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更新日:2025年10月29日
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明治末あたりから戦前にかけて、民間の出版社により、商店名や会社名が書かれた「商工地図」が出版された。中でも東京交通社が出した『大日本職業別明細図』は全国の大きな都市ばかりか海外の朝鮮、旧満州まで作製されていて、多くは裏面が職業別一覧(広告)となっている。
大正14年(1925)に作られた『大日本職業別明細図之内長野県』は北信の飯山町、松代町、長野市、篠ノ井町、屋代町、稲荷山町が記載されていて、どんな店があったのか調べる資料として欠かすことができない。
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