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更新日:2026年5月29日
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目次
ユーチューブ長野市公式チャンネルで、市長あいさつと案件説明の録画版を配信しています。
会見当日は生中継も行っています。
はじめに、ただ今、皆さまにご覧いただいた映像は、市外企業の皆さまに向けて、本市のビジネスメリットや支援制度などを紹介する「企業立地プロモーション映像」である。先日開設した「長野市企業立地ポータルサイト」を含め、企業の投資先として本市を選んでいただけるような情報発信を強化してまいりたい。
次に、本市をホームタウンに活動している信州ブレイブウォリアーズについては、今月16日・17日に行われたB2リーグプレイオフ3位決定戦では惜しくも敗れ、4位でシーズンを終了した。改めてチームの皆さまの健闘をたたえるとともに、ご声援をいただいたブースター、市民の皆さまに感謝を申し上げる。
来シーズンは、リーグ構造が変更となり、最上位の「Bプレミア」での挑戦となる。皆さまには引き続き応援をお願いするとともに、その活躍を本市のさらなるスポーツ振興につなげてまいりたい。
次に、今月21日に、本市とNPO法人エティック様との間で、地域経済の成長促進に向けた連携協定を締結した。
エティック様とは、令和3年度から昨年度まで、都市部人材と市内企業とのマッチング事業「NAGAKNOCK!(ナガノック)」を通じた関係人口の拡大や市内での起業家創出に取り組んでおり、5年間で87人が市内企業52社とマッチングし、うち11人が起業するなど、成果が上がっている。
今回の連携協定を契機に、さらに取り組みを推進してまいりたい。
次に、旧松代駅舎については、これまで松代地区の皆さまから、「安全な生活道路の整備を優先すべき」とのご意見がある一方で、「駅舎を残してほしい」といった保存を求める声もいただいてきた。
市では、こうしたさまざまなご意見を踏まえ、総合的に検討した結果、このたび、地域の安全確保と駅舎保存の両立を図るため、現在地周辺への移築による保存・活用を進める方針を決定した。
詳細は、この後、担当課から説明する。
次に、来月1日から、長野県宿泊税制度が開始となる。実際に徴収事務を行うのは、宿泊事業者の皆さまであるが、本市では、県から配分される今年度の宿泊税交付金は全額基金に積み立てる予定である。
この基金を観光客の皆さまの利便性や満足度向上に資する事業に活用していくことで、観光客に選ばれる「観光都市ながの」の実現を目指していく。
次に、窓口開庁時間の見直しについて申し上げる。
「行かない窓口」・「書かない窓口」の充実による窓口改革や、ワークライフバランスの推進による職員の働き方改革の実現のため、窓口開庁時間の見直しを検討している。
現行の「午前8時30分から午後5時15分まで」を、「午前9時から午後4時30分まで」に時間短縮することを検討しており、本年9月1日から12月末までを試行期間として実施したいと考えている。
併せて、日曜開庁についても、同じく9月から12月までを試行期間として、開庁時間を短縮したいと考えている。
詳細は、この後、担当課から説明する。
次に、6月市議会定例会については、来月4日告示、11日に招集させていただく予定で準備を進めている。
提出する議案のうち、「令和8年度長野市一般会計補正予算」については、国の令和7年度補正予算を活用し、地域の中核となって農地の価値を高める担い手を対象に、機械などの導入経費に補助金を交付するための経費のほか、本年度から長野県の鳥獣被害防止総合対策交付金の対象にツキノワグマが加わったことに伴い、その捕獲に対して補助金を交付するための経費を計上している。
補正予算を含め、提出する議案の詳細は、案件説明の中で担当から説明する。
終わりに、今月30日(土曜日)、31日(日曜日)の2日間、長野市芸術館で第62回長野市文化芸術祭を開催する。
長野市文化芸術協議会加盟団体による書道・絵画の展示やステージ発表のほか、特別出演として、市内中学生、高校生のステージ発表もある。
さらに、令和8年度長野市子ども文化芸術賞の表彰式を行う。受賞者による記念発表もあるので、ぜひ、大勢の皆さまのご来場をお願いしたい。
私からは、以上である。
6月市議会予算以外の提出議案(PDF:70KB)
6月市議会条例議案(PDF:157KB)
総務部総務課:026-224-5002
財政課:026-224-5014
総務部総務課:026-224-5002
市民窓口課:026-224-6428
交通政策局:026-224-5012
令和8年度長野市男女共同参画週間について(PDF:81KB)
男女共同参画週間チラシ(PDF:1,636KB)
人権・男女共同参画課:026-224-5428
Q1(記者)
窓口開庁時間の見直しについて、今回、午前のスタートと夕方の終わりの部分を短縮するということだが、この時間帯は、比較的市民の利用が少なく、影響を最小限に抑えられる時間帯ということでよろしいか。
また、今回の見直しに当たって、実態調査などを実施していたら教えてほしい。
A1-1(長野市長)
具体的な調査結果は後ほどお答えするが、(今回短縮する時間帯は)利用者が少ない時間帯である。
時間に追われることなく、ゆとりを持ってしっかりと仕事の準備をしていくことがミスのない事務につながっていくと思うので、こういうかたちで取り組ませていただく。
A1-2(総務部主幹兼課長補佐)
令和8年2月に、庁内で窓口来庁者数の実態調査を実施した。調査の結果、8時30分から9時の間の来庁者数は全体の3.7パーセント、16時30分から17時15分の間は全体の4.2パーセント、17時15分以降は全体の0.3パーセントで、これらを合わせて8.2パーセントであったことから、影響は最小限に抑えられると考えている。
A1-3(長野市長)
オンライン申請やコンビニ交付をより積極的に使っていただき、市民の皆さまにわざわざ市役所や支所にお越しいただかなくても済むような取り組みを進めてまいりたい。
ただ、周知がとても大事である。市役所へ行ったら閉庁していた、ということがないようにしっかり周知していきたい。報道機関の皆さまにも周知に協力をお願いしたい。
Q2(記者)
旧松代駅舎の関係でお聞きしたい。これまでの経過も含めた市長の見解を伺う。
A2(長野市長)
長野電鉄の旧屋代線が廃止され、本市に駅舎が譲渡されて以降、地域の皆さまからさまざまなご意見やご提案、ご要望をいただいた。15年以上にわたって、地域の皆さまの地域課題として、真剣に向き合っていただいたと思っている。
経緯については、ご承知のとおりなので省略するが、安全性の確保のために解体はやむを得ないという話や、一方で、地域の皆さまが慣れ親しんだ駅舎であることから、保存の要望もあった。そのような中で、民間事業者から、保存・活用できないか検討しているという提案をいただいたことは、非常に救いであったと考えている。
地域の皆さまの長年の課題である安全対策と、保存・活用が両立できるという意味で、ベストな結果になったのではないかと思っている。
こういう経過になったということを、地元の皆さまに説明させていただきながら、これまで長年この課題に向き合ってきた方々と共に、松代の地域振興やまちづくりに取り組んでいきたい。
Q3(記者)
先日、JOCの橋本会長へのインタビューの中で、橋本会長は、国内での冬季オリンピックの誘致や広域開催に意欲を示されていた。改めて、冬季五輪の長野県内での開催への市長の見解と思いをお聞きしたい。
A3(長野市長)
橋本聖子会長へのインタビュー記事の中で、特に印象的だったのは、「オリンピックをやってみたいと覚悟を決めてくれる自治体を増やしたい」という発言である。これまでも、橋本会長は、日本国内へのオリンピック招致に非常に積極的であり、オリンピックムーブメントを推進している長野市とすれば、JOCの動向や、現在は招致活動を休止している札幌市の動向を注視していきたいと考えている。
市長就任以降、さまざまな市民の方と触れ合う機会があり、「もう1回長野でオリンピックをやろう」という意気込みがたびたび聞かれる。過去の調査結果でも、長野オリンピックに非常に良い印象を持っている方々が長野市のみならず、県内にはたくさんいらっしゃる。そういう思いをお持ちの方が、私がかつてオリンピック選手だったということもあり、私に声をかけていただけるのではないかと思う。
ただ、オリンピックの招致は大事業であり、行政だけで招致できるものではない。官主導というよりも、各界、各層、地域住民の方々から大きなうねりのようなものが生じて、初めてそういうムーブメントが起きてくると思う。市民の皆さまの思いや動きなども見させていただきながら、今後、オリンピックムーブメントの推進とともに、世界的な動向を見ていきたい。
Q4(記者)
先週、松本市で、待機児童についての発表があり、施設が増加して待機児童が解消されたという話があった。長野市でも、本年度の待機児童数を把握しているか、把握している場合、解消に向けた取り組みがあれば伺う。
A4(長野市長)
本市の令和8年4月1日時点の待機児童数は、3人である。昨年は1人だったので、2人増加したことになる。3人のうち1人は、すでに入所先が決定している状況である。
Q5(記者)
残り2人の解消の関係で何か取り組みがあれば伺いたい。
A5(保育・幼稚園課課長補佐)
残りの2人については、まだ入所できていないと思われる。
Q6(記者)
県内のごみ指定袋の供給不安や、値上げの動きが報じられているが、他県の自治体では指定袋ではなく、透明袋での回収に切り替えているという話もあり、長野市の現状について認識を伺う。
現在、製造卸売りの段階、素材の段階で大幅な値上げの圧力がかかっており、指定袋の価格上昇は避けられない中で、市民の皆さんが値上げ前に必要量をまとめて買うという行動を抑制するのは難しいのではないかと思うが、市として供給安定化や価格抑制に向けた具体的な対策はあるか。
また、長期的な対策としては、再生プラスチックやバイオプラスチック、あるいは印刷をやめるということも考えられると思うが、仕様の見直しなどを検討されているのか伺う。
A6(長野市長)
本市では、ごみ指定袋の製造許可事業者が4事業者あり、供給状況について確認を行ったところ、4事業者全てから、「当面の在庫は確保できており、製造や流通の停止はない」との回答をいただいている。
また、このような報道がされると、(ごみ指定袋の)買いだめにつながることも考えられるため、5月21日付けで本市の公式ホームページ、22日には公式X、23日には公式LINEにて、「長野市家庭用ごみ指定袋の購入に関する市民の皆さまへのお願い」を掲載し、「本市では製造や流通の停止はなく、安定した供給が可能な見込みであり、過度な購入は控え、普段どおり必要な分を購入していただくよう協力いただきたい」という内容を発信した。
現時点では、十分確保できていると理解しているが、今後事業者の皆さまから、(製造が)厳しいという話があった場合には、ご提案のような、印刷ではなく、透明の袋にシールなどを貼るというような対応も考えられる。
市としては、現在、直ちに対応策を検討する段階にはないと考えている。
Q7(記者)
ナフサの段階でかなり値上げがされており、4月に値上げしたところが、7月にもう一度値上げするという動きもある。製造事業者からの報告では、値上げ前の段階で、原料を仕入れているという認識でよいか。
A7-1(生活環境課課長補佐)
市では、製造事業者4社に製造許可を出しており、市が決めた仕様に基づき、作っていただいている。
市長からの説明のとおり、基本的には在庫は十分確保できており、一時的な在庫切れや店舗での在庫切れはあるが、市民の皆さまに供給できる状態であると認識している。
現時点では、仕様の見直しを行う段階ではないと考えている。
また、素材については、ご提案のあったバイオマスなどについても、価格が上がっていることから、逆に市民の皆さまの負担が増えてしまう可能性があるため、慎重な検討が必要ではないかと考えている。
価格については、自由販売であるため、市で何割上がるということは、申し上げられない。ナフサの段階で(価格)が上がってくれば、当然ながら製造段階でも(価格が)上がる可能性はあるが、価格がどのぐらいになるかは、市が申し上げるところではないと考えている。
A7-2(長野市長)
市内の各事業者、経済団体の皆さまにも調査をしたところ、特に石油由来製品が入手しづらい状況になっているという声もいただいている。油断することなく、今後の動向を注視し、市民の皆さまにご心配、ご迷惑がかからないようにしていきたい。
Q8(記者)
中東情勢の混乱に伴う影響が市民や事業者に出ている中で、国の方も動いている最中ではあるが、6月市議会定例会での増額補正予算の追加提案や、今後何らかの財政的な対策を検討、想定されているか伺う。
A8(長野市長)
6月定例会で中東情勢に伴う補正予算を追加議案として提出することは、今のところ考えていない。
先日、阿部知事は、石油由来製品の安定供給・流通の確保を経済産業省へ要望されている。国でも高市総理から各省に照会をかけ、対策や補正予算を検討するとのことである。これらの状況を見ながら、本市としては既決予算の流用や事業の見直しなどを視野に入れ、対応していきたい。
Q9(記者)
ごみ指定袋の関係で、これだけナフサ不足と言われており、市民の皆さんが心配に思っているところがあると思う。改めて買いだめに関して、市長からメッセージをいただきたい。
A9(長野市長)
市民の皆さまがごみ指定袋を少し多めに購入されることで、一時的な品切れに陥っている店舗があると認識をしている。
繰り返しになるが、4つの製造事業者に確認したところ、現時点では十分にごみ指定袋を確保できているということである。一人が多く買ってしまうと、別の人が入手しづらい状況になる。
こういうときこそ、冷静なご判断をいただきながら、市としてもごみ指定袋が不足しないように対応していきたい。市民の皆さまには安心してご利用いただきたい。
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