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更新日:2024年2月9日
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建物の屋根や地面に設置された太陽光発電設備は、台風など豪雨の影響で河川氾濫等により、浸水したり破損したりすることがあります。
太陽光発電設備は、浸水したり破損したりしても光が当たれば発電することがあり、むやみに近づいたり触ったりすると感電することがあります。
また、太陽光パネルによっては鉛やセレン、カドミウムなどの有害物質が使われていることがあり、破損の状況によっては有害物質が流出する恐れがあります。
太陽光発電設備が風水害や地震などの被害にあったときは、むやみに近づかないように十分注意してください。
感電防止についての概要は、経済産業省のホームページにてご確認ください。
水没した太陽電池発電設備による感電防止についてのお願い(外部サイトへリンク)
(参考)(図解)太陽電池発電設備による感電の防止(PDF:373KB)
太陽光発電設備が風水害や地震などの被害にあったときは、感電の危険がありますので、むやみに近づいたり触ったりせず、必ず販売施工業者に点検、復旧、撤去などの対応を依頼してください。
なお、50キロワット以上の施設の場合は、選任している電気主任技術者に連絡して対策を行ってください。
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