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更新日:2024年2月8日
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化石燃料に代わり、地域の間伐材からつくる薪を利用することで、温室効果ガス削減に留まらず、里山整備の促進、地域産業や雇用の創出を図るとともに、資源の地産地消を目的とします。
平成25年度:LLP(有限責任事業組合)鬼無里薪ステーション設立
平成26年度:「活き生き鬼無里みんなでトーク」にて鬼無里の湯へ薪ボイラーの導入が要望される。
平成28年度:鬼無里の湯(薪ボイラー導入実施設計)
平成29年度:鬼無里の湯(薪ボイラー設置工事)
12月6日しゅん工
型式:アーク日本株式会社、ガシファイアーTA1200
出力:60~75kW(52,000~65,000kcal/h)
外形:1,016mm(幅)×2,140mm(奥行)×1,855mm(高さ)
燃費効率:81~89%
薪燃料:含水率20~30%
対応樹種:針葉樹、広葉樹
薪使用量:年間約75t(一日約0.2t)
その他:既存薪ボイラー(350kW)と併用運転
薪ボイラー室棟外観
薪ボイラー正面
平成30年1月9日(火曜日)市長視察時の様子
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