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更新日:2023年2月8日
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第12回(昭和59年)受賞作品
岩城 信嘉/作
設置場所:長野市霊園(さくら苑) 長野市行政地図情報へ(外部サイトへリンク)
やわらかい感触の佐久石を細長い直方体に刻んで上から丸の中に一人、三角の中に二人、四角の中に三人の仏画にありそうな素朴でふくよかな像を彫り込んであり、洒脱な道祖神のようです。丸、三角、四角の下に紅白の水引をかけてください。子供が生まれ、結婚して、子供が生まれていくというふうに、私達が祖先から子孫へと永遠に命をつないでいくことを表現しており、塔の裏に「自分に生きている先祖、自分に生きている子孫」と刻んであります。
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