ホーム > くらし・手続き > ごみ・リサイクル > ごみ・リサイクル > ごみの出し方、分け方 > プラスチック製容器包装への異物混入について
更新日:2024年3月12日
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プラスチック製容器包装は、収集した後、資源再生センターで資源物処理を行い、リサイクル処理ができる施設へと搬出しています。
異物が混入していると処理過程で事故が発生し、リサイクルに支障が生じます。
過去には処理を委託しているリサイクル施設で、廃小型家電の混入により小型充電式電池から発火した事例が複数回発生しています。
(参考)発火したモバイルバッテリーと思われる物体
次に掲げるものはプラスチック製容器包装に混入させないようにしてください。
小型家電回収品目は回収協力店またはサンデーリサイクルへ(無料)
※小型充電式電池(バッテリー)は取り外し、絶縁処理をして排出協力店へ
加熱式たばこ「glo」「ploom」は次の回収販売店へ(無料)
大手家電量販店でも引き取り可能なものがあります(有料)
いずれの方法でも処分できない場合は、資源再生センターへお問い合わせください。
お問い合わせ先