後期高齢者医療(療養費支給)について
申請書・届出書概要
所定の治療ややむをえない事情で費用を全額自己負担した場合などに、療養費の支給を受けるための申請書です。
お持ちいただくもの
対象となる療養費によって一部持ち物が異なります。
- 保険証
- 被保険者名義の預貯金通帳
- 領収書(全額自己負担した場合)
- 医師の証明書
- 同意書
- 診断書等
- 治療内容のわかるもの(診療報酬明細書・施術明細書等)
届出窓口
- 国保・高齢者医療課高齢者医療担当(長野市役所第一庁舎2階窓口)
- 各支所
関係書類様式
療養費支給申請書(PDF:131KB)
ご注意いただくこと
次の治療費等を全額自己負担した場合は、基準額の範囲内で療養費として支給が受けられます。
届出は市役所(支所)で受付しますが、療養費の給付は、長野県後期高齢者医療広域連合が行います。
- 医師が治療上必要と認めた補装具(コルセット等)を購入したとき
- 医師の同意を得て、はり、きゅう、マッサージ等の施術を受けたとき
- 緊急やむを得ない事情で医療機関等に保険証を提示できず治療を受け医療費の全額を自己負担したとき
- 海外渡航中に病気やけがをして治療を受けたとき
- 医師が必要と認めた場合の手術などで輸血に用いた生血代
- やむを得ない理由で、医師の指示による転院などの移送に費用がかかったとき、広域連合が必要と認めたとき
- 骨折、打ぼくなどで保険診療を取り扱っていない柔道整復師の施術を受けたとき(医師の同意が必要な場合があります。)