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この街で、わたしらしく生きる。長野市

更新日:2023年12月14日

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第10巻民俗編

現長野市域の民俗を旧市町村当時のことにもわたって概観し、市域における民俗文化・生活文化の特色を記述

序 長野市の民俗
歴史と民俗
本書の構成と記述

第一部 長野市域の民俗

第一章 生活となりわい

第一節 日々の暮らし
すまい
きもの
たべもの

第二節 交通と交易
交通
交易

第三節 村のなりわい
里のなりわい
山のなりわい

第二章 生活とつきあい

第一節 地域社会の構成と運営
地域社会の統合
生活環境の維持と共同
開発伝承と祭祀
援助と制裁
組と互助

第二節 家と本・分家集団
イ工を守る
本家と分家

第三節 仲間
年齢集団
講仲間

第三章 生活とこころ

第一節 生活のリズム
正月
小正月
春から夏へ
七夕と盆
秋から冬へ

第二節 信仰と芸能
神々と祈願
民俗芸能

第三節 命のありかた
出産と三月児
新しい生活
老いをむかえて
見守られる命

第二部 民俗の諸相

第一章 自然と生活

第一節 風土の民俗
長野盆地の風土
風土の交流

第二節 環境の変化と家屋敷
家屋敷と環境
家屋敷の変化

第三節 季節観
時間と生活
季節の推移

第四節 地域における葬儀の食事の担い手たち
葬儀の変遷とお斎のあり方
ウチワと葬儀の食
オイヌシとウチワの女性たち

第二章 地域交流

第一節 町と里の交流
町・里・山の様相
町と里の交流

第二節 山と町
山から町へ
町から山へ

第三節 職人の世界
職人の種類
職人の生活
職人のつきあい

第四節 物語としての善光寺
地域社会と善光寺
善光寺と周辺の空間構造
説話のなかの善光寺
善光寺とは何か

第五節 城下町としての松代の伝承
町並みと景観伝承
白鳥神社・祝神社と祇園祭
町内の神々
城下町の形成と継承

第六節 二つの町?善光寺と松代?
松代の神社祭祀
善光寺町の神社祭祀
町の神社と祭り

第三章 社会の形成

第一節 女の暮らし
祖先を守る
家を切り盛りする女たち
町の女・村の女

第二節 こどもの世界
生活世界の拡大
自然とこども
社会と学校

第三節 北信流をめぐる人びとのきずな
北信流のひろがり
北信流をおこなう機会
北信流にみる人と人との関係

第四章 信仰と生活

第一節 境をめぐる民俗
境と空間構成
境と信仰

第二節 道祖神信仰
道祖神の祭り
祈りのかたち

第三節 火防祈願
火と暮らし
火防信仰と人びとの暮らし

第四節 戸隠講と木曽御嶽講
戸隠講の展開
木曽御嶽講の展開

第五節 浄土真宗をめぐる生活
真宗の展開
真宗の行事

第六節 御祭礼とびんずる祭り
長野の御祭礼
長野びんずる?新しい祭りの創造?

第五章 現代と民俗文化

第一節 技術伝承の現在
産業政策と技術の伝承
社会の変化と諸職

第二節 花火とイベント
祭りに華を添える奉納煙火
行政主導の花火大会

第三節 新しい地域社会の形成
新興住宅地
新しい生活

第四節 地域の変容と祭り
村の変容と祭り
町の変容と祭り

お問い合わせ先

総務部
文書情報管理課公文書館

長野市若里六丁目6番2号 若里分室

ファックス番号:026-224-0702

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