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更新日:2026年10月7日
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目次
ユーチューブ長野市公式チャンネルで、市長あいさつと案件説明の録画版を配信しています。
会見当日は生中継も行っています。
はじめに、本日の案件にもなっている令和9年度予算編成について申し上げる。
先日、令和9年度の予算編成方針を策定し、庁内に周知した。
令和9年度予算は、現在策定中の次期総合計画の下で施策に取り組む初年度の予算であるとともに、私が昨年の選挙で掲げた公約の実現に向け、各施策を本格展開する重要な予算となる。
変化の激しい時代において、次期総合計画に掲げる「今を生きる人も、未来を生きる人も、みんなが幸せを実感できるまち」を実現するため、限られた財源を効果的に活用し、市民生活向上のための取り組みや、本市の強みを生かした戦略的な投資を引き続き積極的に行ってまいりたい。
併せて、今後の中期財政見通しを作成した。今後は、厳しい財政状況が見込まれるが、中長期的な視点をしっかりと持ち、将来世代へ負担を先送りすることのないよう、持続可能な財政運営を行ってまいりたい。詳細は、後ほど担当から説明する。
次に、先月18日に市内で初確認された特定外来生物のクビアカツヤカミキリの対策について申し上げる。
桜や桃などの樹木を枯らすクビアカツヤカミキリが市内で確認されたことは、城山公園など桜の名所が多くあり、桃などの一大生産地である本市にとっては、警戒を要する事態であると認識している。
クビアカツヤカミキリの市内への定着・拡大を防ぐため、本日午後3時から、環境部が中心となって庁内対策会議を開催し、発見地周辺の市有施設の緊急パトロールの実施や、果樹園、住宅などの民有地を含めた今後の対策方針について協議する。
早期発見・早期駆除が対策の要となる。民有地については、自宅の庭や果樹園などの樹木を見回っていただくなど、市民の皆さまのご協力が不可欠である。
市では、防除薬剤の貸し出しなどを行っているので、クビアカツヤカミキリ発生の兆候がみられたら、市または県にご一報いただくとともに、できる限り駆除していただくようお願いしたい。
次に、今月開催する秋のイベントについてお知らせする。
今月10日には、川中島古戦場史跡公園を会場に、「第32回川中島古戦場まつり」が開催される。午後6時の100発の大スターマインを合図に、約3,000発の打ち上げ花火が予定されている。
同じく10日と11日には、「第71回松代藩真田十万石まつり」が開催される。松代藩真田十万石行列に加え、松代城では「童謡の響くまち音楽祭」と題して、子どもたちや各種団体によるステージ発表が行われるほか、松代地区内でさまざまな催しが予定されている。
加えて、11日、12日には、長野市芸術館で「第8回伝統芸能こどもフェスティバル」を開催する。また、17日には、茶臼山自然植物園で、「ながの森林・林業フェア2026」を開催するほか、23日と24日の2日間、ビッグハットで20回目となる「産業フェアin信州2026」が開催される。24日には、ビッグハットと若里市民文化ホールで「第56回長野市農業フェア」を同時開催する。
さまざまなイベントが開催されるので、多くの皆さまにお出かけいただきたい。
報道機関の皆さまには、情報発信にお力添えをお願いする。
次に、本市をホームタウンに活動しているプロスポーツチームについて申し上げる。
プロバスケットボールBリーグは、今シーズンから新たなリーグ構造となり、信州ブレイブウォリアーズは、最上位の「Bプレミア」への参戦となる。
また、AC長野パルセイロについては、今月18日にホームの長野Uスタジアムに松本山雅FCを迎える「NAGANODERBY(ナガノダービー)」が開催される。
本市としては、商工団体や近隣市町村など、関係する皆さまとも協力し合いながらチームを応援し、プロスポーツと連携した交流人口の拡大と地域経済の活性化につなげてまいりたい。
市民の皆さまには、ぜひ会場に足を運んでいただき、力強い応援をお願いしたい。
次に、市内全ての小・中学生を対象とした、子どもの体験・学び応援事業「みらいハッ!ケン」プロジェクトについて申し上げる。
今月3日から11月8日までを「みらいハッ!ケン月間体験と学びの秋」と題し、イベントなどが多く開催される秋のシーズンに合わせて、さまざまな体験プログラムを用意し、登録・利用の促進を図っている。
本年4月の利用開始から半年が経過したが、既に9割近い小・中学生の皆さんに登録いただくとともに、全体の半数以上の方が、ポイントをご利用いただいている状況である。
子どもたちが主体的にやってみたい、チャレンジしたいと思える体験や学びの機会を、参画パートナーのご協力のもと、多数ご用意しているので、ぜひ多くの子どもたちに参加いただきたい。
終わりに、本市で創業した回転ずしチェーンの「かっぱ寿司」が、本市産のブドウやリンゴを使った商品を提供する「長野市フェア」を、今月1日から11月11日までの間、首都圏の1都3県と長野県内の全22店舗で開催している。
私も、先月26日のお披露目の会で、シャインマスカットやクイーンルージュ®を使ったパフェやリンゴの「ふじ」を使ったマヨネーズソースのサラダ軍艦などを試食し、大変おいしくいただいた。市民の皆さまにも、ぜひ、お店に足を運んでいただき、旬の果樹やオリジナルメニューを味わっていただければと思う。
財政課:026-224-5014
財政課:026-224-5014
森林・林業フェア/農業フェアの開催について(PDF:1,507KB)
農業フェアチラシ(PDF:1,908KB)
森林いのしか対策課:026-224-5040
農業政策課:026-224-5098
第三期長野市農業振興アクションプラン(案)に対する市民意見等の募集について(PDF:1,479KB)
【概要版】第三期長野市農業振興アクションプラン(案)(PDF:1,539KB)
【本編】第三期長野市農業振興アクションプラン(案)(PDF:1,526KB)
農業政策課:026-224-5098
都市計画マスタープラン・立地適正化計画(案)に対するパブリックコメントの実施について(PDF:3,038KB)
【概要版】長野市都市計画マスタープラン(案)(PDF:2,583KB)
【概要版】長野市立地適正化計画(案)(PDF:1,899KB)
【本編】長野市都市計画マスタープラン(案)(PDF:23,593KB)
【本編】長野市立地適正化計画(案)(PDF:14,806KB)
都市計画課:026-224-5050
Q1(記者)
ふるさと納税の関係で伺う。
今月から返礼品の地場産品の基準が厳格化され、県内の一部の自治体でも、返礼品の取り下げや、停止があると伺っている。現時点で長野市として何か影響などはあるか。
A1(長野市長)
本市においても地場産品基準の厳格化に伴い、返礼品の取り扱いを中止する事業者がいる。
中止する事業者数は現在のところ23事業者、返礼品の数では158品目である。また、これらの返礼品に対する令和7年度の寄付の実績はおよそ2,000万円である。
返礼品の取り扱い中止の理由を事業者に聞いたところ、書類の作成が大変であるという意見が多かった。
Q2(記者)
(取り扱いが中止になった)品目と金額は、市全体のどれぐらいの割合に当たるのか。
A2(企画課課長補佐)
令和7年度の全体の寄付金額は9億4,621万1,600円である。令和7年度に総務省に登録した返礼品の品目数は2,007品目で、このうち158品目が取り止めになった状況である。
Q3(記者)
市として影響が出ていることについて、市長としての見解を伺う。
A3(長野市長)
2,000万円というのは、非常に大きな金額である。一方で、ふるさと納税制度については、さまざまな課題がある中で、基準が厳格化されることは、致し方ないと理解している。ただ、それによって参加事業者が減少してしまうことは、残念であると感じている。
今後、総務省のルールで、経費の上限が4割に引き下げられることから、状況を注視していきたい。適正なルールに則り、多くの皆さまにふるさと納税制度をご活用いただくとともに、応援される自治体にとっても、その財源を使ってさまざまな施策ができるという、WinWin(ウィンウィン)な関係が構築されていくことを期待している。
Q4(記者)
先般、国の簗農林水産大臣の発言で、「自身を支持しなかった首長の自治体の道路予算をカットした」という発言があった。
市長も、国会議員と首長、両方のご経験があると思うが、所感があれば伺いたい。また、市長の周りでそういう事例を聞いたことがあるか。
A4(長野市長)
国の公共事業や予算の配分については、客観的な基準に基づいて適正に行われていると認識している。
一方、市長として、道路予算の確保や令和元年東日本台風災害に伴う河川堤防整備などに対して、市を代表して積極的に予算要望をするなど、国に働きかけを行っている。
国からは、そういう(首長からの)声を受け止めていただきながら、さまざまな補助金や交付金をいただいているので、国への働きかけを積極的に行い、安心・安全なまちをつくっていきたい。
政治家の声が、市の予算の増減につながるようなことは見聞きしたことはない。
Q5(記者)
先月、真田邸で土塀の倒壊があったが、その後の調査の状況や今後の方針について、何か考えはあるか。
A5(長野市長)
9月13日、真田邸の壁が崩れて、倒れてしまった。私も、直後に現地を確認した。
壁が傾いていたことから、前日に赤いコーンを並べるなど、できるだけ人が近づかないような対策をした。人的な被害が発生しなかったのは、不幸中の幸いだったと思う。
真田邸は国指定の史跡であり、大変な事態になったと実感している。本市としては、直ちに文化庁へ報告して、対応を協議し、倒れた原因を含めて調査中である。調査結果を踏まえて、今後の復旧と再発防止につなげていきたい。
Q6(記者)
信州ブレイブウォリアーズの経営陣によるパワハラの有無について、事実関係を確認しているという報道があったが、市では、事実をどのように認識しているか。また、指導などは行っているか。
A6(長野市長)
現在、信州ブレイブウォリアーズのクラブにおいて、事実関係の確認が進められていると聞いている。また、Bリーグからも問い合わせがきていると承知している。
信州ブレイブウォリアーズは、多くの市民の皆さまに支えられている存在であるため、クラブには適切、かつ、丁寧に事実関係を確認して、必要な対応を行っていただきたい。
本市としては、クラブの株主であり、ホームタウン自治体の一つであることから、今後、事実関係が明らかになった段階で、必要な対応を検討していきたい。
Q7(記者)
(10月4日の)日曜日に御開帳のカウントダウンボードが設置された。(御開帳まで)残り半年となり、コロナ禍であった前回と比べ、インバウンドをはじめ観光客の増加が予想される。改めて、期待感と、大勢の方を受け入れるに当たって、今後取り組んでいきたい課題などがあればお聞きしたい。
A7(長野市長)
開催まで残り半年となり、本市としても、一日一日、丁寧に準備を進めていきたい。
奉賛会の水野会長からも話があったが、前回の御開帳はコロナ禍ということもあり、(参拝客が)600万人台だったが、前々回は700万人以上の参拝客をお迎えした。来年の御開帳期間中は、より多くのお客さまに参拝に来ていただけるのではないかと期待をしている。
これまでの御開帳と比較して、インバウンドのお客さまが大幅に増えると予測されるため、海外からのインバウンドの皆さまにもお楽しみいただける御開帳にしていきたいと思っている。
本市としては、このような機会を利用して、市内全域にお客さまが周遊していただけるような形をとっていきたいと思っている。
インバウンドの対応については、御開帳の時に設置する臨時観光案内所で多言語案内対応をしっかりと進めていきたい。また、「御開帳とは何か」や「市内の観光地」について、英語などで説明していくことにも取り組んでいきたい。また、多言語対応音声ガイドを活用するとともに、長野市ガイド協会の皆さまと連携して、より質の高いガイドサービスを提供していきたい。
この御開帳を一過性のイベントに終わらせることなく、本市を世界に通じる観光地として、積極的に取り組み、投資を行っていきたい。本市には良い所がたくさんあるため、この機会に、市内をたくさん巡っていただけるような情報発信などに取り組んでいきたい。
Q8(記者)
国勢調査において富山市が人口を水増しした疑いがある件について、市長としての受け止めと、市役所内で共有したことなどがあれば教えてほしい。
A8(長野市長)
国勢調査は5年に1度実施される国の最も重要な統計調査であり、この調査の信頼を損なう結果につながってしまうことは、大変残念である。
本市では、統計法、総務省が定めた事務要領などを遵守して適正に実施している。国勢調査の結果がベースとなって、国のさまざまな政策が考えられており、このような事案があったことを胸に刻み、しっかりと国勢調査に協力をしていきたい。
Q9(記者)
大町市で発生した第四種踏切の事故の受け止めと、長野市として共有していることや対策・対応など考えていることをお聞きしたい。
A9(長野市長)
先日、大町市のJR大糸線で、中学生がお亡くなりになる事故が発生した。心からご冥福をお祈り申し上げる。
線路に対して斜め方向に踏切が架かっていることで見通しが悪かったのか、現場の状況はよく分からないが、列車が近づいてきたことが分かりにくい状況があったのかもしれない。未来ある中学生が亡くなったことは、本当に残念だという一言に尽きる。
本市としての対応や検討については、後ほど担当部局へお問い合わせいただきたい。
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