登録があり、予期せず令和6年1月から12月までに家計が急変し、(1)の世帯と同様の事情にあると認められる世帯
3月25日(火曜日)から、対象と思われる世帯へ「お知らせ通知」または「確認書」を発送します。
振込口座の変更などがなければ、手続き不要です。
確認書に必要事項を記入の上、郵送か直接、受付場所へ
令和6年1月2日以降の転入者を含む世帯や家計急変世帯は申請が必要です。申請書は市ホームページからダウンロードするか、電話で福祉政策課へ請求してください。
第二庁舎10階会議室204〔4月28日からは福祉政策課(第二庁舎2階)、〒380-8512〕、各支所
3月28日(金曜日)~7月31日(木曜日)(消印有効)
審査確認後、4月11日(金曜日)から順次支給(口座振込)
※DV被害の事情などで、本市の住民基本台帳に登録されていない人も申請できる場合があります。詳しくはお問い合わせください。
福祉政策課給付金担当
令和7年度は、これまでの取り組みの「定着」を図りながら、刻々と変化する社会・経済情勢や多様化する市民ニーズなどを踏まえ、将来の長野市の姿を見据えた新たな取り組みにもチャレンジしていきます。
そして、市民の皆さまの暮らしの向上、地域の安全・安心の確保、市内経済の活性化など、生活基盤の強化を進め、強固なまちづくりにつなげていきます。
さまざまな施策・事業により、長野市の強みを最大限に活(い)かし、希望ある未来へと飛躍を続ける本市の姿を思い描きながら、「魅力あるまち」「選ばれるまち」を目指し、さらには、誰もが希望を持って、「この街で、わたしらしく生きる。長野市」を具現化していきます。
令和元年東日本台風災害から6年目を迎え、引き続き、ハード・ソフトの両面から復興への着実な進捗(しんちょく)を図り、「心の復興」に向けた地域コミュニティの維持に取り組みます。また、長沼地区河川防災ステーションの整備は、国、県と連携し、早期の完成を目指していきます。
治水対策では、浸水被害軽減対策のための予算を拡充し、雨水貯留、流出抑制のための取り組みを、国、県と連携し、強力に進めていきます。
また、更北地区への第2災害支援ターミナルの整備、災害発生時の物資輸送用ドローンの導入により、次世代型の災害対応力を強化していきます。
さらに、移動式のトイレトレーラーを整備し、災害時の避難所のトイレ環境の改善などを進めます。
このほか、無料耐震診断の実施や耐震改修への補助上限額の拡大により、集中的に耐震化を促進するとともに、盛土規制対策として既存盛土などの調査着手を含め、災害の防止に努めていきます。
子ども・若者への支援の充実を図るため、若者向け施策を反映させた長野市版のこども計画を策定していきます。
年間を通し、多種多様なプログラムの実施により、引き続き子どもの体験機会の充実を図ります。
事業を運営する一般財団法人ながのこども財団と共に、長期休業期間中の昼食提供やお盆休み期間中の開館などにより、プラン事業のさらなる充実を図ります。
子どもの福祉医療制度は、「18歳年度末まで」の子どもを対象に、本年4月診療分から窓口無料化を実施します。また、こども誰でも通園制度の実施園の拡大と次年度の本格実施に向けた準備のほか、学校給食費の物価上昇分の公費負担により、経済的負担の軽減を図ります。
教室以外の別室を利用する児童への支援員の配置に加え、長期の欠席で支援が届きにくい子どもたちに対し、訪問員が家庭を訪問する「訪問型アウトリーチ支援」を進めていきます。
いじめ重大事態に関する再調査委員会からの提言を踏まえ、子どもの権利を第一とし、いじめ防止対策に取り組んでいきます。
小・中学校のトイレ洋式化改修および理科室へのエアコン設置を集中的に進めます。
子どもから高齢者まで、市民一人一人が健康で生き生きと暮らすことができるように各種施策を進め、一か月児健康診査の実施、加齢性難聴者補聴器購入費への補助金交付などにより支援を充実していきます。
医療、介護、福祉分野での人材確保に対応するため、ケアマネジャーなどの資格取得、更新に必要な研修費への支援や、看護学生確保対策として長野看護専門学校に対する補助金を交付するほか、中山間地域における国保診療所の安定した医療体制の確保に取り組みます。
手話言語条例の制定により、市民や事業者に対し、「手話は言語である」という認識を広げ、誰もが手話に親しみ、日常生活や社会生活で利用されるまちを目指します。
運転手不足などのさまざまな課題がある中、公共交通システム持続のため、AIを活用したデマンド運行エリアを拡大します。また、長野駅にバスロケーションシステムと連携したデジタルサイネージを設置するとともに、県や沿線自治体と連携し、しなの鉄道、長野電鉄が進めるSuica(*)などの導入に対する支援を行い、バス利用者、観光客の利便性を高めていきます。
(*)東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
住民自治リフレッシュプロジェクトにより、住民自治活動の量と質の見直しに向けた取り組みと、中山間地域7地区に集落支援員をモデル的に配置し、各地区の実情に応じた集落の維持対策などを進めます。また、特に課題となっている生活道路などの草刈りの支援を進めます。
市有建築物や南長野運動公園のスタジアムの照明設備、道路、公園および排水機場の照明灯のLED化を進め、電力消費量を抑え、CO2削減に向け、集中的に取り組んでいきます。
社会体育館の空調整備やトイレ改修により機能の向上を進めます。また、充実したスポーツ環境と観光資源を強みに、合宿誘致など、交流人口の拡大や地域経済の活性化を目指して取り組みます。併せて、アイススポーツの「興行」、「普及」、「競技力」の要素からニーズ調査を進めるとともに、エムウェーブでの中学生以下の滑走料無料化継続など、本市ならではの取り組みを進めます。
物価高騰、人手不足などにより厳しい経営環境が続く中、中小企業などの成長基盤の強化を図り、次世代へとつなげていくため、企業の稼ぐ力を強化する施策を進め、経済の好循環を目指していきます。
また、「長野市産業立地ビジョン」に基づき、産業用地開発の事業化を進めるほか、従業員の賃上げに取り組む事業者の先端設備などの導入への支援を行います。さらに、大型商業施設の開業を見据え、商店街団体などによる商品券発行事業などを支援し、消費喚起を図っていきます。
このほか、首都圏のインキュベーション施設を活用した市内企業の新規事業創出などの新たなチャレンジを支援していきます。
海外トップセールスやSNSを活用したプロモーションなどによる誘客、ロケ誘致の助成による地域経済の活性化に取り組んでいきます。
売れる農業を推進するため、引き続き、トップセールスをはじめ、市内外でのイベントなどでのPRにより、本市が良質な果樹産地であることの認知度向上、定着化を図ります。
また、農業者個人に対する就農などの支援に加えて、企業などの農業への参入を支援します。
本市の令和7年度当初予算は、社会保障関係経費や国民スポーツ大会等関連施設整備などの普通建設事業経費を着実に確保しつつ、これまでの取り組みの「定着」を図りながら、未来の飛躍に向けた「変革」・「挑戦」による魅力的で活力あるまちの実現を目指し、「未来への飛躍!」をテーマに予算編成を行いました。
健康で生き生きと暮らせるための支援の充実(健康・福祉)をはじめ、災害に強く「住みやすいまち」の推進(地域・防災)、市内経済の成長に向けた基盤の強化(経済)、未来へつながる公共交通のバージョンアップ(交通)など、4つの柱を中心に重点的に予算を配分しました。
これらの取り組みを通じて、市民の皆さんの夢や希望が大きく羽ばたくことを願い、力強く応援し続けていきます。
令和7年度当初予算は、市議会の議決事項です。
基幹収入である市税は、給与所得の増加や国の総合経済対策による定額減税の終了に伴い、前年度より20億5千万円の増額となりました。国庫および県支出金は、合わせて前年度より92億6千万円増額、市債は、前年度より147億3千万円増額となりました。
国民スポーツ大会等関連施設整備の増額などにより教育費が80億円、児童手当法改正に伴う児童手当支給の増額などにより民生費を68億円、オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)施設長寿命化改修の増額などにより商工観光費を68億7千万円、定額減税を補足する給付金(調整給付)の皆増などにより総務費を32億3千万円それぞれ増額となりました。一方、近年の新規市債発行抑制により公債費は14億3千万円の減額となりました。
特別会計の当初予算は、介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計では給付費などの増額に伴いそれぞれ増加、国民健康保険特別会計では、総務費などの減額、病院事業債管理特別会計では、市民病院貸付事業費などの減額に伴いそれぞれ減少し、全体で前年度より5億円(0・6パーセント)減額の773億3千万円程度となりました。
企業会計の当初予算は、水道事業会計における建設改良費の増額などにより、全体で前年度より4億7千万円(1・2パーセント)増額の404億5千万円程度となりました。
会計名 |
当初予算額 |
---|---|
国民健康保険特別会計 |
330億4,770万円 |
駐車場事業特別会計 |
1億2,290万円 |
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計 |
3,340万円 |
介護保険特別会計 |
364億8,040万円 |
授産施設特別会計 |
7,210万円 |
鬼無里大岡観光施設事業特別会計 |
6,670万円 |
後期高齢者医療特別会計 |
67億6,320万円 |
病院事業債管理特別会計 |
7億4,810万円 |
公共料金等集合支払特別会計 |
(23億5,800万円) |
合計 |
773億3,450万円 |
(注)公共料金等集合支払特別会計は、他会計と重複するため、合計には含みません。
会計名 |
当初予算額 |
---|---|
産業団地事業会計 |
1億7,460万円 |
水道事業会計 |
140億7,490万円 |
下水道事業会計 |
259億4,820万円 |
戸隠観光施設事業会計 |
2億5,560万円 |
合計 |
404億5,330万円 |
市債(市の借金)年度末残高は、国民スポーツ大会等関連施設整備の増額などにより、前年度より144億6千万円増加する見込みです。不足する財源を補てんする財政調整基金(市の貯金)の取り崩しは、必要最小限に抑制し、39億6千万円となります。
※令和7年1月1日現在の人口362,564人で算出
※教育費には、県が負担している小・中学校教職員の人件費は含まれていません。
財政課
職員課
公文書館は、歴史的に重要だと判断された文書(歴史的文書)を収集・保存・公開しています。
公文書館では、市域に関する考古・歴史・建築・治水などの研究論文や公文書館収蔵資料を紹介する冊子を、現在までに32巻発行しています。1部千九百円で当館にて頒布しているほか、市立図書館や公民館などで閲覧できます。
※中学生以上に限ります
公文書館の役割や図書館・博物館との違いなどの説明後、バックヤードを含めた館内を見学します。
7月13日(日曜日)14時~15時
千曲川流域の橋、景観、産業などに関する写真や絵図などを見ながら、地域の変遷を説明します。
8月24日(日曜日)14時~15時
職員が古文書整理中に出会った「珍しい」「不思議」「これは何?」と思った古文書の実物に触れながら、探究します。
9月28日(日曜日)14時~15時
小学校最大行事ともいわれる運動会について、学校や役場の資料を参考に、町村合併との関係から謎解きます。
令和8年2月1日(日曜日)14時〜15時
公文書館(若里6-6-2)
開催日の一カ月前から、電話で公文書館へ
公文書館を多くの人に知ってもらうため、高校生とコラボレーションをした館外展示を11月頃に行う予定です。詳細は決まり次第、ホームページに掲載します。
市内の公民館で収蔵資料の展示や説明会を行うほか、公民館講座での講演も行います。(開催月は予定です)
7月松代公民館・信州新町公民館
9月三輪公民館
10月朝陽公民館
11月古里公民館
公文書館では、市域に残る古い記録の保存に努めています。個人や地域で所有されている古文書などを保存・活用するお手伝いをしていますので、お気軽にご相談ください。
公文書館
生後91日以上の犬の飼い主には、飼い犬の登録(生涯に1回)と狂犬病予防注射(年に1回)を受けさせることが法律で義務付けられています。動物病院または集合注射会場で注射を受けさせる期日は6月30日(月曜日)までです。
料金はお釣りがないようにご用意ください。
既に登録済み |
新規登録 |
|
---|---|---|
登録手数料 |
不要 |
3,000円 |
注射料金 |
3,050円 |
3,050円 |
注射済票 |
550円 |
550円 |
合計金額 |
3,600円 |
6,600円 |
申請書 |
市から郵送するはがきの問診欄に記入し、お持ちください。 |
市ホームページに掲載の申請書に記入し、お持ちください。 |
雨天時も実施します。飼い犬を登録していない場合は、注射と同時に登録手続きをしてください。なお、どの会場でも登録と接種ができます。
市保健所動物愛護センター
帯状疱疹の予防接種が本年4月から「定期予防接種」となります。対象となる人は、任意接種(*)と比べて費用負担が軽減されますので、この機会に接種についてご検討ください。
(*)任意接種費用(接種完了まで):生ワクチン8千円程度、不活化ワクチン4万5千円程度
水痘(水ぼうそう)を発症した際のウイルスは、治癒した後も生涯にわたり体に潜伏します。加齢や免疫力の低下によりウイルスが再活性化すると帯状疱疹を発症します。また、合併症の一つとしては皮膚症状が治った後も痛みが続く「帯状疱疹後神経痛」があります。
対象者へは4月中に案内通知を送ります。
※令和7年度から11年度までの経過措置として、年度内に当該年齢(5歳刻み)になる人は対象になります。
※令和7年度に限り、100歳以上の人は全員対象です。
令和7年4月1日~令和8年3月31日
実施医療機関に確認の上、直接予約し接種する。
ワクチンは2種類あります(どちらかを選択)。
|
生ワクチン (乾燥弱毒生水痘ワクチン) |
不活化ワクチン (乾燥組換え帯状疱疹ワクチン) |
---|---|---|
接種回数 |
1回 |
2回 |
自己負担額 |
2,000円 |
1回当たり5,500円 |
(接種後) |
生ワクチン |
不活化ワクチン |
---|---|---|
1年時点 |
6割程度 |
9割以上 |
5年時点 |
4割程度 |
9割程度 |
10年時点 |
― |
7割程度 |
(接種後) |
生ワクチン (乾燥弱毒生水痘ワクチン) |
不活化ワクチン (乾燥組換え帯状疱疹ワクチン) |
---|---|---|
3年時点 |
6割程度 |
9割以上 |
※生活保護受給者または特定中国残留邦人等支援給付受給者は無料となります。
健康課
令和7年4月1日以降に出生し、市内に住民票を有する乳児
おおむね生後28日から6週までの間
「1か月児健康診査受診票」を持参し、医療機関で受診
6,040円
※受診票は、妊娠届を提出の際に、母子健康手帳と一緒にお渡しします(3月末までに妊娠を届け出た人には個別に郵送)。
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
健康課
4月16日(水曜日)13時00分~16時00分
市保健所
事前に電話で健康課(電話026-226-9963)へ
4月25日(金曜日)13時30分~16時45分
地域包括ケア推進課(第二庁舎1階)
保健師、理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士による、運動、栄養、口腔(こうくう)、社会参加などのアドバイス
4月17日(木曜日)までに、電話で地域包括ケア推進課(電話026-224-7873)へ
有毒植物には山菜などの食用植物に非常によく似たものが多く存在します。誤って食べて食中毒になる事例が各地で確認されていますので、山菜などの採取の際は、十分にご注意ください。
※出典:厚生労働省ホームページ(写真)
葉での区別はとても難しい。
ニラは特有の臭いがある。
<スイセンの食中毒症状>
食後30分で嘔吐(おうと)・下痢
ギョウジャニンニクは根元に赤紫色の皮があり、強いニンニク臭がする。
<バイケイソウの食中毒症状>
嘔吐、下痢、手足のしびれ、めまい
芽や葉が柔らかいためフキノトウと誤認する事例が発生している。
<ハシリドコロの食中毒症状>
嘔吐、けいれん、昏睡(こんすい)
食用のウリ科植物でも、ごくまれに強い苦味がある場合があり、これを食べると食中毒になることがある。
<苦いユウガオの食中毒症状>
嘔吐、下痢、腹痛、口のしびれ
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
食品生活衛生課
「今年はいつ、健診に行こうかな?」~自分のからだと向き合う時間は大切です~
介護保険の要介護認定者のうち、脳血管疾患などの生活習慣病のある人の割合は約5割です。生活習慣病を防ぐためには、血管や血液の状態が健康かどうかが重要になります。
あなたの血管、血液の状態をご存じですか?
血管や血液の状態は、生活状況や加齢、季節などにより変化します。健診を毎年受けて、血管や血液の状態を経時的に見て、生活していくことが、将来の脳・心血管疾患を防ぐことにつながります。
健康状態の悪化に伴い、血管の内皮は自覚症状なく変化していきます。
血管が狭窄すると細胞に必要な酸素や栄養が届きません。
令和7年4月15日時点で、長野市国民健康保険加入の今年度30歳以上の人や後期高齢者医療制度加入の人へ、5月下旬に受診券を送付します。4月16日以降に加入した場合は、受診券の交付申請が必要です。
次のいずれかで申請してください。
国保・高齢者医療課
市では、全てのお子さんが元気で健やかに成長し、また保護者の皆さんが安心して子育てができるよう、さまざまな子ども・子育て支援に取り組んでいます。支援情報の一部を紹介しますので、ぜひご活用いただき、子育ての心配事、不安などがあれば、お気軽にご相談ください。
協賛店でカードを提示すると割引などのサービスが受けられます。
子育て家庭福祉課
各保健センターなどでは、妊娠を届け出た人へ母子健康手帳、妊産婦健診の助成券を交付しています。
妊婦への相談支援と合わせ、妊娠時と妊娠中の子の人数に応じた給付金を支給します。
健康課
赤ちゃんが生まれた全ての家庭に助産師・保健師が訪問します(生後3カ月まで)。
健康課
産後の体調不安、赤ちゃんのお世話や授乳に関する悩みを持つ出産後1年未満のお母さんと赤ちゃんをサポートします。医療機関や助産院への宿泊・通所、自宅への訪問があります。
健康課
各保健センターや指定医療機関では、子どもの成長発達を確認し、育児の見通しを立てるため、節目の時期に健診を実施しています。
(1か月・4か月・6~7か月・9~10か月・1歳6か月・3歳児)
健診日程は市ホームページや、子育てLINEからの発信情報をご確認ください。
健康課
主に0歳から3歳までの乳幼児とその保護者の皆さんの遊びと交流の場です。常駐する子育てコンシェルジュが子育てに関する相談に応じています。
保育・幼稚園課
子育て情報や各種サービスをまとめた冊子を配布しています。
市公式LINE機能からの受信設定で子育てを選択すると、お子さんの成長に合わせた情報が届きます。
子育てに関するスケジュール、子育て関連施設の情報が入手できます。
健康課
令和7年度に1カ所追加
就園前の親子向けに遊びと交流、子育て情報を提供する施設で、保護者・子ども同士の交流、情報交換ができます。またセンタースタッフが育児相談に応じています。
地域子育て支援センターのない保育園などでも、特定の日に園を開放しています。保護者・子ども同士の交流や育児相談ができます。
保育・幼稚園課
保育園・認定こども園は月ごとに申込期間を定めています。詳細は市ホームページをご覧ください。幼稚園の申し込みは各園にお問い合わせください。
令和6年度に軽減範囲を拡充
国の無償化の対象とならない3歳未満児の保育料について、市独自の軽減を行っています。同居する最年長の兄姉から数えて、第2子を半額、第3子以降を完全無償化しています。
公立全園で、使用済みオムツの持ち帰りを廃止し、園で処分しています。私立園は各園の判断で以前から積極的に実施しており、市は処分費の支援をしています。
保育・幼稚園課
令和7年度中に実施施設を拡大予定
保育園などに通っていない6カ月~3歳未満の子どもが、保護者の就労要件や理由を問わず、1人当たり月10時間まで保育園などを利用することができます。
保育・幼稚園課
令和7年度に1カ所追加予定
保護者の就労などにより一時的に保育が必要となった場合、保育園などに通っていない子どもを、保育園などでお預かりします。
保育・幼稚園課
子育てのお手伝いができる「提供会員」と子育ての手助けがほしい「依頼会員」双方による子育ての相互援助活動を目的とし、会員登録によりサービスを提供しています(有償)。
定期的に説明会を開催していますので、ぜひご参加ください。
ファミリー・サポート・センター
放課後における安全で安心な子どもたちの居場所を確保し、遊びや交流、体験活動を通して、子どもたちの健やかな育ちと保護者の仕事・子育ての両立を応援します。
民間団体が設置する子どもの居場所への支援や児童館・児童センターの午前中開館により、利用を希望する子どもや保護者への見守りや支援を行います。
こども政策課
こども政策課
こども総合支援センター「あのえっと」
健康課
子育て家庭福祉課
保育・幼稚園課
おおむね18歳までの子どもに関わるあらゆる相談にワンストップで対応する相談窓口です。
教育、発達、心理関係の専門の相談員が常駐しています。悩んでいること、気になることがありましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
フリーダイヤル0120-783-041
(電話026-224-9746でも相談をお受けしています)
Eメールkodomosougou@city.nagano.lg.jp
直接、こども総合支援センター「あのえっと」へお越しください(第二庁舎2階)
※5月中旬から、長野市LINE公式アカウントで「LINE相談」を開始する予定です。
こども総合支援センター
「18歳年度末まで」の子どもは、1レセプトにつき500円の窓口負担がなくなります。
令和7年4月以降は、新しい受給者証をお使いください(対象者には3月に発送済みです)。
※引き続き医療機関の適正な受診にご協力ください。
福祉政策課
スポーツや文化・芸術、自然体験、多様なジャンルの体験活動、教室の参加費などに利用できる電子ポイントを配布します。
市内在住の小学1年生~中学3年生
お子さん1人当たり3万円分
4月上旬~令和8年3月31日
※他にもさまざまなプログラムがあります!
※お子さんの特性やご事情により、体験活動の調整やサポートが必要な場合はご相談ください(事務局電話050-5538-3980)。
こども政策課 子どもの体験・学び応援事業推進室
戸隠観光協会の山口輝文会長の案内で、冬の戸隠を探訪してきました。その一部を紹介します。
山口さん 戸隠には「雪板」という長野発祥のものがあるんです。
市長 雪板?何だろう。
雪板とは、ボード(一枚の板)に乗って、サーフィンのように雪上を滑るウインタースポーツです。足がボードに固定されていないため、滑りや動きの自由度が高く、気軽に楽しむことができます。
市長 とても楽しかったです!もっとこの楽しさを広めないと!
戸隠の竹細工は、材料となる根曲がり竹の採取にはじまる全ての工程を、職人による手作業で行います。丈夫で美しく、デザインと機能性に優れ、昭和58年に長野県伝統的工芸品の指定を受けました。
井上さん 技法も道具も100年以上前から変わっていないのです。長く愛されている戸隠の竹細工を後世に残していきたいですね。現在は、国による伝統的工芸品の指定を目指しています。
市長 国の指定ですか!戸隠のこだわりや、伝統あるものを大切に未来へつなぐ気持ちを改めて感じました。多くの皆さんに戸隠を訪れてほしいです。
そばの魅力や桜の植樹など、話題は続きます。全容は市ホームページに掲載しています。YouTube(ユーチューブ)、インスタグラムでも発信しますので、ぜひご覧ください。
※放送日時と内容は変更になる場合があります。
※【再】は再放送です。
月~金曜日9時00分~9時10分・【再】12時50分~13時00分
※令和7年度も、市政情報をタイムリーに分かりやすくお届けします。ぜひご視聴ください。
広報広聴課
長野の春を彩る、恒例のイベントにぜひお出かけください。
開催場所付近は交通規制を実施します。
イベントの詳細は、各ホームページをご覧ください。
4月26日(土曜日)・27日(日曜日)10時00分~16時00分
TOiGO広場
5月3日(土曜日)・4日(日曜日)・5日(月曜日)10時00分~16時00分
セントラルスクゥエア
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
5月3日(土曜日)・4日(日曜日)・5日(月曜日)
ほか
※詳しくは、ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
5月3日(土曜日)10時00分~16時00分
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
5月4日(日曜日)10時00分~16時00分
※詳しくは、ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
文化芸術課
4月26日(土曜日)~6月29日(日曜日)
9時00分~16時30分(入館は16時00分まで)
月曜日(4月28日、5月5日を除く)、5月7日(水曜日)
貝の世界は驚きに満ちています。巻貝や二枚貝だけでなく、カタツムリやタコ、イカもその仲間で、生息域は海底から山奥まで広がっています。本展では、長野で発見された貝化石や世界各国の色とりどりの貝殻を展示し、貝の多様な生態や人々の生活との関わりを紹介します。
小さな貝を手に取って見てみよう!
5月4日(日曜日)10時00分~、10時45分~
各10組(先着順)
材料費各50円(別途入館料必要)
市立博物館
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