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更新日:2025年2月3日
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水が持つクリーンな水力エネルギーにより発電することで、温室効果ガスのひとつであるCO2削減に寄与し、地球環境の保全を図ることを目的としています。
また、環境学習会等に活用し、地球温暖化対策の必要性および再生可能エネルギーの導入効果を広く啓発することも目的としています。
発電した電力は、大岡小学校、大岡中学校へ供給しています。また、夜間や長期休暇などで余った電力は再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)により売電を行っています。
(発電電力供給イメージ図)
本発電施設は、信濃川水系樋ノ口沢の既設浅川砂防ダムの農業用水放水管に水車発電機を設置し、最大6.7キロワットの発電を行っています。発電後の水は、砂防ダムの副ダムに戻しているため、農業用水にも影響を与えずに発電を行えます。
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