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この街で、わたしらしく生きる。長野市

更新日:2024年10月31日

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目次

 

令和6年10月30日定例記者会見

記者会見インターネット中継(市長あいさつと案件説明)

ユーチューブ長野市公式チャンネルで、市長あいさつと案件説明の録画版を配信しています。
会見当日は生中継も行っています。

市長あいさつ要旨

はじめに、27日日曜日に衆議院議員総選挙が行われ、その開票結果から、国会の情勢が判明した。国民の信託のもと、さまざまな改革を進めながら、何よりも国民の暮らしを守る政策に期待したい。

次に、27日日曜日、大岡支所前において、大岡地区ひじり三千石収穫祭が開催された。今回の収穫祭は合併20周年記念事業として行われ、同日には戸隠地区(10月6日)、鬼無里地区(10月20日)に続いて親子バスツアーを実施し、大変好評であった。
来週3日には鬼無里文化芸術祭、10日には豊野地区の親子バスツアーも予定している。それぞれの地区の歴史や文化、自然に触れながら、地域の魅力をあらためて発見していただくことを期待している。ぜひお楽しみいただければと思う。

次に、長野市内の地区を探訪し、地域自慢の「ひと」「まち」の魅力を発信する新たなアプローチによる取り組みについてである。これまでの「観光」「物産」の情報発信に加え、地域における「まち」や人の「生き方」を私自身が伺い、地域の魅力を見聞きし、その内容を「広報ながの」やホームページ、インスタグラムで発信していく。来週3日日曜日、鬼無里地区の合併記念イベントの後、奥裾花におけるブナの森を育てる活動について、地域の方との交流を含め、見聞きしてくる。今後の地区の選定は順次行っていくが、地域の歴史や文化・芸能に触れ、地域で活躍する皆さまとの対話を通して、それぞれが持つまちの魅力を市民の皆さまや市外の皆さまに発信してまいりたい。

続いて、市長就任から来月10日で3年が経過し、いよいよ4年目となる。
この3年間、まずは令和元年東日本台風災害からの復旧・復興、新型コロナウイルス感染症や物価高騰などの喫緊の課題への対応を進めた。さらに、子どもに関する新たな相談体制として、「あのえっと」の設置や、「みらいハッ!ケン」プロジェクトなどの子ども・子育て施策に加え、教育や保健福祉施策、トップセールスを含めた商工観光業・農林業振興などにも取り組んできた。
また、住民自治リフレッシュプロジェクト(の策定)や中山間地域のこれからを議論するなど、住民の皆さまとの協働による、時代に合ったまちづくりの仕組みの検討や、将来を見据えた地域の課題解決に向けた取り組みにも着手した。
現在、令和7年度の予算編成を進めているが、あらためて初心に立ち返り、健幸増進都市を目指し、子どもから高齢の方まで幅広い世代が心身ともに元気になり、そして、まち全体も活性化できるような新たな取り組みにチャレンジしてまいりたい。

最後に、今週末の3連休の市内のイベントについてである。
スポーツ関連イベントとして、2日土曜日には、長野オリンピックスタジアムで「2024オリンピックデーラン長野大会」を開催するほか、翌3日日曜日には、エムウェーブで元フィギアスケーターの小塚崇彦さんをお招きし、氷上の運動会「ながのアイススポーツデイ2024」を開催する。
また、2日、3日には、信州ブレイブウォリアーズのホーム試合がホワイトリングで開催される。B2優勝、B1昇格を目指して、引き続き市民の皆さまには応援していただければと思う。このほかの地域のイベントとして、中条地区では3日に、「第18回信州むしくらまつり」が道の駅中条を会場に開催される。
さらに、消防局では2日に、暮らしの安全を守る新たな運動のキックオフイベントとして、「消防くらしの安全フェスinながの」を中央消防署で開催し、消防署の見学や放水体験、車両展示などを行う予定となっている。ご家族で楽しめるスポーツ関連や地域の伝統文化に触れるイベントなど、多数予定されているので、秋の季節を感じながら、ぜひご家族でお出かけいただきたいと思う。

私からは、以上である。

案件説明資料

青木島マイナンバーカードセンターの開設ついて

問い合わせ先

マイナンバー課:026-232-3600

盛土規制法に基づく規制区域(案)の市民意見等の募集(パブリックコメント)の実施について

問い合わせ先

建築指導課盛土規制対策準備室:026-224-9735

質疑内容要旨

Q1(記者)
10月27日に投開票された衆議院議員総選挙について、先ほど言及があったが、長野第1区では、立憲民主党前職の篠原孝さんが8選を果たした。長野第1区の選挙結果の受け止めについてお聞きする。加えて、自民党、公明党の与党が過半数割れしたことに対する所感もあれば併せてお願いしたい。

A1(長野市長)
まず、今回の総選挙全体を見渡したときに感じるのは、与党の一部議員、派閥による裏金の問題が大きく影響した結果であったと思う。今、エネルギーが高くなったり、物価高騰があったり、一方でなかなか給与が上がらず、実質的には手取りが目減りしているのではないかという、国民が生活を切り詰める暮らしの中で、政治において、そういうこと(裏金の問題)があったことに、憤りを感じた有権者の方がいたのではないか。それが結果として出たのではないかと思っている。
結果的にこの長野第1区においても、同様の背景があって、(選挙結果に)出たものと思っている。長野第1区が何か特別な事情で与党現職が敗れたというような見方は私の中にはなく、全体の中での結果と受け止めている。

Q2(記者)
市長は、落選した若林健太さんの出陣式に市町村長を代表して出席し、石破茂首相が若林さんの応援に来県した際も、会場であいさつをされた。あいさつの趣旨は、国とのパイプ役といった観点から、与党代議士、国会議員が地域にいることの重要性を話していたかと理解しているが、長野第1区の選挙結果を踏まえて、今後、国への陳情、国との関係など、野党である篠原さんとどのように連携していきたいか。

A2(長野市長)
本市においては、例えば、令和元年東日本台風災害からの復興関係で、千曲川の堤防強化や河道掘削工事などを、国において進めていただいている。また、エムウェーブの南側道路の4車線化、柳原の交差点の立体化などの要望や陳情活動を、折をみて上京して行っている。そういったときに、窓口になっていただく与党代議士がいると、霞ヶ関の省庁の幹部職員と話ができ、比較的良い手応えがあるという状況は、おそらく他の首長も感じてきたところだと思う。そのようなこともあり、出陣式や石破総裁が来訪されたときには、応援をさせていただいた。
今後は、どういった形で霞ヶ関への要望、陳情活動を行っていけばよいか、今、庁内で検討している。もちろん、この地域を代表する篠原孝衆議院議員がいるので、今後どういった形でこの地域の思いを国に寄せていけばよいか、検討課題として持っている。

Q3(記者)
先ほど市長就任から間もなく4年目を迎えると言及があった。この間、トップセールスに力を入れてきたかと思う。改めて、ご自身の知名度の高さが、国内外における市のアピールや市政運営に大きく貢献したり、プラスになっていたりする実感があればお願いしたい。

A3-1(長野市長)
過日、東京の池袋サンシャインシティにおいて、「まるごと長野」というイベントを行ってきた。昨年は長野市のみだったが、今回は松本市と上田市との合同で、各地域とも農産品や加工品のPR、移住などの情報提供を行ってきた。
その際に、ステージ上でマイクを持って長野市の魅力を紹介していると、通りすがりの人が私を見て、私が現在、長野市の首長をやっているということを初めて知り、「もう少し見てみようかな」という人もいて、わずかだが、誘客につながったのではないかと思っている。
また夏には、タイのバンコクに2年連続で行ってきた。現地の皆さまからは、長野市長が2年続けて訪問したという、非常に意欲的な姿を評価していただいたと思っている。昨年は現地テレビの取材、今回は旅行会社の皆さんとの懇談をさせていただいた。かつてオリンピック選手だったという驚きや、皆さんがその記憶を忘れないで持っているということが、わずかだが、効果としてあるのではないかと感じている。

A3-2(企画政策部参事)
先ほど、石破総理大臣が(若林健太候補の応援に長野市に)来られたときに、市長もその場に伺ったという話があったが、これは政務として伺っているものなので、誤解のないようにお願いしたい。

Q4(記者)
善光寺の御開帳の件について伺う。24日に長野商工会議所が善光寺に対して御開帳の開催を請願して、2027年開催か2028年開催かということが市民の注目の話題となっている。市長としては、2027年と2028年のどちらの開催を望んでいるのか。また、次回の御開帳でも、長野商工会議所は分散開催などを引き続き要望したが、どのようなことを次回の御開帳に期待しているか伺う。

A4(長野市長)
長野商工会議所が、令和9(2027)年の開催を善光寺に要望した。このことは、基本的には長野商工会議所が請願をして、それに対して善光寺が答えるため、長野市がいつを望むと言うことは控えるべきではないかと思っている。非常に歴史も長く、大変貴重な行事であるため、行政は開催時期について何かを言うべきではないと考えている。一方、前回は、1年延期されて、令和4(2022)年に開催され、通常2カ月程度の開催のところ、約3カ月間の開催となった。新型コロナウイルス感染症対策としての分散開催、ゆとりを持ってきていただきたいということではあったが、善光寺の御開帳は非常に経済効果が高い。
前回、約1,100億円(の経済波及効果があり)、そして630数万人が訪れたことから、本市にとっては、絶大な経済効果があると思っている。長野市に来ていただいた方が、本市の良さを再確認し、新しい発見をしていただく、とても貴重な機会になると思う。
今後、善光寺がどう答申されるのかまだ不明ではあるが、開催が決まった際には、われわれ行政としても、まちを挙げて御開帳を盛り上げていけるような取り組みを考えていきたい。

Q5(記者)
先ほどの選挙の質問で、長野第1区の若林さんの応援について、政務の一環で行ったという話があった。前回の記者会見で、特に候補者の支援はないと言っていたが、若林さんの応援に行った経緯と、はっきりと「応援します」と言っていたので、なぜ応援しようということに至ったのか教えていただきたい。

A5(長野市長)
この場で記者会見を開いて話しているという今の立場は公務で、市長として話をしている。一方、過日、石破総理が来たときに行った際は、政務として、1人の政治家として、取り組んでいるので、ニュアンスの違いを感じてもらえるとありがたい。

Q6(記者)
ここ数日、隣県の新潟県で鳥インフルエンザが数件発生している。市内にも鳥を扱う動物園などが数カ所あるが、どのような対応をしているか。市民に対して注意喚起するようなことがあれば伺いたい。

A6-1((司会)広報広聴課長)
県内では発生していないが、市の対応について、担当課から詳細を説明する。

A6-2(農業政策課係長)
10月26日に、上越市で家禽(かきん)農場から鳥インフルエンザが発生した。市では現在、情報を収集しながら、県と連携を図り、万一に備え、防疫(ぼうえき)対応のできる体制づくりを整えているところである。28日には、長野県地域振興局と関係団体とで、連絡体制および防疫措置に係る作業についての演習があった。このようなところに参加しながら、迅速な対応が図れるように、準備をしているという状況である。

Q7(記者)
動物園での対応は把握していないのか。

A7((司会) 広報広聴課長)
動物園の対応は、公園緑地課の担当になる。

Q8(記者)
先ほど、自民党と公明党の与党の過半数割れについて言及されたことで伺いたい。裏金問題のことを念頭に挙げて、国民の政治への憤りがあったのではないかという分析や所感を述べられたと思うが、今後の政府、自民党や公明党の与党に注文があれば、伺いたい。

A8(長野市長)
まずは信頼回復をしていただくこと。石破総理からは、地方を元気にするための予算(地方創生のための交付金)を倍増するという話もあった。今、国民は、繰り返しになるが、さまざまな物が高くなってきて、本当に生活の厳しさを感じていると思う。また、首都圏に人が集中して、地方の人口がどんどん減少している。本市の魅力をどう高めていくべきか。それには予算も伴うが、ただお金を付けてほしいと言うつもりは一切ない。われわれがチャレンジしていくことを、側面から応援するような政策を打っていただければ、自然と与党に対する信頼や期待は高まっていくのではないかと考える。

Q9(記者)
青木島遊園地廃止に関する件について伺う。今月10日に、「長野市事務処理の在り方検討委員会」で検討結果の報告がまとめられたが、市長にはどこまで、その報告が共有されているのか。また、どういった受け止めをされているのか伺う。

A9(長野市長)
これまで外部委員の皆さまに、青木島遊園地廃止に関連する事務処理の検証を行っていただき、10月10日に報告がされた。報道機関の皆さまにも、その概要をお伝えしたとおりであり、私としても、その会議でどのような議論があったのか、全て目を通している。外部委員の皆さまには5回会議を開いていただいた。個人情報を取り扱うこともあり、全てを明らか(公開)にするというわけにはいかなかったが、非常に多岐にわたり議論いただけたと思っている。加えて、10月10日の報告を受けて、10月22日には、副市長を委員長とした庁内検討委員会が開催され、今後の取り組み方針などに関する協議が行われたと報告を受けている。外部委員の皆さまのこれまでの取り組みや結果、そして、庁内検討委員会の開催、これらは全て私の方に情報が入っている。
これからは庁内検討委員会に議論が移るが、丁寧な議論を積み重ねていき、結果的に皆さまに、今後の取り組み方針をご覧いただいたときには、市政に対する信頼が大きくなれば良いと考えている。

Q10(記者)
衆議院議員総選挙に関して、政務として、市長が出陣式などの場面で非常に熱心に応援されていたかと思うが、その応援した相手は、いわゆる裏金議員の一人であった。その若林健太候補は、この選挙戦を通じて、しっかりとその問題に対する説明責任を果たしたと考えるか、お聞かせ願いたい。

A10(長野市長)
出陣式のときに、前触れもなく土下座をされ、非常に申し訳ないという気持ちで、頭を下げられている姿を見て、私自身は、真摯(しんし)に反省されていると見てとった。選挙戦で、各地区で個別演説会、ミニ集会を重ねてこられた中で説明されたのではないかと、私は見ていないので分からないが、土下座された姿からは、そういった思いで選挙戦を戦ってこられたのではないかと思っている。
結果としては、有権者の皆さまの心に届かなかったとも感じているが、議員の立場を失った中で、今後、若林氏がどういった活動をされるのかは私も不明だが、一人の政治家としては、やはり信頼回復に努めていただければと思う。

Q11(記者)
市長あいさつの中で、市長自身による地域の探訪、魅力発信に取り組むということだが、これを発案された理由、任期最終年にこういったことを行う意味付けを伺う。

A11(長野市長)
私自身、長野市の(魅力を)隅々まで理解しているつもりではあるが、それが本当に地域の皆さまにとって、市長に知ってもらいたいことなのか、あるいは見てもらいたいことなのかということは必ずしもマッチしていることではないと思っている。そのような中、今回(11月3日)、奥裾花に出向き、合併前の鬼無里村長であった風間(俊宣)元村長にご案内をいただく。地域の皆さまが、「ぜひこれは見てもらいたい」「発信してもらいたい」「市長にも知ってもらいたい」と思っているものを拾い上げ、私自身の目で見て、それを発信していく。それが結果として、新たなまちの魅力、観光資源につながれば良いという思いも含めて、各地域を探訪してまいりたいと思っている。

Q12(記者)
市長自身の視点で、どういう切り口で魅力を掘り起こしたいか。また、これから訪ねてみたい場所や頻度をお伺いする。

A12(長野市長)
頻度としてはできるだけ多く行きたいと思っている。長野市は本当に広く、非常に魅力的な、バラエティに富んだまちだと思っている。これをインスタグラムやホームページなどで発信していくので、まずはここに対する関心を深めなければいけないと思っている。多くの皆さまにインスタグラムをはじめとした市のSNSに登録していただけるよう、促していきたいと思っている。長野市と言って出てくる観光地は、善光寺、戸隠、松代。それだけになりがちではあるが、実際には、ほかにも良いところがあるので、「あそこもある」「ここもある」「ここも行ってみよう」と、市内外の多くの人たち、国外も含めて、何か動機付けにつながれば、そんなことを期待しながらやっていきたいと思っている。

Q13(記者)
先ほど任期残り1年の話があった。任期の総仕上げという中で、重点を置きたい課題、分野を挙げていただきたい。また、その先についてご自身の判断のタイミング、判断基準を伺う。

A13(長野市長)
簡単に3年間を振り返ると、選挙戦で掲げた51の公約は全て着手することができた。しかし、何度も申し上げてきたが、公約を着手したから全てうまくいった、達成ということは一切考えていない。これらをしっかり定着させていくこと、あるいは、市政を変革させていくことにつなげていきたいと思っている。具体的には、子育て施策などに力を入れてきた。また、コロナ禍の最中、コロナ禍明けを通して、市内の経済活性化対策にも取り組んできた。災害対策(復旧・復興対策)にも取り組んできた。
先日、子どもの福祉医療制度の拡充についての取材を受けたときに、できるだけ来年の早い時期にと話したが、市議会でも答弁したとおり、来年の4月から始められるように準備をしていきたい。現在の「みらいハッ!ケン」プロジェクトも継続の方向で考えていきたい。
また、トップセールスも含めて、本市の農産品の魅力をもっと広く周知し、生産者の皆さまがもっと元気になるような政策を農政担当と一緒に考えていきたいと思っている。脱炭素化の取り組みも大変重要なので、本市としては、しっかり予算をかけてやっていきたいと思っている。
予算とあまり関係ないかもしれないが、「ようこそ市長室へ」という事業で、地域の住民自治協議会の皆さまに市役所に来ていただき懇談している。また、(「ながの未来トーク」という事業で)私が各地域に出向き、住民自治協議会の皆さまなどと話をさせていただいている。詳細は省くが、現在、市では住民自治リフレッシュプロジェクトに取りかかっている。これは3年かけて、住民自治協議会と行政との関係性を見直すものである。人口減少が著しい地域もあり、それ(担い手不足の影響など)に伴い住民自治が進まないというような声をたくさんいただいている。直接、何か大きな予算ということではないが、大切な取り組みとして(このプロジェクトを)進めていきたいと思っている。
まずは任期残り1年になるが、この任期の切れる最後の日まで、全力で市政運営に取り組みたい。

Q14(記者)
その先に向けてはまだ考えていないということか。

A14(長野市長)
考えていない。

お問い合わせ先

企画政策部
広報広聴課広報担当

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第一庁舎6階

ファックス番号:026-224-5102

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