更新日:2024年8月20日
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はじめに、公文書館便りの年間の発行についてのお知らせです。当館では、今年の11月に長野駅ビルにて館外展示を実施する予定です。これは紙面による情報提供(公文書館便り)から一歩進め、館外に飛び出した情報提供の試みです。その企画・運営のため、今年度の公文書館便りは、秋号(2024Autumn)をお休みし、年3回の発行となります。
今回の夏号(2024Summer)は、小林唯見家文書(当館所蔵)から江戸時代の松代領柴村に来た石工に関する古文書を紹介しています。とくに、長野県南部の高遠藩領(現伊那市)より柴村に来た石工たちに焦点をあて、その姿を寺送状等にて見ていきます。
また、7月に行われた職場体験に参加した中学生の皆さんの様子も紹介します。真摯に取り組む中学生の皆さんの姿から元気をもらえます。
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