ホーム > くらし・手続き > ごみ・リサイクル > ごみ・リサイクル > ごみの出し方、分け方 > 「その他の古紙」の分別・リサイクル
更新日:2024年2月9日
ここから本文です。
何気なく可燃ごみ袋に入れてしまいがちな、トイレットペーパーやラップの芯、菓子箱、メモ用紙などの紙類(長野市では「その他の古紙」と呼んでいます)。新聞やダンボール以外の古紙も、分別すればリサイクル(資源化)することができます。
紙類の分別・リサイクルは、環境負荷を減らすことにつながるとともに、可燃ごみ袋の購入費用が減るため、お財布にも優しいです。
「その他の古紙」を分別・リサイクルしましょう!(PDF:225KB)
次のものは古紙として出せないため、可燃ごみでお出しください。
Q.紙袋等が無い場合は、どうすればいいですか?
A.雑誌や空き箱(段ボール以外)の間にはさみ、しばってお出しください。
Q.紙以外の部分が付いているものはどうすればいいですか?
A.プラスチックやビニール、留め金具などの紙以外の部分は取り外してください。ホッチキスの針など小さい金具は付いていても構いません。
Q.個人情報が記載されているものを出すのは心配です。
A.収集後、古紙回収業者に引き渡され、圧縮梱包されます。回収業者には守秘義務があります。なお、個人情報保護を徹底する場合は、封筒等に入れて出す、他の再生紙の間にはさむ、該当部分を切り取るか、黒く塗りつぶすなどの工夫をしてお出しください。
それらの方法でも対応できない場合は、シュレッダーなどで裁断して可燃ごみとしてお出しください。
お問い合わせ先