第20回(平成4年)受賞作品
鹿田 淳史/作
設置場所:往生地公園 長野市行政地図情報へ
この世は、男と女、直線と曲線というように正反対のものが存在しながら、うまく調和をとって成り立っています。巧みにバランスがとれてこそ平和があるのです。この真鍮の彫刻も板を鍛造して、男女を組み合わせ、直線と曲線を美しくからみ合わせてあり、真鍮の金色の輝きが広い空間に鮮やかです。この作品の周囲に散策道路がありますが、そこを回りながら鑑賞すると、徐々に形が変わり、楽しくなってきます。
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