更新日:2023年6月30日
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長野市では、デジタル技術の導入による経営の変革(DX:デジタル・トランスフォーメーション)の推進に資するシステムの導入費用を補助し、モデル事業として取組事例を市内に展開することで、市内中小企業によるDXの取組を推進いたします。
令和5年度の募集は終了しています
令和5年度「中小企業DXモデル事業」として以下のとおり採択を行いました(順不同)
株式会社AB.do
「音声入力システムとAI(生成AI及びローカルAI)による技術職スキルを形式知化するための産業DX」
株式会社竹村製作所
「製品のパレット積み作業の自動化及びデータ活用によるDX化の実現」
飯島建設株式会社
「新システム・機器導入を通した顧客データ分析結果に基づく仮説の実施・実行」
株式会社ミールケア
「効率的な顧客データ管理と優れた顧客サービスの実現」
長野テクトロン株式会社
「AIサーバによる営業案件管理システムの構築」
公的機関等を通じて、専門人材の支援を受けて作成した、先端デジタル技術を活用した自社の経営を変革する計画(DX推進計画)の実装事業
※公的機関等:公益財団法人長野県産業振興機構、長野商工会議所、長野市商工会、信州新町商工会
NPO法人長野県ITコーディネータ協議会など
専門人材:ITコーディネータなど
市内に本社を有する中小企業者
※市税に未納のある者、みなし大企業、創業5年未満の者を除く
2分の1以内(最大500万円)
※限度額は事業の規模等に応じて300万円~500万円に変わります。
令和6年3月31日まで
令和5年6月2日(金曜日)までに商工労働課へ持参または郵送により提出してください。
応募した事業について、検討委員会においてプレゼンをしていただきます。
中小企業DXモデル事業検討委員会:令和5年6月15日(木曜日)午後
発表時刻は申請提出後にご案内します。(Web形式での出席が可能です)
長野市中小企業DXモデル支援事業補助金交付要綱(PDF:432KB)
長野市中小企業DXモデル支援事業補助金要領(PDF:538KB)
一者選定事由書(ワード:21KB)
※単価50万円以上で2者以上の見積もりが提出できない場合のみ、システム開発の場合は利用できません
プレゼンテーションスライド(PPT:68KB)
※検討委員会までに提出(申請時に提出の必要はありません)
お問い合わせ先
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