委任状の書き方
委任状の書き方について
- 委任状は、委任者(頼む人)本人が作成してください。
- 委任者(頼む人)は必ず本人が自署してください。自署以外の場合及び市税関係の証明書を委任する場合は、押印が必要になります。
- ボールペンを使用してください。消えるペン、鉛筆は使用しないでください。
- 必ず以下の内容をご記入ください。(委任状の用紙・書式は問いません。)
- 委任状作成日
- 代理人(窓口に来る人)の住所、氏名、生年月日
- 委任内容
- 委任者(頼む人)の住所、氏名、生年月日、連絡先電話番号
- 委任者の連絡先電話番号は、昼間連絡が取れる番号を記入してください。
- 法人が委任する場合は、代表者印(実印)を押印してください。
- 復代理(代理人が更に別の代理人へ委任すること)の場合は、委任者の自署であっても押印してください。【市税証明関係のみ】
- 委任状の様式は、以下よりダウンロードしてご利用いただけます。
委任状様式(個人)(PDF:39KB)
委任状様式(法人)(PDF:41KB)
委任状の書き方・記入例(個人)(PDF:176KB)
委任状の書き方・記入例(法人)(PDF:178KB)
委任内容の記入例
必要通数の記入がない場合は、各1通とさせていただきます。
住民票、戸籍等及び住民異動関係
戸籍に関する証明書は、本籍・筆頭者を請求書にご記入いただくため、確認の上、請求してください。
相続等で出生から死亡までの連続した戸籍が必要、旧姓がわかる戸籍が必要等、証明書の内容について指示がある場合、「どのような証明書が必要か」を委任状に明記してください。
- 戸籍全部事項証明(戸籍謄本)の請求及び受領1通
- 戸籍個人事項証明(戸籍抄本)の請求及び受領1通
- 戸籍の附票の写しの請求及び受領1通
住所のつながりを証明する場合は、その住所も記入してください。
- (氏名)の出生から死亡までの戸籍謄本の請求及び受領各1通
- 住民票の写しの請求及び受領1通
マイナンバー・住民票コードの記載のある住民票の写しは、代理人に対して直接交付することは行わず、委任者本人の住民登録地(住民票上の住所)あてに郵送により交付します。
(委任内容には、マイナンバー・住民票コード記載の旨を明記してください。)
- (氏名)の住民票の除票の写しの請求及び受領1通
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住民異動の届出
その他の証明書が必要な場合は、必要な証明書の種類、必要通数等を具体的に記入してください。
マイナンバー関係
- 個人番号カードの廃止届
- 個人番号カード申請書(ID付)の請求及び受領等
その他の証明書が必要な場合は、必要な証明書の種類、必要通数等を具体的に記入してください。
市税関係
詳しくは、「納税・所得証明などの市税に関する証明」をご確認ください。
- (目的)に使用するため令和6年度の市・県民税課税内容証明書の請求及び受領1通
- 市民税・県民税申告書の作成及び提出
- 固定資産証明書の交付申請、固定資産税課税台帳(名寄帳)の閲覧・交付申請各1通
- (目的)に使用するため令和6年度分市・県民税の納税証明書の請求及び受領1通
その他の証明書が必要な場合は、必要な証明書の種類、必要通数等を具体的に記入してください。
上記以外に関すること
詳しくは、担当課にご確認ください。
注意事項
- 窓口に来る方(代理人)は、マイナンバーカード又は運転免許証等の本人確認書類をお持ちください。
本人確認書類等
- 広域交付(住民票の写し、戸籍証明書)は、代理人からの請求ができません。本人等が請求してください。
- 印鑑登録の代理人選任届としては使用できません。
印鑑登録については、「印鑑登録・印鑑登録証明書の申請」をご確認ください。