更新日:2025年8月1日
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「公園施設魅力アップ事業」の一環として、犀川第2緑地に市営ドッグランをオープンしました!
犀川の河川敷で、爽やかな風に吹かれながら、愛犬との時間をお楽しみください。
無料
日の出から日没まで
利用の際、ドッグラン入口に掲示された二次元コードから申し込むか、備え付けの用紙で申し込み
利用規約をご確認いただき、ルールを守ってご利用ください。
市内では、次の公園に犬を連れて入ることができます。
公園緑地課
「北に犀川、千曲川」と県歌『信濃の国』にもあるように、長野市は雄大な川の流れによって肥沃(ひよく)の地、善光寺平が形成され、豊かな自然から恵みを受けて発展してきた。水は人の暮らしに欠かせないものだから、水の豊かな地域であることは喜びである一方で、大きな水害にも見舞われてきたのは歴史が証明するところ。
現在、国において「信濃川水系緊急治水対策プロジェクト」という大型事業が展開されている。これは、令和元年東日本台風により甚大な被害が発生した信濃川水系において、国、県、市町村が連携し河川整備によるハード対策と地域連携によるソフト対策を一体的かつ緊急に実施する大規模プロジェクトであり、市内でも各種の対策が行われている。このプロジェクトの一つに、大町ダム等再編事業がある。
これは、大町市にある3つのダムで蓄えている水量の一部を洪水対策用に振り替えるというもの。ここで大切なことは、将来にわたり安定的にダムに蓄えられる水量を確保していくことである。
しかし、ダムには常に土砂が流入するため、その土砂を取り除き、運び出す必要がある。そこで、新たに土砂輸送用トンネルを造り下流に運ぶ、という計画だ。
過日、いよいよ本格的にトンネル工事が始まるのを前に、大町市での着工式に参加した。現地への道のりはワクワクした気持ちだった。この工事を請け負った建設会社の社長は大学の同期生で、同窓会では何度か会ったが、仕事の現場で会うのは初めて。式で、施工者を代表しての彼のあいさつは、大規模プロジェクトに関わることへの喜びと、安全工事への決意が示された。学生時代から、さらにりりしさが増した彼の姿には、人の暮らしと国土の安全を守るための決意が表れており、「さすが!」と心の中でつぶやいた。別れ際、固い握手を交わしたとき、それぞれの立場や役割は違っても、国の発展の基礎を固められたらいいと思った。「これまた国の固めなり」と県歌の歌詞とメロディーが頭に浮かんだ。
マイナンバーカードまたはスマートフォンを使って、市の窓口に行かなくてもコンビニエンスストアなどにあるマルチコピー機で、住民票の写しなどの各種証明書が取得できます。
※内容によって、取得できない証明書(例:除籍謄抄本、過年度の市・県民税課税内容証明書など)があります。詳しくは、市ホームページ(証明書コンビニ交付サービス)をご覧ください。
※コンビニ交付サービスの手数料は、市の窓口手数料よりそれぞれ50円安くなっています。
※顔認証マイナンバーカードは利用できません。
(1)「行政サービス」を選択
(2)「証明書の交付」→「証明書交付サービス」の順に選択し、内容確認画面で内容を確認後「同意する」を選択
(3)利用するものを選択して読取位置に置く
(iPhoneの場合は先にApple ウォレットの生体認証を解除)
(4)「お住まいの市区町村の証明書」を選択し、暗証番号を入力
(iPhoneの場合は暗証番号不要)
(5)必要な証明書を選択後、手数料を入金して印刷
※iPhoneでもコンビニ交付サービスをご利用いただけるようになりました。
※Apple、Apple Walletは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。AndroidはGoogle Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
オンライン請求により、自宅などから請求ができる証明書があります。
マイナンバー課
レジャーやお盆行事に伴う火の取り扱い、リチウムイオン電池を使用した機器の使用方法などに十分ご注意いただき、夏の火災予防にご協力をお願いします。
スマートフォン、モバイルバッテリー、携帯用扇風機などに使用されているリチウムイオン電池による火災が発生しています。
たき火をする際はその場を離れず、終わったら完全に消火をお願いします。
※家庭ごみの焼却は禁止されています。
予防課
エネルギーコストや原材料費の上昇などが中小企業などの経営を圧迫する中、事業の継続や持続的な成長の実現には、コスト増加分などを適切に価格に反映することが必要です。
適切な価格転嫁は、企業収益の増加につながり、これにより賃金が上昇し、消費が増加することで、適度に物価が上昇し、再び企業の収益が増加するという好循環につながっていきます。
市では、中小企業などの事業継続や持続的な成長の実現に向け、適切な価格転嫁を含め、事業者の皆さんの取り組みを支援します。
商工労働課
商店街や地域の個性・特長を生かし、魅力を高める取り組みを促進するため、市では、商店街団体、商工団体などが取り組むプレミアム付き商品券などの発行を支援しています。
プレミアム付き商品券などの取り組みを行う商店街団体などの状況については、市ホームページをご覧いただくほか、各団体の広報でご確認ください。
商工労働課
人生会議(アドバンス・ケア・プランニング:ACP)とは、「もしも」のときのために、自分の思いを家族など周りの人と話し合い、共有する取り組みのことです。あなたが大切にしていることは何か、どんな思いや希望を持っているかを整理するとともに、受けたい医療やケアを家族や信頼している人たちと一緒に話し合ってみませんか。
誰でも、いつでも、命に関わるけがや病気をする可能性があります。命の危険が迫った状態になると、約7割の人が自分の思いを伝えることができなくなると言われています。その場合、医療やケアの決定を家族など周りの人が行わなければなりません。自分の思いを家族や大切な人に伝えておきましょう。
自分や大切な人の「もしも」のときは、できれば考えたくないことで、話し合うことも先延ばしにしたくなります。しかし、「もしも」のときは突然訪れます。
「もっと早く話しておけば良かった」と後悔しないためにも、今から話し合ってみませんか?
思いは時間の経過や環境、健康状態によっても変わります。一度だけではなく、何度も話し合うことが大切です。
地域包括ケア推進課(第二庁舎1階)、各地域包括支援センター、各支所などで配布しています。
事例などを交え、より詳しくお話しします。また、カードゲームを使って、「もしも」のときの話し合いを体験することもできます。
地域包括ケア推進課
老人クラブは、地域を基盤とした、高齢者の自主的な組織で、全国各地にあります。生き生きとした生活の実現を目指すとともに、地域や社会に貢献しています。
おおむね60歳以上の人
お近くの老人クラブの会員や、市老人クラブ連合会事務局(電話090-2620-3520)へお問い合わせください。
普段の活動では、スマイルボウリングやグラウンド・ゴルフなどのスポーツを通じて、心身の健康づくりに励むほか、金婚式や米寿のお祝い、研修旅行などを企画し、会員相互の交流を深めています。
また、近隣の小・中学生と花植えや落ち葉掃きなどの活動を一緒に行うことなどにより、地域を明るく元気にする取り組みも積極的に行っています。
皆さんもこの機会に老人クラブに加入して、一緒に活動を盛り上げてみませんか。
高齢者の健康づくりと会員同士の交流を目的として、市老人クラブ連合会が主催するイベントです。
9月3日(水曜日)10時~15時30分(予定)
ビッグハット
市老人クラブ連合会会員か市内在住のおおむね60歳以上の人
ミニスポーツフェスティバル、ミニコンサートなど
高齢者活躍支援課
PCB(ポリ塩化ビフェニル)は人体に有害な物質です。そのため、法律により期限までの処分が義務付けられています。処分しない場合や、譲渡した、または譲渡された場合は、法律により罰せられることがあります。
事業所・倉庫などにPCBを使用した古い電気機器がないか確認を行い、発見した場合は速やかに市に連絡をお願いします。
※処分せず放置した場合、液漏れなどにより、人体に悪影響を及ぼす恐れがあります。
廃棄物対策課
令和8年3月22日(日曜日)~31日(火曜日)(10日間、変更の場合あり)
市内在住の中学生
10人以内
30万円
ホームステイや学校訪問を通じた文化・生活体験と交流
9月12日(金曜日)(必着)までに、派遣申込書と作文を郵送か直接、学校教育課(〒380-8512長野市役所、第一庁舎4階)へ
一次審査(書類選考)、二次審査(面接)を実施
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
アメリカ合衆国フロリダ州の西海岸に位置する人口約12万人の都市で、秋から春にかけては「避寒地」としてアメリカ国内外から多くの観光客が訪れます。
本市とは、自然豊かな観光地という共通点が縁で、1959(昭和34)年に姉妹都市交流が始まり、これまで38回にわたり、400人以上の生徒を交流事業に派遣しています。
学校教育課
令和8年4月1日(水曜日)
各申込期間中に「ながの電子申請サービス(長野市)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」から
土木、建築、電気、一般事務、消防、調理
8月1日(金曜日)~21日(木曜日)
9月21日(日曜日)
行政Ⅰ(事務)、行政Ⅱ(土木、建築、電気)、歯科衛生士、保育士、消防
8月1日(金曜日)~9月2日(火曜日)
9月6日(土曜日)~15日(月曜日)
※令和8年度採用からアスリートを対象とした採用枠を設けます。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
一般事務
8月1日(金曜日)~9月7日(日曜日)
11月2日(日曜日)
応募要件や試験内容、申し込み方法のほか、市で働くことの魅力などを紹介しています。
職員課
本市とクリアウォーター市(フロリダ州)は、昭和34(1959)年に姉妹都市提携して以来、友好親善と国際理解教育の推進のため、親善使節団の相互訪問、中学生・高校生や教師の相互派遣などの交流を重ねています。派遣事業に参加した3人の先生にお話を伺いました。
令和5年10・11月にクリアウォーター市および周辺の小・中学校と高校、計6校を訪問し、授業に参加したり、日本の文化や長野市の紹介をしてきました。
年代を問わず、子どもたちが授業中に積極的に発言する姿に驚きました。発言や質問をしながら議論し、クラスやグループ全体で理解を深める姿が多く見られました。現地の先生方にお聞きしたところ、授業中の発言がクラス全体への貢献として高く評価されるそうです。
また、教師の仕事に限らず、アメリカでは仕事を生活そのものとは考えておらず、仕事とプライベートとをしっかりと切り離し、家族や自分のことを大切にしている印象を持ちました。
帰国後、勤務する中学校で、クリアウォーター市からの交換教師や中学生を受け入れる機会に恵まれました。このような体験や私自身の経験談を伝えること、日々の英語の授業を通して、生徒たちには英語を使ってさまざまな人たちと関わる楽しさや喜びを感じ、多様性を認め、自分の見方や考え方を広げてほしいなと願っています。そのために、今後も自分にできることをやっていきたいと思います。
ベティさん 日本の小・中学校では、英語を使用して児童・生徒たちと交流し、友好親善や国際理解の大切さを伝えたり、折り紙や茶道、琴など日本の伝統文化の体験をしました。また、週末にはホームステイ先のホストファミリーと出かけて、長野市や日本のことを詳しく知ることができました。
ローランさん (伝統文化の体験などを通して、子どもたちの)伝統を大切にし、次の世代へつないでいきたいという意思を感じました。
ベティさん どの学校に行っても、子どもたちが喜んで歓迎してくれました。英語を使って私たちと話したいという意欲が伝わってきました。
ローランさん 日本の子どもたちは、学校の規律を重んじて、集団生活のルールを大切にしていると感じました。また、先生への尊敬の念を抱いている様子が見られました。
ベティさん アメリカに戻ったら、日本での経験と、異文化への関心を持ち、理解することの大切さを子どもたちに伝えたいです。
ローランさん どちらが良いかということではなく、子どもたちが異文化から学び、視野を広げることができるように、指導をしたいです。
簡単な体操やレクリエーションなどをゆっくり、楽しみながら行う講座です。保健師やフレイル予防市民ナビゲーターなどがサポートしますので、安心してご参加ください。
加齢とともに心身の活力が低下した状態のことです。早めに気付き、適切な取り組みにより、健康な暮らしに戻ることができます。
※「外出の機会が週1回未満」「最近物忘れが増えた」という人が対象です。ぜひご参加ください!
初心者向けのやさしいプログラム
椅子に座って無理なく行う体操や簡単な作品づくりなど、会場ごとに異なる内容を実施します。
おおむね70歳以上の人
※日時や定員、申し込み方法、参加料など詳しくは地区回覧などでお知らせします。
地域包括ケア推進課
どなたでも無料でフレイル予防体験ができます
健康な暮らしの維持やフレイルの改善のきっかけとなるよう開催します。気軽にふらっとお立ち寄りください。
芸術館展示サロン(第一庁舎1階)
専門職(保健師、理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士)が個別に運動、栄養、口腔(こうくう)や社会参加などについてアドバイスを行います。
地域包括ケア推進課(第二庁舎1階)
各開催日の1週間前までに、電話で地域包括ケア推進課(電話026-224-7873)へ
地域包括ケア推進課
胃がん・大腸がんは、ともに全国のがんによる死亡者数割合の上位に位置しています。がんを早期発見するためには、定期的に検診を受けることが大切です。
がん検診を受診して、病気の早期発見・早期治療に努めましょう。
※詳しくは、本紙5月号と一緒に配布した「各種検診のご案内」をご覧ください。
健康課
「眠れない」「借金が返せない」などのさまざまな悩みに、精神科医、弁護士、就労支援員などが相談に応じます。
9月7日(日曜日)13時00分~17時00分
市保健所
30人程度(先着順)
9月5日(金曜日)までに、電話で健康課(電話026-226-9965)へ
不妊カウンセラーまたは助産師が相談に応じます。
8月20日(水曜日)13時00分~16時00分
市保健所
事前に電話で健康課(電話026-226-9963)へ
子宮頸(けい)がんは、HPV(ヒトパピローマウイルス)に持続的に感染することで発症しますが、ワクチン接種により、がんを引き起こすHPVのうち約90パーセントのウイルスの感染を防ぐことができます。対象年齢の女性は、無料接種が受けられますので、まだ接種が済んでいない人は、計画的な接種をご検討ください。
小学6年生~高校1年生相当年齢の女性
高校1年生相当年齢となる年度の末日まで
※現在、高校1年生相当年齢で未接種の人は、3回目の接種が完了するまでに約6カ月かかるため、本年9月末までに1回目の接種をご検討ください。
平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの女性で、令和4年4月1日~令和7年3月31日にHPVワクチンを1回以上接種した人
令和8年3月31日(火曜日)まで
※2回目以降が未接種の人は、12月末までに2回目の接種をしないと、期限までに接種を完了することができません。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
健康課
9月25日(木曜日)14時00分~16時00分
9月29日(月曜日)14時00分~16時00分
10月1日(水曜日)13時30分~15時00分
10月3日(金曜日)14時00分~16時00分
市保健所
開催日の2週間前までに、電話で健康課へ
健康課
屋外広告物とは、営利・非営利目的に関わらず、常時または一定期間継続して表示される看板や広告塔、貼り紙などのことです。屋外広告物の安全性を確保し、より良いまちづくりにご協力をお願いします。
屋外広告物は、雨や風、強い日差しなどに長年さらされることで、知らず知らずのうちに、部材にさびや亀裂、ボルトの緩みなどが発生している場合があります。
劣化した屋外広告物は、景観を損ねるだけでなく、重大な事故を引き起こす恐れがあります。屋外広告物を安全な状態に保つ義務は、表示者や設置者、管理者にあります。専門の事業者に相談し、定期的な点検などを行いましょう。
※一つでも当てはまる項目があれば、専門の事業者に相談し、対応しましょう。
長野市屋外広告物条例でルールが定められており、市長の許可が必要となる場合があります。
まちづくり課
中条地区住民自治協議会事務局長の清水さんの案内で、中条地区を探訪してきました。その一部を紹介します。
昭和48年に縄文時代の人々の生活跡や墓跡が発掘されたことから、現在は遺跡公園として保存されています。
岩下さん ここでは翡翠(ひすい)も発掘されたんですよ。
市長 食べ物と物々交換をしていたかも!
現代のようにマッチやライターがない時代、木をこすり合わせた摩擦熱で火をおこしていました。
市長 火をおこすのは一苦労!
「おぶっこ」は、特産の西山大豆を使用したみそ味をベースに、たくさんの野菜と太い平打ち麺を煮込んでいます。
市長 西山大豆と野菜の織り成すハーモニー、これが「出会い」!
まちづくり探訪の全容を市ホームページに掲載しています。市LINE公式アカウントやYouTube(ユーチューブ)などでも発信しますので、ぜひご覧ください。
※放送日時と内容は変更になる場合があります。
※【再】は再放送です。
※TSBとINCは市公式Youtube(ユーチューブ)でも配信しています。
月~金曜日9時00分~9時10分・【再】12時50分~13時00分
広報広聴課
本市では、小規模事業者によるワインなどの製造を支援するため、2023年に「長野市ワイン・シードル特区(*)」の認定を受けています。
本年6月、特区を活用して免許を取得した「有旅ワイナリー」が、篠ノ井有旅にオープン。同ワイナリーの醸造責任者の田中啓さんにお話を伺いました。
(*)市内で生産された「ブドウ」や「リンゴ」などを原料として果実酒を製造する場合、酒類製造免許に係る年間の製造数量基準を、酒税法に基づく基準の6千リットルから2千リットルに引き下げるもの。
ホテルやバーなどでソムリエとして勤務後、2016年に生産者へ転身。
複数のワイナリーで修業の後、地元篠ノ井で有旅ワイナリーを開業。
ソムリエとしてワインバーで働いていた時、生産者と話す機会があり、いつか地元でワインを造りたいと考えていました。
「やるからには妥協なく、思うがままにワイン造りをしたい」。その思いから、開業に踏み出しました。
品質の良いワインを製造するためには、畑とワイナリーの隣接が鍵になります。いろいろと畑を探しましたが、有旅は、土地も景観も、私の求めていたものが全てそろっていて、標高、日当たり、水はけのよさなどが、ブドウの栽培に最適でした。
ワインは農産物なんですよね。ブドウの品質がそのまま製品に現れるので、ブドウの力を最大限に引き出す栽培を心掛けています。
有旅ワイナリーでは、摘果時の選果に加え、選果台でも実の選別を行っており、風味を損ねる腐敗果や熟していない粒などを取り除いています。繊細な味を再現するためには、避けては通れない重要な工程です。
地域の皆さんが、「有旅ワイナリー倶楽部」と称して、摘果や選果、出荷などを手伝ってくれています。
最初からワイン好きというわけではなかった人もいると思いますが、ワイナリーを通して、この地域を盛り上げたいという思いを共有する中で、いろいろと応援していただいています。
正直なところ、こんなに地域の皆さんに協力してもらえるワイナリーになるとは思っていませんでした。妥協のないワインを造ることを目指し、その成果物を「篠ノ井有旅のワイン」として広く発信することで、地元の人が喜んでくれることがうれしかったですね。
今後も地域とのつながりを大切にしながら、地域の人に喜んでいただけるよう、いずれは世界に羽ばたく有旅のワインを造りたいです。
ワイナリーの前には、地域の小学生が植樹したブドウ畑が広がります。地域と協働の取り組みは、住民の皆さんからの提案で始まったそうです。地域に愛されるワイナリーで造られたワインが、長野市の新たな名産品となることを願っています。
都市ブランドデザインは、「未来に向けた新しい長野市の価値」を表現したデザインとして、長野市の魅力・価値を集約した「5つの要素」を長野市の風景をイメージさせる「色」で表現しています。
都市ブランドデザインは、2色以上を含む形でトリミングをして使用することができます。使用規定の範囲内で、どなたでも利用することができます。
詳しくは、ホームページからご確認ください。
広報広聴課 都市ブランド推進室
本市の施策や制度、行事・イベントなどの情報について、市公式YouTubeで発信していきます。放送内容は、市公式YouTube内の再生リスト「ふぃ~るながの放送局」からご覧いただけます。ぜひ、チャンネル登録をお願いします。
長野市の豊かな川の表現を形にできて良かったです。(春原さん・伊藤さん他1名)
長野からつながる電波をモチーフにデザインにしました。(酒井さん、髙橋さん、上野さん、篠原さん)
市の豊かな自然の中を鳥が羽ばたいていく様子には、「人と人をつなげる・チャレンジする」という前向きなメッセージを込めました。(泰永さん、内山さん、佐藤さん、上原さん)
ふぃ〜る(FEEL)という単語を元に、情報が波のように広がるイメージをデザインしました。(戸谷さん、荻原さん、眞峯さん、横内さん)
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