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ホーム > くらし・手続き > 自然・環境・公園 > 再生可能エネルギー・省エネルギー > 水没、破損した太陽光発電設備にご注意ください

更新日:2023年2月10日

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水没、破損した太陽光発電設備にご注意ください

被災した太陽光発電システムの取扱いについて

宅内等に漂着した太陽光発電システムの取扱いについて

水没・浸水により破損した太陽光パネル等が宅内等に流出している状況です。また、太陽光パネル等は、発火・感電する恐れがあります。太陽光パネル等を災害ゴミとして搬出する際は、次の点について注意してください。

  • 太陽光パネル、接続箱、パワーコンディショナなどに触れる際は、絶対に素手で触れず、厚手のゴム手袋などの絶縁性のある手袋を使用してください。
    濡れた軍手では、触れないでください。
  • 太陽光パネルを搬出する場合は、ブルーシートや段ボールなどで覆うか、裏返しにし、出来るだけ太陽光パネルに光が当たらないようにしてください。

ご不明な点がありましたらご連絡ください。

水没・浸水した太陽光発電施設の取扱いについて

水没・浸水した太陽光発電施設については、感電する恐れがありますので、近づかないようにお願いいたします。

なお、破損等により危険が生じている場合は、ご連絡ください。

水没、破損した太陽光発電設備にご注意ください

建物の屋根や地面に設置された太陽光発電設備は、風水害や地震などによって浸水したり破損したりすることがあります。

太陽光発電設備は、浸水したり破損したりしても光が当たれば発電することがあり、むやみに近づいたり触ったりすると感電することがあります。

また、太陽光パネルによっては鉛やセレン、カドミウムなどの有害物質が使われていることがあり、破損の状況によっては有害物質が流出する恐れがあります。

太陽光発電設備が風水害や地震などの被害にあったときは、むやみに近づかないように十分注意してください。

感電防止についての概要は、経済産業省のホームページにてご確認ください。

水没した太陽電池発電設備による感電防止についてのお願い(外部サイトへリンク)

(参考)(図解)太陽電池発電設備による感電の防止

(参考)(図解)太陽電池発電設備による感電の防止(PDF:373KB)

太陽光発電設備が壊れた時は

太陽光発電設備が風水害や地震などの被害にあったときは、感電の危険がありますので、むやみに近づいたり触ったりせず、必ず販売施工業者に点検、復旧、撤去などの対応を依頼してください。

なお、50キロワット以上の施設の場合は、選任している電気主任技術者に連絡して対策を行ってください。

お問い合わせ先

環境部
環境保全温暖化対策課温暖化対策担当

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎3階

ファックス番号:026-224-5108

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