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更新日:2024年2月7日
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市では、地球温暖化対策に積極的に取り組むため、走行時に二酸化炭素を排出しない電気自動車を導入しています。
業務に使用するほか、イベント等において給電デモ等による電気自動車の普及啓発活動にも活用しています。
電気自動車にはガソリン車と比較して以下のようなメリットがあります。
走行時は二酸化炭素を排出しません。
走行時には排気ガスを排出しないため、排気ガスに含まれる環境汚染物質も排出しません。
エンジンの代わりにモーターで走行するため、とても静かで振動も少なく快適です。
災害時には非常用電源として電気を取り出して使用することも可能です。
令和3年2月に長野市を含む長野地域連携中枢都市圏9市町村と日産グループ3社で「電気自動車を活用した脱炭素社会の実現と災害対応力強化に係る連携協定」を締結しました。
電気自動車のシンボルマークには、自動車とコンセントで「eco」の「e」をかたどり、堀江豊さん(広島県廿日市市)のデザインを採用しました。
市が導入した電気自動車にデザインしています。
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