第1回(昭和48年)受賞作品
矢崎 虎夫/作
設置場所:長野市霊園(道路) 長野市行政地図情報へ
木彫をブロンズ化した作品です。修行僧が一心に托鉢している姿で、苦労を重ねて修行している内面的な厳しさが木彫の荒々しいノミの跡によってよく表現されています。台座は、西に細長く置いてありますが、道を表しています。東隅に像を置き、西方楽土に向かって修行する僧は、左右から見るとたいへん違ったイメージを受けます。
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